日本語も通るし、これはかなり便利かも。 EtherPadはリアルタイムに共同編集できるブラウザ上のテキストエディタだ。 なんらかの文章を複数人で校正していくのに便利だろう。 ちゃんと誰がどのテキストを追加したのかも色分けされているのでわかりやすい。 また簡単なバージョン管理やチャット機能も実装している。会員登録なしにすぐに使い始めることができる点も素晴らしい。 これは知っておいても損はないですな。おすすめである。

2007年05月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ウィキノミクス 初掲載05.21;販売開始まで更新予定 ウィキノミックス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ Don Tapscott / Anthony D. Williams 井口耕二訳 [原著:Wikinomics: How Mass Collaboration Changes Everything] 賛否両論は抜きにして、「議論の前提となる本」というものがある。 「ウェブ進化論」もそうだし、「フラット化する世界」もそうだ。 本書は、そういう本になることがほぼ確約された本なのかも知れない。 本書「ウィキノミクス」は、ずばり、「Web2.0経済の本」。 404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル p.164 Web2.0的なサービス、技術はある。だが
はじめにお断りしておきますが、結構長いです。そしてこのメモはWikipedia:オフラインミーティング/20070318Tokyo中に個人的に書き留めたものとid:cedさんからお借りしたメモを足したものですので*1、Jimmy Walesさんや質問者の方など発言者の意図を正確に反映していない可能性があります。ご了承ください。 なお募集された質問の詳細は質問一覧をご覧ください。まずは募集された20の質問の応答です。 質問1 今までの各種プロジェクトで、一番失敗したと思ったことは何ですか? また、今手がけているプロジェクトで、止めてしまいたいプロジェクトはありますか? やめたいprojetはない。wiki spiecesは私たちの想定とは違っているが。 小規模の言語に関して問題あり。2つの言語に分けたのだが、1つでよかった。ISOは違うし、政治的な問題もあった。ex. セルビア語とクロアチア
WikiみたいにWeb上で使えるMind MAPのツールは無いでしょうか。 Webサイトに設置しておいて自由にブラウザで編集できるイメージです。
違うカタチでの貢献 (Cambrian House.com) August 3rd, 2006 Posted in 未分類 Write comment きっちり組織をつくってプロジェクトを立ち上げて、なんてカタイことを言わずに「とにかくやろうぜ!」っていうノリのソフトウェアやネットサービス開発のプロジェクトを立ち上げたいならCambrian Houseがおすすめだ。 このサイトでは自分が興味あるプロジェクトにネットを通じて貢献することができる。自分でアイディアを投稿することもできるし、人のアイディアに参加することもできる。貢献するときはコードを投稿したり、デザインを投稿したりすることができる。 いわゆるオープンソース系の動きではあるが、貢献度合いによってポイントを稼ぐことができ、最終的にそれが製品になったときにポイントによって実際に利益を得られる点がちょっと違っている(アウトソーシングでは
ツール・ド・フランスのオフィシャルサイトでツール・ド・フランスのコースデータが公開されているというのでさっそく見てみたのですがこれは面白いですね。 例えば第15ステージのラルプデュエズはこんな感じでみる事ができます。 ツールはヘリからの空撮も多くてフランスの綺麗な田舎の風景が楽しめるのですが、Google Earthと照らし合わせながら見るとますます楽しくなりそうです。 それで、ツール・ド・信州でも頑張ってkmlファイル作ってみるかなあと少し思ったのですが、ツール・ド・フランスのkmlファイルが1万3000行もあるのを見て断念しました。下見の時にGPSデバイスを持ち歩くとかしないと無理そうですね。 車坂峠を作ってみた と、言っていたんですけどやっぱり少し試してみたくなって"日本のラルプデュエズ"こと車坂峠のデータを作ってみました。 http://shinshu.g.hatena.ne.jp
教材マーケット (Teachers Pay Teachers.com) July 9th, 2006 Posted in 未分類 Write comment 誰でも「あの先生は良かった」と思える教師がいるだろう。 ただ、残念なのはその人のノウハウが他の教師や、ましてや他の学校の教師と共有されていないことだ。 そう考えるとTeachers Pay Teachersはなかなか良い試みのように思える。 このサイトでは教師が作った教材や教え方のノウハウなどを売買できるマーケットプレースである。 優れた教え方や教材を考案した教師はここでその報酬を得ることができるのだ。そしてそれを購入した人はその対価に見合った効果を得ることができるだろう。 教材を売買するなんて・・・という時代でもないと個人的には思う。優れたものにはそれが個人のノウハウであっても、それなりの対価を払ってどんどん取り入れていくべきだと思
動画共有サイトが人気だ。 しかし動画はコンピュータや携帯端末なんかがないと見せることができない。 いつでもどこでも動画を共有するにはどうしたらいいか・・・そう考えたのがFlipClipsである。 このサイトでは30秒程度の動画をアップロードすれば、それをパラパラマンガのように加工して送り届けてくれる、というサービスを展開している。 これなら特殊な端末がなくても誰でも動画を楽しむことができる(音は出ないけど)。 デジタルからアナログへの変換を行うことにより共有をしやすくする。そうした発想は他のどこに活かせますかね。
人生の損切りって感じですかね? ネタにしてしまったことにマジレスするのも野暮かと思ってたのだが、なんとなく書きたくなったので。 Web2.0って、言葉はカッコいいけど要するに「暇人のふんどしで相撲を取る」ことなんだと思う。 インターネットを使えばユーザーに情報を伝達できる、って考えから生まれるサービスをweb1.0という(んだと思う)。例えば、面白いコンテンツを作って人を集めるとかさ。 これに対し、Web2.0は、ユーザーに「場所」を提供して、彼らにタダでコンテンツを作らせようとする。彼らがうまくコンテンツを作ってくれれば、そのコンテンツがまた別のユーザーを呼ぶ。以下無限ループってわけだ。 自分たちでコンテンツは作らない。作るのは、ユーザーがコンテンツを作りやすい「場所」。つまり「暇人のふんどしで相撲を取る」。これがweb2.0である。 ちなみに、Web2.0の親玉たる、googleが凄い
情報を集めるには、「惜しみなく与え、共有すること」「出すべきでないものは出さないこと」「情報提供者に感謝すること」「適切な評価をすること」「情報そのものには色を付けないこと」が必要だろう。 「FPN-ニュースコミュニティ- どうやったら情報をタイムリーに集めることができるか」(2006/1/25 藤原真由美さん)という記事で7項目(まとめて4項目)の「情報収集の鉄則」が書かれている。部分的にはその通りだと思うが、部分的には補足した方がいいところもあるし、また欠けている視点もあるように思う。 ■情報は惜しみなく共有する 現在、女子十二楽坊資料館というサイトを運営していて、その掲示板は管理人がほとんど何もしなくても参加者の投稿だけで回るようになっている。オフィシャルサイトよりも早くテレビ情報が載ることもあるし、ライブやディナーショーなどに行ったというレポートはすぐに掲載される勢いだ。また、中国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く