昨日の朝日新聞に「エネ計画検討委、脱原発派を交代 経産省方針」として、脱原発を主張した飯田哲也さん、大島堅一さん、高橋洋さんらが外れる見通し」という記事が載りました。私の所にはまだ連絡はありませんが、脱原発が外されるのだとしたら私も外されますね。やり方の改善は必要としても、せっかく始めた国民的議論を後退させずに進めてほしいと心から願っています。 昨日は環境省の方が訪問されました。中央環境審議会の委員への内定もキャンセル、これまで務めていた地球部会の委員も施策を考える小委員会の委員も、"委員会スリム化の要請により"、私は解任されることになりました。 なるほどねー、政権が変わるとこういうふうに変えられていくのですねー。この状況下で、自分にできる最も効果的な進め方は何だろうか?と前にもまして考えているところです。