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技術動向に関するtaliesinのブックマーク (9)

  • さらば,ビル・ゲイツ---目次

    米マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が6月で経営の一線を退いた。30年続いた「パソコンとソフトウエア」時代は終わりを告げる。次をリードするのはグーグルなのか。マイクロソフトの連覇はなるか。「ゲイツ後」の世界を展望する。 第1回:「ゲイツ後」の世界 第2回:OSが変わる 第3回:ソフトが変わる 第4回:コンピュータが変わる

    さらば,ビル・ゲイツ---目次
  • 最新ブラウザが描く次世代Webの輪郭

    Webブラウザが一斉に新しい世代に移行しつつある。Webアプリケーションをオフラインで使ったり自由自在に連携させるなど,次世代のブラウザにはユーザーの機動力・生産性を高めるための仕組みが詰め込まれている。SaaSなどのサービス事業者やユーザー企業にとっては,従来よりも使い勝手がいいWebアプリケーションを実現しやすくなる。最新ブラウザの機能から,次世代Webの一端を見てみよう。 各社から新バージョンが続々,Webアプリの使い勝手が向上 Web利用はオフラインに拡大へ,企業アプリも変わる? 一層進むWebサイト間の連携,簡単操作で情報をひも付け 目的のサイトを見つけやすく,ブックマークなどの同期も

    最新ブラウザが描く次世代Webの輪郭
  • SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS

    SaaSよりPaaSの方がシステム・インテグレータ(SIer)に大打撃を与えるなあ・・・セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長兼CEOの話を聞きながら、そんなことを考えていた。クラウド・コンピューティングの最終的な勝者がどこになるかは別にして、このパラダイムシフトはSIerのビジネスモデルにトドメを刺す、そのことが妙にリアリティを持ち始めてきた。 PaaSはプラットフォーム・アズ・ア・サービス、つまりサービスとしてのアプリケーション開発・実行基盤のこと。SaaSのようにアプリケーションまで作り込んだサービスではなく、アプリケーションを作って動かす環境をサービスしましょうって話だ。セールスフォース・ドットコムは「Force.com」とか言っているが、PaaSは何もこの会社の専売特許ではない。日ITベンダーもおっかなびっくりだが似たようなサービスに乗り出そうとしている。 情報シ

    SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS
  • ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日語訳はこちら。 また日でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri

    ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • SaaSの実力~日米の先進事例を一挙紹介

    損害保険ジャパン(損保ジャパン)ではグループで合計5000人以上の社員が16の業務について、セールスフォース・ドットコムのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)アプリケーションを利用している。日郵政グループでも、4万人以上がセールスフォースを使い始めた。 これら2社だけではない。システムを自社で持たず、インターネット経由のサービスとして利用するSaaSは確実に広まりつつある。 SaaSの最大の魅力は「開発のスピードが革新的に向上すること。決して大げさではない」(損保ジャパンの柱IT企画部課長)。しかもSaaSは「すぐに導入でき、ダメならすぐにやめられる」(郵便局会社の松波栄治システム企画部企画役)。 特に導入が進んでいるのはCRM(顧客情報管理)をはじめとしたフロント業務にかかわるシステムだ。SaaS先進国ともいえる米国では、人事管理のサクセスファクターズやワークデイ、調達業務

    SaaSの実力~日米の先進事例を一挙紹介
  • ユーティリティサービスが期待ほど広がらない理由

    山野井 聡 氏 ガートナー ジャパン リサーチグループ バイス プレジデント アクセンチュア、データクエスト ジャパン (現 ガートナー ジャパン),ドイツ証券を経て,2004年10月より現職。日のリサーチ部門のヘッドとして,アナリスト・グループを統括している。また自らもアナリストとして,日国内のITサービス市場の動向分析、および企業のソーシング戦略立案・導入・管理に関するアドバイスと提言を行っている。 ITユーティリティサービスについて、一時期ほど語られなくなった気がするのは筆者だけだろうか? ITユーティリティの定義を形式ばって言えば、「オープンかつ仮想化されたコンピューティング資源を、ネットワークを通じて、顧客企業が必要とする時に必要な分量だけ、使用従量ベースの料金で提供するサービス形態」のことである。 まさに電力や水道など公共(utility)サービスのように、コンピューティン

    ユーティリティサービスが期待ほど広がらない理由
  • “軍隊2.0”に学べ! いま必要な組織改革とは − @IT

    2007/09/26 企業内の情報システムにブログやSNSを入れれば、それでエンタープライズ2.0だという風潮があることに危惧を覚える――。9月26日、都内で開かれた「REALCOMエンタープライズ2.0DAY」のキーノートスピーチで講演を行ったリアルコム 取締役CMOの吉田健一氏は、ややもすればマーケティングのためのバズワードと見られがちな“エンタープライズ2.0”の質を見極めるよう訴えた。 ユーザー主導の潮流が組織のシステムに影響 エンタープライズ2.0とは「Web 2.0の技術やコンセプトに影響を受け進化する次世代企業情報システム」。そう定義した上で、吉田氏はエンタープライズ2.0の質的特徴を次のように説明する。 1つは「ITコンシューマライゼーション」。1950年代の誕生以来、コンピュータやネットワークの技術は軍事や産業向けに開発され、それが消費者向けとして提供されるのが一般的

  • NIFTY-Serve化するmixi ― @IT

    2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom

  • Adobe AIR

    Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)とは米アドビ システムズが開発中のアプリケーション実行環境である。2007年6月にWindowsおよびMac OS X向けのベータ版が公開された。以前はApolloという開発コード名で呼ばれていた。正式版は2007年後半にリリースする見通し。Linuxにも対応する予定で,将来的には携帯電話やPDAもサポートする計画である。 インターネット用のクライアント・ソフトといえば,Internet ExplorerやFirefoxなどのWebブラウザが代表格だ。これらのWebブラウザは,HTMLファイルを表示するだけでなく,Flashなどのマルチメディア・コンテンツの再生やJavaScriptを活用した対話型アプリケーションまで,さまざまな用途で使われている。ただし,こうしたコンテンツはWebブラウザ上で動く以上は,必然的にWeb

    Adobe AIR
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