ディーカレットは2019年3月27日、金融庁から仮想通貨交換業者の登録を受けて以来初めて事業戦略を発表した。 ディーカレット代表の時田一広氏が事業戦略を発表 デジタル通貨の橋渡しに照準 同社社長の時田一広氏は発表会で、「デジタル通貨の中で価値が移転できることに意義がある」「仮想通貨を電子マネーに交換できるようにする」と述べ、同社の役割は「デジタルとリアルの橋渡し役」と説明。 仮想通貨だけではなく、電子マネーや企業が発行するポイント、さらには不動産や電力など特定の産業内で流通するトークンなどの「デジタル通貨」へ広げていくものとしディーカレットのサービスを位置づけた。 また、不正アクセスによる流出など、仮想通貨への不安や危険性を感じるユーザーの声に応える形で「インターネットで培ったIIJグループとしての技術力」を強調。 「機能の裏側のシステムにはIIJのFXシステムがあり、FX業者や証券会社、
ドワンゴは3月27日、サイバーエージェント子会社のAbemaTVと動画配信で協業すると発表した。ドワンゴの動画サービス「niconico」で、インターネットテレビ局「AbemaTV」の番組を配信する。ドワンゴの夏野剛社長は「(動画配信サービス)はYouTubeが一強」とし、AbemaTVとの“共闘”を目指す。 AbemaTVで配信しているドラマ、バラエティ番組などのオリジナルコンテンツを「ニコニコ生放送」で4月1日から配信する。また「ニコニコチャンネル」に「AbemaTVチャンネル」を開設し、番組のアーカイブ映像を見られるようにする。取り組み開始当初は、「1ページの恋」など連続ドラマ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の試合、将棋の「AbemaTV トーナメント」などの番組を配信する予定だ。 ドワンゴの夏野社長は「AbemaTVは広告モデル、niconicoはサブスクリプション型というように、ビジ
拝啓、これから働く君へ。 この文章はそこそこ長い。だから倒叙(とうじょ)ミステリーのように、先にたどり着く結論を言ってしまおう。 君が思っているよりもずっと、やりたいことを仕事にすることはできる。 理由は簡単。まだ君は、仕事と呼ばれるものの範囲の広さと多様さと自由を知らないから。この結論に向かって、なるべく退屈にさせないよう、僕があがいてきた日々とともに、この文章は疾走していく。 映画や音楽好き、あるいはミュージカルやアニメのオタクなら、映画館「立川シネマシティ」の名前を小耳に挟んだことくらいはあるかもしれない。 【極上音響上映】とか【極上爆音上映】とか、「宣伝メールが怪文書だ」とか、「ポップコーンがマズい」とか、「ホットドッグはウマい」とか良い評判から悪い評判まで、検索すれば思いのほかたくさんの結果が見られるはずだ。僕はそこの企画担当、遠山武志。 たくさんの愛してくれる人と、大嫌いな人が
捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、売上トップだった仕事術本。 著者は、現在40社以上のベンチャー企業の社外役員やアドバイザーを務めているという「ベンチャー成功請負人」こと、須田仁之さんです。 アマゾンの内容紹介から。思考、コミュニケーション、マネジメント、資料作成、情報収集…… 月460時間労働から抜け出した「ラクして速い仕事術」を一挙公開! 【特別収録!】けんすう氏、家入一真氏、経沢香保子氏の仕事術 現在、単行本が在庫切れで中古価格が高騰している以上、上記記事の時点より値下がりしたKindle版がお買い得です! Information Overload / cambodia4kidsorg 【ポイント】■1.矛盾は解決せずに受け止める 僕の周囲で圧倒的に仕事ができる人は、矛盾問題を
どうもしんざきです。最近は、モニターの前で髪の毛をがしがししながらDBクエリをチューニングする仕事で専ら生計を立てています。 モニターを威嚇していると人が近寄ってこなくなるのが最近の悩みです。 四月から新社会人になる皆様、調子はいかがですか? 働く直前ってことで無理して遊んで派手に体調崩したり、学生最後と思って酒飲みまくって急性アルコール中毒になって救急車呼ばれたりといった事態にはくれぐれもお気をつけ頂ければと思います。経験談に基づく老婆心からご忠告申し上げます。 しんざきが、毎年新入社員の方に、まず口をすっぱくしてお願いしていることについて書こうと思います。 会社という組織で仕事をするにあたって、何が重要になるかってそれは圧倒的に「言語化」と「共有」です。間違いありません。 つまり、自分のしていること、自分が抱えている課題、問題、進捗の不調やら何やらを、ある程度整理して「伝えられる内容」
あと1ヶ月ほどで、「平成」が幕を閉じる。平成とは私たちにとってどのような時代だったのか、さまざまな事件・出来事から激動の30年を見つめる「NHKスペシャル」のシリーズ「平成史スクープドキュメント」。第5回は、平成を彩ったノーベル賞に焦点を当てた。 平成に入って、自然科学系ノーベル賞を受賞したのは18人(アメリカ国籍取得者含む)。その中でも世界を驚かせたのが、2002年(平成14年)にノーベル化学賞を受賞した田中耕一だ。いち民間企業のエンジニア、修士号すら持たない研究者に化学賞が贈られたのは、世界で初めてのことだった。バブル崩壊の後遺症に苦しみ、「失われた20年」と言われた時代。中年サラリーマンの快挙に、日本中が沸いた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く