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  • ウナギの稚魚:極度の不漁 平年の100分の1、高騰必至 - 毎日新聞

    絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。 品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは卓からますます縁遠くなる。資源保護のため、来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とするよう求める声も高まりそうだ。 シラスウナギは毎年11月ごろから翌年4月ごろを中心に、台湾中国、日などの海岸に回遊してくる。海… この記事は有料記事です。 残り693文字(全文939文字)

    ウナギの稚魚:極度の不漁 平年の100分の1、高騰必至 - 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/16
    ウナギはいつポイントオブノーリターンを超えてもおかしくないと思っているが、これはいよいよかも知れない。リョコウバトが絶滅してから100年以上経っているが、同じ愚行を繰り返すのか。
  • 大学設置審:「加計、新設条件満たさず」 複数委員が認識 | 毎日新聞

    加計(かけ)学園の獣医学部新設計画について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会で審査に携わった複数の委員が毎日新聞の取材に応じ、「獣医学部新設の前提となる4条件を満たしていない」との認識を示した。設置審の答申を受け、文科相は11月に認可したが、1人は「来なら来年度も再度審査すべきだった。時間切れになった」と語り、来春開学の日程が優先されたことを示唆した。 文科省は27日、今年度の設置審の議事要旨を公開した。加計学園に関する記述は17行しかない上、獣医学の専門家が実質的な審査をした専門委員会(14人)の議事要旨は「自由闊達(かったつ)な意見交換を妨げる」などを理由に非公開とされた。

    大学設置審:「加計、新設条件満たさず」 複数委員が認識 | 毎日新聞
  • 生活保護見直し案:最大13%減 母子加算2割カットも | 毎日新聞

    厚生労働省は8日、生活保護費に関し、費や光熱費など生活費の受給額の見直し案を社会保障審議会の部会に示した。大都市部では減額となる世帯が多く、カット幅は最大13.7%に上る。母子家庭に対する加算(母子加算)については平均2割カットになる可能性があるとした。厚労省はカット幅の大きい世帯については減額幅の縮小や段階的な実施などの緩和措置を取ることも検討した上で2018年度から実施する。 生活保護の生活費は最低限度の生活を営むのに必要な水準が支給され、生活保護を受けていない低所得世帯と同じ生活水準になるよう算出。5年に1度見直している。

    生活保護見直し案:最大13%減 母子加算2割カットも | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/12/09
    本気で「淘汰」しに来ているようにしか見えないのだが。捕捉率の低さを考えれば、本来なら拡充以外の選択肢はないのでは。
  • 記者の目:ネットにあふれる「トレンドブログ」 フェイクニュースの温床に=大村健一(統合デジタル取材センター) | 毎日新聞

    話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。

    記者の目:ネットにあふれる「トレンドブログ」 フェイクニュースの温床に=大村健一(統合デジタル取材センター) | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/12/07
    フェイクでなくとも「容疑者や親族などのプライバシーを探り、糾弾しようとする」のは大手メディアもやっていることでは。被害者側に対しては大手のほうが酷いようにさえ思える。節度を求めたい。
  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/11/29
    やや関係ないけど、この件を批判してたらツイッターで「『この構造ではナトリウム搬出がつらい』というのももんじゅで得た知見」「後知恵バイアス」とのクソリプが飛んできた。げに恐ろしき正常性バイアス。
  • もんじゅ:設計、廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 | 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ:設計、廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/11/29
    こういう連中に原子力を任せてていいかと言えば…ねえ。チンパン以下に火遊びさせるようなもんじゃん。
  • 衆院選:麻生氏 自民大勝は「明らかに北朝鮮のおかげも」 | 毎日新聞

    麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、衆院選での自民大勝に関し、北朝鮮情勢を念頭に「明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、いろんな方々がいろんな意識をお持ちになられた」などと述べた。 安倍晋三首相は選挙戦で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応に万全…

    衆院選:麻生氏 自民大勝は「明らかに北朝鮮のおかげも」 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/10/27
    弾道ミサイルは日本でなくアメリカ向け威嚇なのに、スネ夫ポジションから勇ましく煽って相手にさせた甲斐があったというもの。選挙はともかく、北朝鮮に明らかな敵認定されることにメリットはあったのか?
  • 原子力規制委:原燃施設、審査を中断 六ケ所再処理工場 日誌に虚偽記載 | 毎日新聞

