はじめに テーブル結合の動作についてまとめてみました! ログを見た時に、何してるか分かるようになることを今回の目的とします。 本記事は、全て動作済みです。 DBMS: Mysql テーブル結合の挙動について まずはテーブルの結合がどのように行われているのか見て行きましょう。 結合にはJOIN句が使われます。 使い方
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さて今日は1月29日、売上が5万円だったとします。 これだけを見て「前日比で売上が半分になってしまった!この事業は危機的状況である」と言えるでしょうか。 月曜日火曜日は売上が少なくて、土日は売上が大きい (曜日要因) 1週間毎に売上のベースが少しずつ伸びている (成長トレンド) この2点に気付くことが出来れば、1月29日の売上が5万円であることは正常値である、むしろ売上は半減しているのに、 事業は成長トレンドに乗っている と判断できます。 この「曜日要因」「成長トレンド」の2つのパラメータによって日々の売上が成り立っています。 このような非常にわかりやすい例であれば、わざわざ説明や計算をしなくても直感で理解することができます。 ここで移動平均を使うことで、事業が成長していることを定量的に、シンプルに説明することができます。 1週間の移動平均 日付 曜日 売上
比較演算子 比較演算子は、値の大小を比較し、その結果を返します。次の例はWHERE句で簡単でよく利用される条件式で、フィールドの値を指定して、それにマッチしたレコードだけを選択します。 SELECT * FROM customer WHERE id_c = 1; +------+--------------------------------------+-----+-----+ | id_c | fullname | age | sex | +------+--------------------------------------+-----+-----+ | 1 | エラ・フィッツジェラルド | 48 | 2 | +------+--------------------------------------+-----+-----+ 次の例では、[顧客ID(id_c)]フィールドの値が
CREATE TABLE Member (Name VARCHAR(50), Age INT, City VARCHAR(100)); INSERT INTO Member (Name,Age,City) VALUES ('坂本',19,'東京'); INSERT INTO Member (Name,Age,City) VALUES ('中原',50,'大阪'); INSERT INTO Member (Name,Age,City) VALUES ('山岡',6,'東京'); INSERT INTO Member (Name,Age,City) VALUES ('赤橋',42,'北海道'); INSERT INTO Member (Name,Age,City) VALUES ('西',69,'大阪');
不思議な現象? さて、いきなり問題です。 「6÷5」はいくつでしょうか?? ・・・ほとんどの人は「1.2」と答えるのではないでしょうか? では以下のSQLの実行結果はいくつになるでしょうか? select 6 / 5 ・・・実は「1」になります。 プログラミング言語によっては、整数同士の割り算の結果を整数で返す言語があります。 ただ、紛らわしいことに言語によって結果は非常にまちまちです。 SQL Serverは「1」を返しますが、Oracleは「1.2」を返します。 C#も「1」を返しますが、Perlは「1.2」を返します。 割り算が発生するロジックを扱う場合、自分の使っている言語がどちらのタイプなのか十分注意してください。 プログラミングの初歩の初歩みたいな話ですが、これが原因でしょうもないバグが発生したりすることもあります。 対策 さて、「1」ではなく「1.2」という結果がほしい場合、
いつものやつ はじめに なぜ将来を予測することが重要か 概要 準備するもの 日々の獲得の予算 継続率の予算 SQLでの算出 基本編 応用 おわりに いつものやつ この記事は Gunosy Advent Calendar 2017、9日目の記事です(フライング)。 qiita.com はじめに Gunosyデータ分析部の大曽根です。 好きなギタリストはジミ・ヘンドリクスです。 前日の@ij_spitzに引き続きKPI管理に関しての記事を書こうかと思います。 なぜ将来を予測することが重要か ニュースアプリの場合には、毎日開いてくれるユーザが何人いるかが非常に重要です(売上 = DAU * ARPUで表現できます)。 そのため、現在のDAUが目標値に達しているのかいないのか、どの程度の割合で達成しているのかをモニタリングすることが必要になります。 予測に対しての達成割合により、 「成長で売り上げ
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