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softwareとオブジェクト指向に関するtaloのブックマーク (2)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - ヒューメイン・インタフェース

    http://martinfowler.com/bliki/HumaneInterface.html Ruby界隈で「ヒューメイン・インタフェース」という言葉を何度も耳にした。 この言葉は、クラスのインタフェースを記述する際のrubyistたちの姿勢(attitude)の一部を表したものである。 APIの設計については、2つの異なる考え方を対比していくと面白い(もうひとつは最小インタフェースである)。 ヒューメイン・インタフェースの肝は、みんなが何をやりたいかを見つけ出し、何度も起きることを簡単に行えるためのインタフェースを設計することだ。 最小インタフェースとの明確な違いは、ヒューメイン・インタフェースの方が大きくなる傾向があるという点だ。ただ、ヒューメイン・インタフェースの設計者はインタフェースが大きくなることをそれほど気にしてはいない。 以上のことは、ヒューメイン・インタフェースで設

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 最小インタフェース

    http://martinfowler.com/bliki/MinimalInterface.html 最小インタフェースとはAPI設計のスタイルである。 ここでは、ヒューメイン・インタフェースと比較していく。 最小インタフェースの背景にある考えは、クライアントが必要な機能をすべて提供できるようAPIを設計するが、仕事を成し遂げるための必要最小限のメソッドしか提供しないというものである(両者の違いについての例がヒューメイン・インタフェースにあるので参照のこと)。 ヒューメイン・インタフェースの主張はそちらのページに書いている。 ここでは、最小インタフェースの根拠について述べていこう。 インタフェースの習得には時間がかかる。 膨大なインタフェースを持つクラスはうまく使われることが少ないため、 最初の段階ではインタフェースは少なくしたほうがよいだろう。 インタフェースを小さく保ち、それらのメソ

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