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2006年10月12日のブックマーク (3件)

  • 電子マネーの会計処理に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? 今回は、旬刊経理情報10月20日号にあった税理士の根岸先生による 「電子マネーの仕組みと会計・税務」から、 私が一番関心のある「電子マネー事業者における会計処理」をご紹介。 ------------------------------------------ ■電子マネーの2類型 「プリペイド型」・・・・Edy,Suicaのように利用者が予め現金を預託し、 利用に応じて電子マネー事業者が店舗に対して その預託金から支払いを行う 「ポストペイ型」・・・・クイックペイ、スマートプラス、IDのように利用の後で 利用者に請求を行う プリペイド型の事業者では、前払いを受けた現金の預かり金管理が必要。 ポストペイ型の事業者では、利用者個々に関する未収金管理が必要。 ■前払式電子マネー

    電子マネーの会計処理に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
  • ish:mixi疲れと友達の友達

    mixiは大分前にアカウントを消して、今は友人の日記閲覧用のほとんど空のアカウントを残しているだけなのですが、最近になって数少ないマイミクが続けざまに二人mixiを脱退しました。 前に「mixi疲れ」を心理学から考えるという記事を読んだのですが、mixiの「人間関係」に辟易して去っていく人というのが少なくないように思います。 もちろんイヤならやらなければ良いだけですし、自分に都合の良い利用の仕方をすれば済む話なのですが、実際上の是非やら功罪やらはまったく別にして、「この陶しい感じはなんなんだろうなぁ」というのが気になります。 リアルな人間関係だって陶しいことはあるのですが、mixi付き合いにはmixi付き合い独特のウェットさがあるように感じてなりません。 足跡機能や招待制というシステム(有名無実化していますが)、マイミクによる紹介文やマイミクから人間関係を辿れること等、具体的要素を挙げ

  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
    tal9
    tal9 2006/10/12
    not「だれが書いたか」but「何を書いたか」。「何を書いたか」を判断するための手段としての勉強