    原子力規制委員会は11日、日原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の新規制基準に基づく審査を中断することを決めた。同社が必要な点検をせずに点検日誌に「異常なし」と虚偽記載していたことなどを保安規定違反と認定したことを受け、同社の工藤健二社長が審査の先送りを申し出た。稼働の前提となる審査の長期化は避けられず、目標としている2018年度上半期の完成は絶望的となった。【鈴木理之】 再処理工場では8月、非常用電源建屋に雨水約800リットルの流入が見つかった。建屋脇の地下に配管が通る施設があり、ここにたまっていた雨水がすき間などから建屋に流れ込んだ。規制委の検査で、この地下施設は03年の設置以来、一度も点検されていなかったにもかかわらず、日誌には「異常なし」と記載され、規制委にもそう報告されていた。同社は隣接する地下施設と取り違えていたという。

    原子力規制委:原燃施設、審査を中断 六ケ所再処理工場 日誌に虚偽記載 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/10/12
    震災でさんざん問題になった非常電源のチェックができてないとはヤバ過ぎるだろ。何かあった際の被害は甚大な原子力でこの手の不祥事が後を絶たないのは、推進する国も含めて扱う資格がないと言わざるを得ない。
  • 民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞

    記者の質問に答える民進党の枝野幸男代表代行=衆院第1議員会館で2017年10月1日午前11時13分、西勝撮影 民進党の枝野幸男代表代行は1日、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めた。希望の党が民進党の全員合流を認めないことに反発した。希望に参加できない前衆院議員を救済するための受け皿を目指す。党名は「民主党」を検討している。 新党には赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、佐々木隆博氏(北海道6区)、辻元清美氏(大阪10区)、阿部知子氏(比例南関東)らが参加する見通し。民進党参院議員からは相原久美子、有田芳生、江崎孝、神美恵子(いずれも比例)の4氏らが参加を検討している。 無所属で出馬することを表明した野田佳彦前首相は、自らのグループから希望の党に参加するメンバーもいるため、新党への参加には慎重とみられる。岡田克也元代表も参加しない見通しだ。

    民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/10/02
    結果的には膿を出した形になってよかったのでは。排除された議員の…というより、リベラル支持層の受け皿になって欲しい。
  • 毎日新聞世論調査:衆院選比例の投票先「希望の党」18% | 毎日新聞

    毎日新聞は26、27両日、安倍晋三首相が衆院を28日に解散する方針を表明したことを受け、緊急の全国世論調査を実施した。現時点での衆院選比例代表の投票先は、東京都の小池百合子知事が代表を務める「希望の党」との回答が18%で、「自民党」の29%に次いで多かった。安倍内閣の支持率は9月2、3両日の前回調査から3ポイント減の36%、不支持率は同6ポイント増の42%で、不支持と支持が逆転した。 自民、希望両党以外の投票先は、民進党8%▽公明党5%▽共産党5%▽日維新の会3%--など。「支持政党はない」と答えた無党派層では、自民(15%)と希望(14%)が拮抗(きっこう)した。自民党幹部は結果に「希望の数値は思ったより高い」と語った。

    毎日新聞世論調査:衆院選比例の投票先「希望の党」18% | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/09/27
    生きてるうちにこんな光景を目にすることになるとはなあ。これこそ平和ボケってやつなんだろう。
  • 栃木県教委:高校共学化に「伝統校でなくなる」と反発の声 | 毎日新聞

    栃木県教委は1日、男子校の足利高と足利女子高の統合・共学化や、宇都宮中央女子高の共学化などを含む第2期県立高校再編計画(2018~22年度)案について、県内7地区で開催した説明会の結果を発表した。「男女別学」の伝統のある県内では、「再編してしまえば新校は伝統校ではなくなってしまう」などと反発の声が多く、共学化への抵抗感が根強い現実が、改めて浮き彫りになった。【萩原桂菜】 県教委総務課によると、説明会は7月9~14日に開催し、地域住民や共学化対象校の同窓会関係者ら計約430人が出席した。このうち意見を述べたのは47人、意見書を提出したのは44人だった。

    栃木県教委:高校共学化に「伝統校でなくなる」と反発の声 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/08/02
    PTAなどを合理化しようとしたら古株から「ズルい」とか反発されるアレと一緒だ。
  • 緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞

