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usとbookに関するtakuya-itohのブックマーク (7)

  • The Prudence of Negotiation - 書評 - The Audacity of Hope : 404 Blog Not Found

    2008年11月08日06:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer The Prudence of Negotiation - 書評 - The Audacity of Hope 勝間さんとのトークショーの直後の丸善にて英語版を購入。実はずっと買いそびれていたのだ。 Audacity of Hope 合衆国再生―大いなる希望を抱いて Barack Obama 演説がわかりやすすぎて、何か罠が潜んでいるのではないかという方、必読。 書"The Audacity of Hope"、(邦訳「合衆国再生―大いなる希望を抱いて」)は、"My Dream from Father"(邦訳「マイ・ドリーム」)の続編。書かれたのは2006年。著者の大統領立候補前夜である。 Table of Contents Prologue Republicans and Democrats Values Our

    The Prudence of Negotiation - 書評 - The Audacity of Hope : 404 Blog Not Found
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/11/08
    "だから、あわてず、ゆっくり、熱狂に飲み込まれることを恐れずに著者との対話を楽しんで欲しい。一国の大統領と対話する機会なぞ滅多に来ないのだから。"
  • 書評 - アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない : 404 Blog Not Found

    2008年11月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない ジバラン。 アメリカ人の半分は ニューヨークの場所を知らない 町山智浩 滑稽で やがて悲しき アメリ哉。 ブッシュ(息子)政権下の合州国に関して書かれたの中では、間違いなくベストな一冊。 それが、たまらなく悲しい。 書「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」は、「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」の町山智浩が、アメリカの中(バークレーは「人民共和国」であってアメリカではないという意見はスルー)から見た、アメリカ書は主にニュースで構成されているので、あえて「現場で」とは書かない。現場の雰囲気を知りつつ、しかし現場からある程度(少なくとも銃弾が飛んでこない程度)の距離を離れていなければ、とても書はまとまらなかっただろう。 目次 - 町山智浩の

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  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

    書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/14
    "この本はアメリカの近代政治経済史の良い教科書。もちろん、クルーグマンの(かなり極端な)視点から見たものではあるが、視点が決まっている方が歴史はわかりやすい。"
  • 激動の20年とアメリカの保守

    いや、まさか$700 billion bailoutが否決されるとは。さすが共和党。自分の党が作ったプランを自ら否決。さすが「政府は何もしないのが正しい保守」の国の保守党であります。 それにしても90年代の日の株・住宅バブル崩壊、アジア・クライシス、アメリカのドットコムバブル崩壊、9-11と来て、また世紀の大住宅バブル崩壊。これは、歴史史上に残る激動の20年なのか、それとも、時代が変化してもはやこういうスイングが当然のことになるのか。 個人的には人類史上にデフレの金字塔を打ち立てた比類なき日のバブル崩壊と、たかがインターネットベンチャーごときで国全体の経済が失速したドットコムバブル崩壊をそれぞれ震源地で体験し、 「やれやれまたか」 という感じではありますが。 ま、でも、私、資主義モデルが今のところ世界にある中で最良のシステムであると今でも心の底から信じております。はい。(「完全無欠に

    激動の20年とアメリカの保守
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/09/30
    「クルーグマンのThe Conscience of a Liberal」->http://www.chikawatanabe.com/blog/2008/02/the-conscience.html
  • 本当の『ハーバード留学記』(ついに発売!)

    去年の秋頃に「当の『ハーバード留学記』」として予告した、HBS同級生の英国人ジャーナリスト、Philip Delves Broughton による著書 "Ahead of the Curve: Two Years at the Harvard Business School" が欧米の一流経済紙で話題になっているらしい。Wall Street Journal, Businessweek, Economist, Financial Times などがすべて取り上げ、New York Times Bestseller List にもランクインしたとのこと。すごい! Economist の書評 は "Factory for Unhappy People(不幸せな人を製造する工場)" を書評記事のタイトルとして採用し、以下の二点を著者が指摘するHBSの課題として引用している。ひとつは、HBSが卒

    本当の『ハーバード留学記』(ついに発売!)
  • Conscienceは良心ではない - 書評 - 格差はつくられた : 404 Blog Not Found

    2008年10月13日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Conscienceは良心ではない - 書評 - 格差はつくられた 原著を注文しそびれていたら、訳書が献されてきた。早川書房の小都様、いつもありがとうございます。 格差はつくられた Paul Krugman / 三上義一訳 [原著:The Conscience of a Liberal 初掲載2008.06.22; 著者のノーベル経済学賞受賞を受けて2008.10.13更新 すでに原著は、ちかちゃんが On Off and Beyond: 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも

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    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/06/23
    "そんな「アホで間抜けなアメリカ白人」に、「おまえらだまされてるんだ」と伝えるのが、本書の目的の一つである。だまされる方はとにかく、だます方はアホでもマヌケでもない。"
  • ルポ貧困大国アメリカ - mnishikawaのブログ

    ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/22メディア: 新書購入: 39人 クリック: 606回この商品を含むブログ (374件) を見る ソフトウェア開発の仕事をしてると、シリコンバレーの情報とかがどんどん流れ込んでくる。その国では、アイデアを見つけて実現させれば、想像もつかないようなスケールの成功が手に入る。「夢」が存在し、世界のリーダーとしての地位はほとんどの人が疑わない。 そんなアメリカの「強さ」を支えているのは、徹底した市場主義だという印象は、誰もが少なからず持っているだろう。 しかし、徹底した効率化の果てにはかつて無いほどの歪が生まれている。かつてアメリカを支えた多くの中流家庭は、合理化の末に高騰した医療費や、過度に民営化された公的機関の影響で、次々と貧困層に押し込められていっている。さらに、追い討ちをかけるよう

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