「”クソ株”と呼ばれるような上場会社による適時開示は、その他の上場会社に比べると、特に20時以降に行われやすい」――。 Not-So-Newsは18日、そんな「クソ株特有の開示時間帯」について調査結果を発表した。 上場会社は東証の適時開示情報閲覧サービス「TDnet」などを通じて、一定の開示基準を満たす情報などを投資家に速やかに開示することとなっている。 投資家に対して「速やかに」開示されるべき情報を会社が認識しても、それが実際に外部に公表されるまでには、諸々の調整や市場への配慮を行った結果、一定程度の遅れは観測される。 ところが、専門家によれば「クソ株」と呼ばれる上場会社においては、そうした配慮とは別に、投資家があまり注目していない時間帯を狙って開示を行う傾向がみられるという。 そこで今回、Not-So-NewsではSNS上でアンケートを実施し、以下のような結果を得た。 「クソ株特有の開
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