    自民党憲法改正推進部(保岡興治部長)は5日、全議員対象の会合を党部で開き、大災害などに備える「緊急事態条項」の創設を議論した。保岡氏ら幹部は、選挙の実施が困難な場合に国会議員の任期を延長する改正を優先したい考えだが、出席者からは、同党が2012年の憲法改正草案に盛り込んだ「首相の権限強化」を検討すべきだという意見が相次いだ。 12年草案は、大規模災害や内乱時に首相が「緊急事態の宣言を発することができる」と規定。議員任期の延長や選挙の延期を特例で認め、内閣は「法律と同一の効力を有する政令」を制定できる。国民の人権や財産権の制限も盛り込んだ。

    緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/07/06
    どんなアホが権力持っても危なくないよう縛っておくべきなのに、戦後でも屈指のアホ内閣が何を言い出すのかと。
  • 加計学園:開学工事の工期「萩生田氏文書」通り | 毎日新聞

    認定前に元請け明示 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、国が今年1月に計画を認める以前から建設予定地の愛媛県今治市では、学園から工事を請け負う業者の名前が挙がるなど、安倍晋三首相の友人が理事長を務める法人による開学を前提に動いていた実態が浮かんできた。一連の経緯は、萩生田光一官房副長官の発言を記録したとされる文部科学省の文書の内容と符合し、この文書が作成された昨年10月の段階から「加計ありき」の構図だったことが鮮明になりつつある。【松井豊、小林祥晃】 文科省が20日に公表した「10/21萩生田副長官ご発言概要」には、「総理は『平成30(2018)年4月開学』とおしりを切っていた。工期は24ケ月でやる」と記載。文科省は「副長官の発言ではない」との見解だが、文書が昨年10月に作成されたことは認めている。今治市での獣医学部新設の構想は、昨年1月に市が政府の国家戦略特区

    加計学園:開学工事の工期「萩生田氏文書」通り | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/06/23
    ちなみに市長が事前に知ってたらしき元請は、既報だが逢沢一郎一族のアイサワ工業。陳情の存在自体を否定するあたりといい、怪しいとしか言いようがない。
  • 加計学園新文書:萩生田氏会見中止に コメント1枚のみ | 毎日新聞

    加計学園を巡る新文書に名前が記された萩生田光一官房副長官は20日、報道機関向けにコメントを発表する一方、記者会見などの対応は避けた。 この日は普段は立ち寄る衆院議員会館の事務所に姿を見せず、午前8時ごろ首相官邸に入った。9時半からは、安倍晋三首相と自民党部に赴き、党役員会に出席。記者団が話しかける中、険しい表情で足早にエレベーターに乗り込んだ。 その後、新文書公表後の11時半をめどに官邸での記者対応が設定されたが、急きょ取りやめとなり、午後1時半ごろにA4用紙1枚のコメントが配布された。官邸関係者は「文書の方が丁寧に説明できる」と話した。

    加計学園新文書:萩生田氏会見中止に コメント1枚のみ | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/06/21
    これでも政権をエクストリーム擁護する連中は脳味噌が膿んでるとしか思えない。
  • 新潟市民病院:「過労が原因」女性研修医自殺、労災認定へ | 毎日新聞

    新潟労基署が方針 遺族「残業最多で月251時間」 2016年1月、新潟市民病院(新潟市中央区)の女性研修医(当時37歳)が自殺したのは過労が原因だったとして、新潟労働基準監督署は31日、労災認定する方針を決めた。遺族に対しても、方針を通知している。【柳沢亮】 亡くなった研修医は木元文(あや)さん。看護助手をしながら医師を目指して勉強を続け、2007年、新潟大医学部に合格。卒業後の13年から研修医となったが、15年4月に後期研修医として同病院に移ると、救急患者対応の呼び出し勤務が激増。16年1月24日夜、行き先を告げず一人で自宅を出たまま行方不明になり、翌朝、家族が自宅近くの公園で遺体を発見した。 新潟県警によると、死因は低体温症で、遺体のそばには睡眠薬と飲み終えた酒が落ちていた。自殺前、家族に「人に会いたくない」と漏らしていたといい、県警は自殺と判断している。

