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書評とfinanceに関するtal9のブックマーク (8)

  • 【オススメ本】北川哲雄他共著『サステナブル経営と資本市場』(日本経済新聞出版社) : ■CFOのための最新情報■

    8月26 【オススメ】北川哲雄他共著『サステナブル経営と資市場』(日経済新聞出版社) カテゴリ:財務会計 サステナブル経営と資市場 [単行]北川 哲雄日経済新聞出版社2019-02-26 4人の著者が「サステナブル経営」と「資市場」について書いたですが、松田千恵子教授(首都大学東京大学院教授)が担当した第Ⅱ部『企業価値向上の司令塔としてのCFOの役割』が特にオススメ。 CFOが企業価値向上の司令塔としての役割を果たすことについて述べ、その具体的な役割を以下の5つに分けて詳述しています(P92〜)。 ① コミュニケーターとしてのCFO −投資家への価値創造の発信と伝達の役割 ② ストラテジストとしてのCFO −グループ経営における経営戦略と財務政策の役割 ③ インベスターとしてのCFO −「内部投資家」たる社機能としての役割 ④ シナジー・マネージャーとしてのCFO −事業

    【オススメ本】北川哲雄他共著『サステナブル経営と資本市場』(日本経済新聞出版社) : ■CFOのための最新情報■
  • 平時にこそ学んでおきたい「資本市場とプリンシプル」 - ビジネス法務の部屋

    6月19日の通常総会をもって東証自主規制法人の理事長を退任される佐藤隆文氏の新刊書を拝読いたしました。 資市場とプリンシプル 佐藤隆文著 日経済新聞出版社 2,500円税別 当ブログでは、佐藤氏が金融庁長官時代に執筆された「金融行政の座標軸」(2010年)をご紹介し、内部統制報告制度に新しい行政規制手法「プリンシプル」が活用されていることを述べておりましたが、その後、東証においてエクイティ・ファイナンスのプリンシプル、企業不祥事対応のプリンシプル、企業不祥事予防のプリンシプルが策定されたことはすでにご承知のとおりです。最近ではプリンシプル準拠の格施行として、コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードも策定、運用されています。 書は総論と各論に分かれており、各論部分では東証が打ち出した各種プリンシプルの解説が中心です(ただし解説はあくまでも佐藤氏個人の見解です)。上場

    平時にこそ学んでおきたい「資本市場とプリンシプル」 - ビジネス法務の部屋
    tal9
    tal9 2019/06/10
    ふむ|“ルール・ベースによる「行政法」に基づいて、行政と企業との法律関係を理解するだけでは「行政規制への対応」が十分とはいえない時代になったことを、あらためて感じ”
  • 金融に未来はあるか - Other People's Money - 投資の消費性について

    まず日語版への序文から引用しよう。 スチュワードシップ、つまり企業が適切なコーポレート・ガバナンス(企業統治)、有効な後継者育成計画、そして事業を展開している市場や経済圏にぴったりの戦略を整えられるよう見守ることは、もはや、投資に伴う付随的な役割ではなくなった。投資を行うということは、一義的にスチュワードシップなのだ。英国は過去20年にわたり、諸外国に先駆けてスチュワードシップを開拓し、体系化を進めてきた。これには切迫した、独自の事情もあった。英国は主要国の中で、株式保有のパターンが最も多様なのだ。続いて日を含め、諸外国も英国に倣った。私の仕事である「ケイ・レビュー」が、日におけるスチュワードシップ・コードの導入に影響を与えた要因の一つであると知って、光栄に思っている。どの国であれ重要なのは、単にチェックシート方式で形式的なガバナンス手順を確認することが、スチュワードシップであると考

    金融に未来はあるか - Other People's Money - 投資の消費性について
  • hirotanaka.net - このウェブサイトは販売用です! - hirotanaka リソースおよび情報

  • モーニングスターの代表がここまで書いて大丈夫なのか心配になる本 - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 日発売の各マネー誌ですが、 日経マネーには連載コラムが ZAIには、第一特集 世代別の「投資」入門!でコメントが ネットマネーにはビジネス書の書評コーナー(89ページ)が あるじゃんには、第一特集 今を生き抜くお金の知恵大特集が それぞれ掲載されています。どうぞよろしくお願いいたします。 --- 投信評価会社モーニングスター代表取締役の朝倉智也さんの新作「30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと」を送っていただき、早速読ませていただきました。 お世辞抜きに投資信託資産運用を実践している人にとっては、必読の内容だと思います。類書にありがちな、ありきたりの話ではなく、朝倉さんの当に考えていることが、ストレートに書かれていて、資産運用を考えていく上での刺激的な指摘がたくさんありました。 まず、2章を読んで驚いたのは、"自分年金"のキーワードは「新興国

  • 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found

    2009年01月11日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 AMNの新年会にて、[Y]YANOSHIN's Mind Garageのやのしんさん経由で著者より献御礼。 デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 山口揚平 これはすごい。 書に出てくるマトリクスは、企業分析ツールとして最強なのではないか。 書「デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座」のキモは、オビにも出てくるこのマトリクス。Amazonの書影にこれがないのはほんともったいない。 これが、目次を兼ねている。書では、このマトリクスを元に、そこに掲げられた個々の企業を分析するのだが、このマトリクスほど企業分析において疎にして漏らさぬものもないだろう。 このマトリクスもそうなのだが、著者は図版の使い方が実に上手だ。書は元々四十六版を念頭

    書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found
  • 企業の本質的価値を見抜く訓練を続けるということ | cpainvestor.com

    現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 土曜日は子供の運動会に参加して来ました。疲労困憊の体に鞭を打って早起きをして出かけましたが、無事に座席を確保し、家族で共に楽しみました。株価はどんなに暴落しようとも、日々の生活の営みは続き、息子達が確実に成長しているのを見て安堵しました。 さて、自宅に帰ったところ、シェアーズの山口さんから、新著が届いておりました。この暴落の最中、絶妙なタイミングで出版された著書のタイトルは、「企業分析力養成講座(下図)」、とてもシンプルですが、中身は濃いです。 今日は10月下旬に行うセミナーの原稿を作る予定だったのですが、ご献頂いた原稿、これまでも山口さんから何度か見せてもらっていたので、気になって読んでしまいました。以下、今回の

  • 株式投資は、良書を読もう - 年率200%の株式投資ブログ:楽天ブログ

    2006年06月02日 株式投資は、良書を読もう テーマ:株式投資でお小遣いを増やそう(69962) カテゴリ:カテゴリ未分類 株式投資格的にはじめようと考えている 友人達からの質問の中で多いのが、 「まず、どんなことを勉強すればよいのか?」 という素朴な質問です。 株式投資で勉強すべき内容は、2種類しかありません。 一つは、株式投資を始めるための知識を得るための勉強です。 もう一つは、当たり前ですが、投資で収益を上げるための勉強です。 株式投資を始めるための知識については、残念ながら私に言えることは一つだけです。 「今すぐ、証券会社に口座を持つといいよ」 ということです。 証券会社に口座を持っていなければ、取引を開始できません。 しかし、初めての人にとって、この最初の1歩が、実は一番面倒で困難なことも事実です。 初めての方には、まったく理解できないややこしい手続きがいくつかありますか

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