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buyとmathに関するtakuya-itohのブックマーク (7)

  • マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 : 404 Blog Not Found

    2008年02月09日06:30 カテゴリ書評/画評/品評Math マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 「マンガでわかる微分積分」という題のは複数あるが、書はサイエンス・アイ新書のもの。 マンガでわかる微分積分 石山たいら/ 大上丈彦 森皆ねじ子絵 / メダカカレッジ監 「マンガでわかる」というタイトルを持つは多いが、書の特徴は、「マンガを読んで覚える」のではなく、「マンガを描いて覚える」点にある。 書「マンガでわかる微分積分」は、高校までに習う数学の頂点に位置する、すなわち世間的には難しいと思われている微分積分を、中学生でも理解可能なところまで噛み砕いて、いや描いて解説した一冊。ただし、書で習うのは高校で教わることができる微分積分の半分である。 目次 - Si新書『マンガでわかる微分積分 微積ってなにをしているの? どうして教科書はわかりにくいの?』概要

    マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 : 404 Blog Not Found
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/02/09
    "だから本書は、「読む」だけではなくて「模写して」見るのがただしい使い方。""三角関数と指数関数(実はこの二つは同じものである、というのが高校で教わる数学のクライマックス)の微分積分が出てこない。"
  • 404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学

    2006年12月12日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - はじめまして数学 「はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語」の書評を書いている時に気がついて買ったのだが、これはすごい! はじめまして数学(1,2,3) 吉田武 今年も残すところ20日を切ってしまったが、今年の文庫のノンフィクション部門No.0はほぼこれで決定だと思う。 全三巻のシリーズ「はじめまして数学」は、「中学生からのeiπ = -1」を「オイラーの贈物」でやってのけた吉田武が、今度は小学生向けに書いた、ガチの数学(再)入門だ。これだけですでに面白さは保証されたようなものだが、さらに凄いのが、その体裁。 三巻とも二色刷りで、大高郁子のイラスト付き。というより吉田氏が脚を書いて、それを大高氏が絵にしたという方が近い。それだけでもずいぶんとコスト高になると思うのだが、さらに驚くべき事に書にはきちんと索引

    404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/01/27
    "「はじめまして数学」から「オイラーの贈物」へと続く「吉田数学独習」"
  • 404 Blog Not Found:書評 - 数学入門

    2007年03月05日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 数学入門 以前書評を予告しながらまだ書評していなかったのだけれど、「文化としての数学」(これまた光文社新書)も復刻されたので年貢をおさめておきたく。 数学入門 遠山啓 404 Blog Not Found:急がば微積書は、遠山啓の「数学入門」(上下)あたりと一緒に読むことをお薦めする。そう。この「数学入門」も書評の対象なのだけど、体調不如意につき今晩はこれまで。 書「数学入門」は、タイトルどおりの。岩波新書でこういう直球のタイトルがついたものはまず外れがないのだけど、その中でも傑作中の傑作がこれ。なにしろ私が生まれる10年前に出版されて、それが未だに元のまま、遠山啓が亡くなった今も版を重ね、Amazonでも「在庫あり」なのだ。 中学を登校拒否している間、書が私にとっての数学教師だった。だから書が21世紀

    404 Blog Not Found:書評 - 数学入門
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/01/27
    "立派に高校数学の教科書として使えるのだ。見て分かるとおり、本書は高校で学ぶ数学をほぼ全て網羅している。"
  • ゆーすけべー日記: 「フェルマーの最終定理」 サイモン シン

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記: 「フェルマーの最終定理」 サイモン シン
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/01/22
    是非読みたい
  • Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 : 404 Blog Not Found

    2005年06月27日10:35 カテゴリMath書評/画評/品評 Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 常々、Mathematicsを「数学」と訳すのは大いなる誤訳だと思っている。 数学的思考法 芳沢光雄 「数」は Mathematics では重要な分野にして「武器」だが、一部にすぎないからだ。 Wikipedia語版では、きちんと「数」以外のMathematicsの側面も過不足なく説明している。 数学 - Wikipedia 数学(すうがく、ギリシア語μάθημα 英語mathematics)とは量、構造、変化、空間の様式について研究する学問である。 しかし、これも実は英語版の翻訳にすぎないことが以下をみるとわかる。 Mathematics - Wikipedia, the free encyclopedia Mathematics is th

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  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 算数の発想

    2007年04月16日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 算数の発想 初出2007.04.14; 週明けまで更新掲載 以下のように思っている方は、騙されたと思って書を手にしてみて欲しい。 算数の発想 小島寛之 finalventの日記 - 朝日社説 高校生の学力 - 格差を放置するな それに、数学は普通社会人としては必要ない。 「数学」はとにかく、その前段階である「算数」は社会人として絶対に必要なことが納得できるから。 書「算数の発想」は、「使える!確率的試行」の小島寛之が、あえて「算数」を再発見した。数理経済学者として数学を縦横に操る著者が、あえて「算数的」に物事を解いて行く過程が面白い。 序章 個別的思考とフィクション感覚―「算数の発想」とは何か I 素朴な発想で、世界のなりたちを読みとく 「旅人算」から宇宙論へ―ものごとを相対的に見る発想 「ガウス算」から環

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