    新潟市民病院:「過労が原因」女性研修医自殺、労災認定へ | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/06/01
    「看護助手をしながら医師を目指して勉強を続け、2007年、新潟大医学部に合格」凄く努力されただろうに…。病院の主張はありがちだが、そういう組織保身が研修医や業界全体の首を絞めるんだよな。
  • 沖縄・翁長知事:今も拡散「娘の留学、中国が便宜」のウソ | 毎日新聞

    いつ誰が…ネット空間で内容変遷、匿名の悪意が消えず 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が「娘を中国に留学させ、中国当局に便宜を図ってもらった」という事実無根のうわさに、長年苦しんでいる。いつ誰が言い始めたのか、政敵の流した「フェイクニュース」なのかは不明だが、うわさはネット空間で内容を変えながら拡散を続けている。「人のうわさも七十五日」は過去の話。匿名の悪意が消えることなく、当事者を悩ませ続けるネット社会の闇が浮かんだ。【大村健一】 2男2女がいる翁長氏は「上の娘は県内に勤め、下は埼玉の大学に行き、一度も中国に行っていない」(2015年10月の県議会答弁)と否定し続けてきた。今年4月には県内の講演で「ネットを介した誹謗(ひぼう)中傷の伝播(でんぱ)は驚異だ。(人びとが)素直に信じ込むことに苦しさや寂しさを感じる」と胸中を打ち明けた。

    沖縄・翁長知事:今も拡散「娘の留学、中国が便宜」のウソ | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/05/24
    つい最近も「天皇がブルーギルを放流したと、本多勝一がデマを流した」というデマを目にしたばかり。批判がやりたければデマは流さず正当にやれ。
  • 陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞

    天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

    陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/05/21
    「コロシテ…コロシテ…」
  • 松尾貴史のちょっと違和感:安倍首相の国会答弁 あまりに下品で不誠実で幼稚 | 毎日新聞

    民進党の福島伸享衆院議員が、まさに安倍昭恵氏と森友学園のズブズブの関係について質(ただ)したのに対し、安倍晋三総理大臣が「ズブズブの関係とか、そういう品の悪い言葉を使うのはやめたほうがいい。それが民進党の支持率に出ている」とまたぞろ、まるで答えにならない答弁をした。自身が夫婦ぐるみで不適切な関係であったことを何とか隠し通したいという焦りから出た抗弁なのだろうけれども、これはあまりにも下品ではないか。 第一、中身に正面から答えず、言葉尻を捕まえてなじることで時間を消費して答弁したふりをしているだけで、あまりにも不誠実だ。「ズブズブ」が「品の悪い言葉」だということは初めて聞いたが、公の場で相手を「品が悪い」と表明することのほうが、よほど下品だと思う。その語句に、異常な後ろめたさや恐怖を感じるからこその過剰反応であることは想像に難くない。

    松尾貴史のちょっと違和感:安倍首相の国会答弁 あまりに下品で不誠実で幼稚 | 毎日新聞
  • 安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞

    衆院法務委員会で民進・山尾志桜里氏の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2017年4月19日午前9時48分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相の国会答弁で話題になった「そもそも」の用法について、政府は12日午前の閣議で、「大辞林」(三省堂)に「(物事の)どだい」という意味があり、「どだい」には「基」の意味があるとの答弁書を決定した。 「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡って、首相は…

    安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/05/12
    虚構新聞かと思って二度見した。
  • 教育無償化:自民が変節 旧民主党政権時「バラマキ」批判 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は自民党総裁として唐突に示した憲法改正提案で、9条への自衛隊明記とともに高等教育までの無償化に前向きな姿勢を示している。ところが、同党は旧民主党政権の高校授業料無償化を「理念なき選挙目当てのバラマキ」と批判し、その文言は今も公式ホームページ内にしっかり残っている。いったい整合性はどうなっているのか。 現行憲法は26条で義務教育(小中学校)の無償化をうたう。安倍首相は改憲提案で「高等教育も」と無償範囲の拡大をにおわせた。高等教育は大学・短大などを指している。背景には、同趣旨の改憲案を唱える日維新の会を抱き込む狙いがあるとも言われる。

    教育無償化:自民が変節 旧民主党政権時「バラマキ」批判 | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/05/11
    無償化そのものに反対する人は少ないはず。変節に至った過程を説明しろ、改憲と抱き合わせにするなという話であって。