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概要 IEEE 1394(FireWire)とは、コンピュータと周辺機器やデジタル家電などをケーブルで接続するための通信規格の一つ。最大で63台の機器をデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続またはツリー接続することができる。転送速度は初期の規格では100Mbpsだったが、その後3.2Gbps(3200Mbps)まで高速化されている。 機器を動作させたままケーブルを抜き差し(ホットプラグ)することができ、通信ケーブルを介して電力を供給することもできる。コンピュータと周辺機器の間や、テレビやデジタルビデオレコーダー、デジタルビデオカメラなどの間を接続する通信規格として用いられた。 1990年代後半の登場当初から特許の権利処理の煩雑さやライセンス料の問題が指摘され、対応機器を投入するのは大手メーカーが中心だった。高速なデータ伝送を必要とする映像関連機器などを中心に一定の普及を見たものの、2010年代
はじめまして、某電気メーカーに勤務するかたわら、趣味でMacやiPhoneのフリーソフトを開発したり、「Drift Diary」というブログを書いたりしているdrikinです。 2008年末、突然サンフランシスコに転勤することになり、平日は苦手な英語に囲まれ、週末になると家具を揃えるために、IKEAに足を運んでいる今日この頃ですが、ブログでは、シリコンバレーの雰囲気をエンジニアの視点で、ゆる~く伝えられたら良いなと思っています。 デスクトップについてはかなりこだわっていると自負していますが、究極のデスクトップにこだわりすぎていて、未だにスタイルが変化し続けています(飽きっぽいとも……)。基本的にはMacしか使っておらず、Windowsは新しいOSが出るとMacの良さを再認識するために一通り遊んでみる程度です。 ■ デスクトップの進化は止まらない デスクトップ百景執筆にあたり、僕が伝えたい事
こんにちは、株式会社はてなの山田聖裕です。はてなでは入社以来ずっとユーザーサポートを担当し、最近は2008年末にできたばかりのマーケティングチームで、はてなブックマークリニューアル発表会や既存サービスのプロモーションなどを手がけています。 僕のデスクトップがみなさんの参考になるのかはわかりませんが、「公開するのが大事!」ということで、仕事で3年以上愛用しているThinkpad X40のデスクトップを紹介させていただきます。 ■ デスクトップは「はてな記法壁紙」 元々あまり壁紙をカスタマイズするほうではなかったのですが、現在、壁紙には「はてな記法壁紙」を設定しています。 「はてな記法」とは、「* 見出し」と入力することでHTMLのh2タグになる、「- リスト」と書くことでulタグに変換されるといった、はてなのサービス内で使用されている独特の入力記法のことです。ちなみに、「id:○○」という表
初めてPCに触れた1996年以降、10年以上もずっとWindowsユーザーだった私ですが、ここ最近はMacintoshがメインになりつつあります。 というのも最近はネットサービスが便利になってきていて、ブラウザがあればたいていのことはできるようになっているから。メールも写真も乗り換え案内サービスも、そのほとんどがネットで済んでしまうため「Windowsでなければできない」ことが昔ほどなくなってきました。 それならMacintoshでなくWindowsでもいい話ですが、Macの便利なところは1台でMacとWindowsが両方動かせること。1台で2つのOSが動くことでファイルを簡単にやりとりできたり、キーボードもマウスも1台で済んだりと、2台のPCとは異なるメリットがあります。 とはいえWindowsばかりを使ってきた自分にとって、初めてのMacintoshはまったくもって未知の存在であり、い
アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコにある Six Apart本社でソフトウェアエンジニアをしています、宮川達彦です。 ■ 自宅も仕事もMacオンリー。デスクトップにファイルを放置 2006年の年末にアメリカに引っ越してきて以来、自宅でのメディア観賞用にMac mini、仕事では Windows XPの入ったThinkPad X40を利用していたのですが、そもそもWindows である必要もあんまりないよなあ、と思いはじめ、2007年末からは仕事でもMacBookをデュアルスクリーンで利用しています。 仕事は「Xen」という仮想環境で動いているLinuxマシンにsshログインして行うので。クライアントがWindowsかMac OS Xかというのはそもそも関係ないですし、フロントエンドの仕事をしているわけでもないのでInternet Explorerでの確認が必須、といったこともありま
初めてMacintoshを触ったくらいのころはデスクトップのカスタマイズとか楽しかったけど、最近は全く飾らず、機能性重視のデスクトップとなっている。壁紙も当然ない。スクリーンセーバーも一番簡単なものでデスクトップロックをしている。 ■ ゴミ箱意外は置かないシンプルなデスクトップ ゴミ箱以外はデスクトップに置かない。フォントやらウィンドウの表示関係は極限まで装飾を排除して、軽快に動くようにしている。その他システムのパラメータなどもかなりチューニングしている。が、やっぱりWindows XPは重い。Vista一瞬使ったけど最悪。もう二度と使わない。 Ubuntuなんか、かなり良くなっているみたいだしドライバも揃っている風。ただ、Webサイトの閲覧メインの私としては、やっぱりたまに表示が崩れたり、Internet Explorerに最適化されているWebサイトなんかが見られなくなったりするのが面
*2010/08/12追記 まずはMacportsのインストール PerlのインストールにもMacportsを使うと/opt/local以下にインストールしてくれるのでオススメします。 MacのデフォルトのPerlのインストールディレクトリを汚さないですし、アンインストールやアップグレードなどのバージョン管理もできるパッケージ管理ツールです。 MacPortsとは? MacPorts(旧名DarwinPorts)というのはパッケージ管理ツールで、UNIX向けのオープンソースソフトウェアをダウンロード、configure、make、インストール、そのパッケージ使用するのに必要な他のパッケージも一緒にインストールなど面倒な作業をすべて代わりにやってくれる便利なソフト。 source: Macports – Macの手書き説明書 事前にXcodeTools、X11をMacに付属しているインストー
進化する仮想マシン 本連載の原稿執筆中に、2つの仮想化アプリケーションでメジャーバージョンアップがありました。 1つはVirtualBox 2で、サンマイクロシステムズが2008年9月5日にリリースしました。もう1つはVMware Fusion 2で、VMware2008年9月16日にリリースしました。 VirtualBox 2での大きな変更点は、ネットワーク接続がNAT以外にホストオンリーとブリッジをサポートし、ParallelsやVMwareに追いついたことでしょう。特にサーバーのテストなどではネットワーク環境を構築することが多いので、これらをサポートしたことは非常に大きな進化です。またユーザーインターフェースがLeopardの標準インタフェースに準拠するようになりました。 VMware fusion 2の最大の特徴は、OS Xサーバーを仮想マシンの上で稼働させることができるようになっ
Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」を対象としたアップグレードリリースとして米国時間15日付にてGAリリースを迎えた「VMware Fusion 2.0」では、「Unity」モードのサポート等、LinuxゲストOSを対象とした更なる機能強化等が行われていますが、その中でも今回は、LinuxゲストOSのインストールプロセスを簡略化する「Linux Easy Install(Linux簡易インストール)」を採り上げてみたいと思います。 ※以下、ゲストOSにはDebianベースのLinuxディストリビューション「Ubuntu」派生にして標準デスクトップ環境に「KDE」を採用する「Kubuntu 8.04.1 LTS(Hardy Heron)」を使用しています。 利用に際した基本的な手順は、WindowsゲストOSを対象とした簡易インストール機能「W
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