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2012年5月13日のブックマーク (5件)

  • 元SAPジャパン社長八剱氏が明かす日本発ERPの優位性|【Tech総研】

    国内トップシェアを誇るERPパッケージを開発するワークスアプリケーションズ。なぜ、日の大手企業は、 海外製ではなく、同社のERPパッケージを採用するのか。同社最高顧問の八剱洋一郎氏(元SAPジャパン社長)にERP業界の業界展望を聞いた。 八剱洋一郎氏と言えば、80年代以降の日IT・通信、今風に言えばICT業界を支えてきた企業経営者の一人。通信自由化以降の流れの中で複数の新電電企業(※)を率いたかと思えば、2007年からはERP業界大手SAPの日法人で陣頭指揮をとり、エンタープライズ市場におけるパッケージ・ソフトウェア活用の意義を熱心に説いてきた人物である。 SAPジャパン社長退任後の動向が業界内でも注目されていたが、彼が着目したのはワークスアプリケーションズだった。「COMPANY」シリーズで知られる大手企業向けERPパッケージの開発企業だ。ERP業界という意味では一貫しているもの

  • 世界を歩くと、ホントにいろいろ考える・・ - Chikirinの日記

    今年のGWはタンザニアを2週間、旅行してきました。 前半はサファリ、後半はビーチです。 アフリカへの旅行は 8年前にケニアに行って以来です。 8年前と今回の間に、アフリカはいろいろと変わりました。 そのひとつはBOP市場の勃興です。 BOPとはBottom of the Pyramidの略で、世界の人口を経済力で分類すると、ピラミッドの一番底辺にいる人たちが「消費者」として経済世界に現れ、市場として認識されはじめた、ということを意味します。 新市場開拓に貪欲な欧米企業は、シャンプーや洗濯洗剤などを「一回分で2円」のような商品に仕立てて売り始めています。 売る場所は、舗装もされていない砂埃の道に面した掘っ立て小屋。 どうやって、こんなところに商品を届けるのか、物流とか在庫管理とか、先進国ビジネスの常識が通じない場所で「商売」が始まっています。 写真:インパクトのあるコカコーラの広告 そのBO

    世界を歩くと、ホントにいろいろ考える・・ - Chikirinの日記
  • 「ソフトウェア開発という仕事」と題して講義をしました

    社内で新卒向けに講義をしました。社内固有の情報を削除した上で、下記に講義資料を公開します。 ソフトウェア開発における開発者の仕事を理解してもらうために話をしました。 講義対象者の半数以上が開発志望ではなかったので、開発者でない人が、今後、IT業界の中でどう開発者と向き合っていくかを主眼にして話しました。IT業界にいながら、開発者のことを理解できない人たち、あるいは何をしているのか分からない、と偏見を持つ人がいるからです。彼らにそうなって欲しくないからです。共感できるかは別です。考え方や価値観が違うなら違うでもいいと思います。はじめから理解を拒否していたら、いつまでもコミュニケーションが生まれません。 ついでに、半数以上が女性だったので、裏の意図として、プログラマがモテるようになって欲しいと思って話しました。プログラマがモテる世界にしたいと思っているからです。若い女性の前で話す機会を得られた

  • AmazonのB2Bについて思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もの凄く個人的なまとめですので、その辺はご了承ください。 まずはこのサイト http://www.amazonsupply.com/ 試験的ではありますが、あのAmazonが業務用に手を出してきました、という内容です。まず、慌ててはいけませんが、そのまま普通にB2BでAmazonが圧勝かというと全然そんなわけはありません。仮に、日で同じような商売をAmazonが始めた場合にどうなるか、ということを自分的にちょっと思うところをまとめておきます。 まず日のB2B的な市場ですが、業務・業界ごとに割とそれぞれ縦割りで展開して成立しています。これはある意味、一種の効率的市場ができていると解釈すべきだと思います。その上、日の場合の市場規模は、非常に大きい。これは個人の家計よりも、法人の経済活動の方が、日経済に占める影響が非常に大きいことから考えても容易に分かります。こういった、B2B市場は日

    AmazonのB2Bについて思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • Hadoopは統計の基礎を無視しているのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    http://ascii.jp/elem/000/000/687/687170/ こういう塩梅になった。これでも一応、最初に上がってきたインタビュー記事を訂正して、この状態という感じです。最初のほうはもっと派手だった。まー、さすがに読み手で不快に感じる人もいるだろうし、とはいえ、話したことをつないでいる部分は確かにあるわけで、はてどうしたものかな・・・と思っているうちにリリースになったというのが実態ですね。 えっと、まず読んで不快に思った方は確実にいらっしゃると思うので、その方たちにはお詫び申し上げます。すんませんでした。 その上で真意を書いておくと・・・ まず、Hadoopは統計の基礎を無視しているのか?という問題ですが、基的にHadoopのBIで飯をっている人は、いわゆる「データ・サイエンティスト」という職種の人たちにあたる方たちで、当然、統計のプロだ。当たり前の話だが、大抵のHa

    Hadoopは統計の基礎を無視しているのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道