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2013年1月14日のブックマーク (7件)

  • 元祖「平成維新」(1)-「橋下維新」の源流

    「『維新』を使わせてもらえませんか」 橋下さんは学生時代から『平成維新』他、私のを読み込んでいて、道州制に対する理解は深い。知事になった直後に会った時に、大阪から日を変えるということを熱っぽく語っていたが、その内容はまさに「平成維新」を大阪で実現する、というものだった。 だから「大阪維新」という名前は彼にとって自然なものだったろうし、私にも同意を求めたので、喜んで「どうぞ!」と言った。「大前さんが実現できなかったことを僕がやります!」と歯切れ良く言われた時には、若干「このヤロー!」と思ったが、都知事選で青島幸男氏に惨敗した身としては「是非がんばって!」と言うしかなかった。 彼は、政策と政治は違う、政治は権力闘争だ、それに勝たないと世の中は変わらない、しかしどう世の中を変えるかに関しては是非いろいろ教えてもらいたい、という主張であった。その考え方は今も変わってないし、維新の会の全国進出、

    元祖「平成維新」(1)-「橋下維新」の源流
  • 人手増やさず生産1.5倍 TOTOのトイレ工場改革 - 日本経済新聞

    TOTOが数年かけて大規模な生産改革と物流改革を進めている――。売れ筋の温水洗浄便座「ウォシュレット」は主力機種の基幹部品を共通化して組み立て工数を30%以上削減し、工場で混流生産を推進。茨城工場では3機種を混流生産することで、1ラインあたりの生産台数を1日300台から460台まで拡大できた。また、これまでの物流改革によって、工場からほとんどの在庫が姿を消し、物流センター経由で客先への出荷にかかるリードタイムが大幅に短縮。例えば九州工場から千葉の物流センター経由での出荷にかかる日数を6日から3日に半減できた。

    人手増やさず生産1.5倍 TOTOのトイレ工場改革 - 日本経済新聞
  • クルーグマンのアベノミックス評: 極東ブログ

    ニューヨークタイムズに掲載されている、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」受賞者でもある、経済学者クルーグマンによる、素朴なアベノミックス評があり、現状の日の論壇にとっても、なかなか含蓄があると思われるで、全文訳はあまり好ましいことではないけど、ちょっと試訳してみた。意訳なので、検証用に原文も添えておいた。ご参考までに。 ※  ※  ※  ※ Is Japan the Country of the Future Again?(参照) 日はまたも「未来の国」なのか? In the broad sense, surely not, if only because of demography: the Japanese combine a low birth rate with a deep cultural aversion to immigration, so the

  • 勉強するために「書く」ということ

    2013年の自分のテーマのひとつは「書く」こと。 最近は日語の一言プロフィールみたいなものは、 「読む、書く、話す、考える」を仕事にしています。 にしてますが、このうち「考える」はずっと外せないとして、去年くらいから仕事として「話す」のということは意識的に数を減らしてきました。そして、今年からは「書く」にもっと力を入れていこうと思っているところ。 今は、こうやって勝手に書いているブログや会社の仕事で書く他に、pmstyleの「プロダクトマネジメント入門」とインプレスSmartGridニューズレターでほぼ毎月書かせてもらっていますが、仕事として書く度に思うのは、「書く」ことは勉強するための一番良い機会だなということ。 そんなことを考えているところなので、Inc.comのこの記事には納得。 ・4 Things to Know About Writing a Business Book | I

    勉強するために「書く」ということ
  • ソフトウェア開発にとって最大の阻害要因は納期 - 狐の王国

    えっらそうに大規模開発を語るような立場じゃないんだけど、何かと話題のこのへんの記事を読んでいろいろと日ごろ思うところがふつふつとわいてきたので……。 Life is beautiful: 特許庁のシステム開発が破綻した当の理由 Fumi's Travelblog: "費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断"って一体何だったのか、報告書を読んでみた 特許庁システムのことはそれなりに話題で、日についてから何度も話にあがってきている。まあ不祥事だのなんだのって話もあるがそれはおいとくとしても、設計段階で60人体制ってだけでも多すぎるのに、増員で1300人体制とか……。設計を穴掘りかなにかと勘違いしてるとしか思えない対策でそりゃまあ破綻するよなあと。 それからね、中嶋さんの記事のコメント欄に書き込まれてた、よく言われる大規模開発でのこのへんの話。 SIerが開発を行う場合、この1

    ソフトウェア開発にとって最大の阻害要因は納期 - 狐の王国
  • 『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授に聞く「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(下)

    世界規模の研究組織「働き方コンソーシアム」は、2025年の未来を「孤独で貧困人生」と「自由で創造的な人生」の際立った対比として描いた。この調査の中心となったロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授の著書、『ワーク・シフト』が、日で社会現象といえるほどの注目を集めている。著者のグラットン先生は、2025年には、70歳になっても高齢者が生き生きと働いている一方で、企業における「中間管理職」は絶滅危惧種になるだろうとみている。働き方は、企業の存在意義は、どのように変わっていくのか。 >>「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(上) http://president.jp/articles/-/7240 ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットン 経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。ファイナンシャルタイムズでは

    『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授に聞く「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(下)
  • 生産的になろう (Aaron Swartz のブログから)

    Aaron Swartz さんのエッセイ、“HOWTO: Be more productive” の日語訳です。Aaron くんは、ティーンエージャーにして W3C のコア・ワーキング・グループのメンバーで、RSS 1.0 仕様書の共同執筆者のひとりとしても知られる、才気煥発のスーパーハッカーさんです。どうしたらより生産的な人生を送れるのかについて考察したこのエッセイは、2005年の末に彼のブログに掲載されたもので、多くの注目を集めました。プログラミングに限らず、クリエイティブな仕事をこころざすすべての人にとって有用と思い(日語訳もまだ出てないみたいなので)、翻訳してみることにしました。「この翻訳について」で案内しているフォームから、ご意見・ご感想などもお寄せください。 「君がテレビを見てた時間をぜんぶ合わせれば、」そいつは言った「いまごろ長編小説の一も書けてたはずだ」。これにはたし