まだ第二次世界大戦が終焉する前、1943年頃から連合国の巨頭たちは戦後のヨーロッパがどうあるべきかについての話し合いを始めていました。 写真は左からソ連のジョセフ・スターリン、米国のフランクリン・ルーズベルト、英国のウインストン・チャーチルです。ジョセフ・スターリンはヒトラーのロシア侵攻を喰いとめ、ドイツ軍を撃退したことから戦争が終わったあかつきにはポーランドなどの領土をソ連に入れることを主張しました。また英国と米国がDデイでノルマンディーから上陸し、ドイツを挟み撃ちにすることを約束しました。作戦は成功し、連合国は第二次世界大戦に勝つわけですが、このときのジョセフ・スターリンの東欧への領土的野心は後の冷戦へと発展し、次第に西側と東側、資本主義と社会主義というイデオロギーの戦いへと発展します。でもその前に第二次大戦直後のヨーロッパのみじめな状況をみてみましょう。 この写真はドイツのドレスデン
ホリエモンは、東京高等検察庁に出頭し、収監された。私はその瞬間を見届けようと今日の昼、東京・霞ヶ関に出かけた。 ホリエモンは、12時30分に霞ヶ関の弁護士会館前に現れることをあらかじめ告知していた。12時20分頃、私が現場に到着すると、200人くらいの人だかりが出来ていた。ざっと見たところ、1/3 が報道陣、2/3 が一般人のファンあるいは野次馬だった。 ホリエモンは予定より20分ほど遅れて、会場に現れた。その直前、マスコミのカメラが忙しなく動き、人々が叫び始めた。ホリエモンらしき人物の周りにはあっという間に人だかりができて「そこどいて!通れないよ!」というような怒号が渦巻いた。わずかにホリエモンとひろゆきの姿が垣間見えた。ホリエモンは低い声でボソボソ喋っていて、よく聞き取れなかった。 やがてホリエモンが東京高検に向けて歩道を歩き始めた。報道陣と野次馬も取り巻くように移動開始。歩道には警備
HTML5をベースにしたモバイルアプリケーションを開発するためのJavaScriptライブラリとして注目されている「jQuery Mobile」。ついに最初のβ版であるβ1の公開が今朝から開始されました。 新機能として主に紹介されているのは、iOSやAndroidでのURLバーの非表示機能によってアプリケーションとしての見栄えを設定できることや、トランジション効果がスムーズでスクロールが高速になったことなどです。 また、これまでツールバーに自動的に表示されていた「Back」ボタンが、デフォルトでは非表示となりました。 β1ではBlacberry5とOpera Miniのサポートが新たに追加され、これでjQuery Mobileが対応するOSは、iOS、Android、Windows Phone 7、Blackberry、Blackberry Playbook、WebOS、Firefox M
海江田大臣はもちろんだけど、経済産業省に勤めている人も、日本の原子力政策を担っている専門家、研究者らも何を考えているんだろうって思う。 原子力安全・保安院は、6月15日と16日の二日間だけ立ち入り検査をして、その後いきなり大臣が他の原発については「深刻な事故に対する措置が実施されていることを確認した」と断言。だからさっさと原発を運転再開するよう立地自治体とその住民に理解を求めた。 って、こんなんで理解を求められても困るよね。 福島では未だに汚染水の処理が始まりもしない。アメリカやフランスが誇る浄化システムが数時間でイカレちゃうくらい高濃度の汚染水が大量に出ていてもうすぐ溢れそうだというのに、福島以外の原発は「深刻な事故に対する措置が実施されていることを確認した」っていうの?どうやってそんなことが言えるの? ・今の福島ってまさにこういう状態じゃん? → 「東京電力があたしと同じくらいアホな件
元々日本社会は助け合う社会。助け合うということは義務や責任を共有することでもある。小さな島国に住んでいて誰かに全ての責任を負わせるのは酷だということで特定の人に全ての責任を負わせるようなことはしない風潮があった。`リスクはみんなでシェアする`これは同質性の高い共同体としての日本人が共に生きるための生活の知恵であったがそれが歪んだ方向に進んでしまうと国民全員が責任転嫁に走り最終的には誰も責任を取らない状態に陥る。まさに今の日本社会である。 現行の菅政権には国を動かすアイデアも実行力もない。官僚を上手く巻き込まない政治主導が日本で成功するはずがない。今の日本はなんだかんだ言って官僚が実体的な権限を有している。官僚にしてみれば自民党より民主党の政治家を操るのがはるかに簡単だろう。日本には行政府(官僚)が立法府(政治家)の役割まで果たして来ており、それは民主党政権になってからも変わっていない。
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