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ブックマーク / www.americakabu.com (6)

  • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

    うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

    うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
    tal9
    tal9 2023/10/30
  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
  • 資金循環統計からみる日本の金融資産 - たぱぞうの米国株投資

    資金循環統計からみる日の金融資産 家計の金融資産 民間金融機関貸出の内訳 政府の金融負債 日銀の国債保有が歴史に残るレベルで激増している 金融資産の主役である円の価値が毀損する可能性はあるのか 資金循環統計からみる日の金融資産 日銀行が2020年6月に出した資金循環統計が興味深い資料ですので、ここでご紹介したいと思います。 資金循環統計からは以下のようなことが分かります。 家計の金融資産は過去最高レベルの1800兆円もある 家計の金融資産の約半分は貯金 民間金融機関は不況時に貸し出しを大きく絞る 日銀の国債買い入れが凄まじい 資料を元に、順に見てみましょう。 家計の金融資産 家計の金融資産表です。折れ線グラフは株式の資産を示しています。やはりリーマンショックというのは未曽有で、大きく落ち込んでいます。2005年、2006年の金融危機からの立ち直りのすぐあとに、叩き落された感じが良く出

    資金循環統計からみる日本の金融資産 - たぱぞうの米国株投資
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    tal9 2018/05/04
  • アメリカのGDP成長率が突出している理由 - たぱぞうの米国株投資

    アメリカのGDP成長は投資対象として魅力の1つになっている 米国株投資が有利なのは2つの理由があります。 成長国であること 法整備がされていること ずばりこの2点です。米国は先進国で数少ない人口増加国であり、成長国です。また、株主保護という意味では世界に類を見ないレベルです。それが良いのか悪いのかは別にして、これほど投資に適した国はありません。 例えば、インドネシアは人口が2億人を超え、これからも経済成長が期待される国です。しかしながら、インフレがまだまだ激しく、投資に適した法整備も不十分です。そのため、国の経済成長と株式の成長にギャップが生じる可能性があります。 同じように、フィリピンなど人口面では有望ですが、やはり法整備の面でまだまだなところがあり、サテライト的な投資にとどまります。 一方、私たちの住む日は成長が鈍化しています。生産年齢人口が減り、高齢層が増えることから成長どころか現

    アメリカのGDP成長率が突出している理由 - たぱぞうの米国株投資
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    tal9 2017/09/16
  • バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資

    ウォーレン・バフェット氏がIBM株を1/3売り抜けました。 長期投資家にとってカリスマとも言えるウォーレン・バフェット氏ですが、2017年に入ってから、IBM株のかなりの部分を売り抜けていたことが判明しました。正確にはバフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイ社の持ち分ですね。 バフェット氏はウェルズファーゴ、アップル、コカ・コーラ、IBM、アメックスの順に100億ドル、つまり1兆円以上の保有額を持っていました。今回の売却で、8100万株からおよそ5000万株へとポジションを落としました。 この結果、バフェット氏のIBMへの投資額は100億ドルを割り、ポートフォリオ上はアメックスよりもポジションが軽くなっています。売却した理由は以下の通りです。 期待したほど経営手腕を発揮していないため、以前ほどIBMを評価していない。 ハイテクセクターには巨大かつ強力なライバルがいる 株価が180ドル

    バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資
    tal9
    tal9 2017/05/06
    タイトルはあれだけども
  • 世界の証券取引所ランキングトップ10 - たぱぞうの米国株投資

    世界の証券取引所ランキング2019年 世界中の株式の時価総額を合わせるとおよそ8000兆円を超えます。その中で最も大きいのはアメリカのニューヨーク証券取引所です。次いでNASDAQです。この2つの証券取引所はアメリカにあります。 米国株が強いので、2大証券取引所も堅調に推移しています。米国外に目を向けると中国の成長ぶりが目につきます。中国は上海・深セン・香港と取引所が分散しているので規模では日取引所にかないませんが、合算すると日を上回ります。 ヨーロッパは国境を越えた統合が行われています。ロンドン証券取引所とイタリア証券取引所、ユーロネクストとNYSEなどの関係がそうです。ロンドン証券取引所はカナダのTMXグループやドイツ証券取引所とも統合の話がありました。 米国と中国、それからヨーロッパ、日を中心として世界経済が回っていることが分かります。以下、世界の証券取引所の規模をランキング

    世界の証券取引所ランキングトップ10 - たぱぞうの米国株投資
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    tal9 2017/04/27
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