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Fishに関するtama_lionのブックマーク (98)

  • サメ17種が絶滅の危機、珍味として乱獲される種も レッドリスト最新版

    【3月26日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)サメ専門家部会(Shark Specialist Group)は21日、評価対象としたサメ類58種のうち17種が絶滅の危機にひんした種に分類され、特に珍味として取引されるアオザメなどは危機的な状況にあると「レッドリスト(Red List、絶滅危惧種リスト)」最新版で警鐘を鳴らした。 【写真】ハワイ沖に巨大ホホジロザメ出現、ダイバーと泳ぐ 55か国の専門家174人から成るIUCNサメ専門家部会の議長を務めるニコラス・ダルビー(Nicholas Dulvy)氏は、「今回の結果は憂慮すべきものだ」と主張。「特に、成長が遅くて需要が高く、乱獲に無防備な状態のサメが最も危機的な傾向にある」と述べている。 絶滅の危機にあるサメとして分類されたアオザメは、遊泳速度が時速40キロで、最高時速は70キロ以上に達し、サメの中でも最速の種とされるが、近縁種のバケ

    サメ17種が絶滅の危機、珍味として乱獲される種も レッドリスト最新版
  • When a Pregnant Pipefish Dad Spots an Alluring Female, Things Get Weird (Published 2018)

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    tama_lion 2018/08/27
    父親が育児嚢で卵を孵すヨウジウオでは、「妊娠中」のオスが魅力的な(=体の大きい)メスを見ると流産・早産する「逆ブルース効果」がみられる
  • New study suggests shark declines can lead to changes in reef fish body shapes

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    tama_lion 2018/01/17
    ティモール海のフカヒレ漁が長年おこなわれるサンゴ礁では、近くの禁漁区のサンゴ礁と比べ、サメの獲物になる魚の目とヒレが4割も小さくなっている
  • Science | AAAS

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    tama_lion 2018/01/08
    海草を食べるサメ:ウチワシュモクザメはふつう甲殻類や魚を食べるが、幼魚の消化管からはやたら海草が見つかる。試しに海草9割+イカで飼育してみたところ、ちゃんと海草から栄養をとって成長した
  • A New Kind of Soft Battery, Inspired by the Electric Eel

    A New Kind of Soft Battery, Inspired by the Electric Eel The animals inspired the design of the very first battery. Two centuries later, they're at it again. In 1799, the Italian scientist Alessandro Volta fashioned an arm-long stack of zinc and copper discs, separated by salt-soaked cardboard. This “voltaic pile” was the world’s first synthetic battery, but Volta based its design on something far

    A New Kind of Soft Battery, Inspired by the Electric Eel
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    tama_lion 2017/12/14
    デンキウナギの放電器官を真似した極薄ジェルシート電池を開発。ボルタの最初の電池もデンキウナギを参考にしたものなのか。現代人はデンキウナギに頭あがらんね
  • More than a third of shark fin products are from threatened species

    More than a third of shark fin products sold in Hong Kong shops come from species that are vulnerable or endangered, a landmark study employing new techniques of DNA analysis has found. The report, published in scientific journal Conservation Biology on Tuesday, sheds new light on the city’s secretive domestic trade. It also provides fresh baseline data on what is being imported and sold at retail

    More than a third of shark fin products are from threatened species
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    tama_lion 2017/11/17
    香港で売られているフカヒレのサンプルを大量に集めてDNAから種を特定したら76種が見つかり、およそ1/3が絶滅危惧種だった
  • An upstream migration fought with danger: freshwater sawfish fending off sharks and crocodiles

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    tama_lion 2017/04/12
    ノコギリエイのなかで唯一遡河性のコモンソーフィッシュ、絶滅寸前なんだけど河口でワニやオオメジロザメにバクバク食われてて、絶滅寸前にしたのは人間とはいえ捕食がとどめの一撃になっちゃうかもという短報
  • ドイツでダイバーが見つけた珍魚、欧州初の「洞窟魚」と確認

    ドイツ南部の洞窟で発見され、欧州初の洞窟魚と確認されたドジョウ(2017年4月3日入手)。(c)AFP/JASMINCA BEHRMANN-GODEL 【4月4日 AFP】ドイツ南部の鍾乳洞でダイバーが発見したピンク色の珍しい魚が、欧州で初めて見つかった「洞窟魚」だと確認された。光の届かない洞窟や地下水脈に生息する洞窟魚はこれまでに世界で150種以上発見されているが、欧州と南極大陸では確認されていなかった。研究者らが米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表した。 この魚はバルバトゥラ属のドジョウの一種。ダイバーのヨアヒム・クライゼルマイヤー(Joachim Kreiselmaier)さんが2015年8月、ドイツ南部にあるドナウ(Danube)川とアーハの泉(Aachtopf)の水系が合流する辺りにある鍾乳洞内で発見。写真を撮って専門家らに見せた後、現場に戻って

    ドイツでダイバーが見つけた珍魚、欧州初の「洞窟魚」と確認
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    tama_lion 2017/04/05
    ホライモリとかいるのに、魚はいなかったんだ。へえ
  • 魚類スキャン計画がスタート、約3万種完遂目指す

    ハチェットフィッシュの仲間(Thoracocharax stellatus)のスキャン画像。詳細なCT撮影の美しさと便利さがよく分かる。(ILLUSTRATION BY ADAM P. SUMMERS) 「サメやエイのような軟骨だけしかない魚が、硬い骨をもつ魚のように動き回ることができるのはなぜなのだろう?」。15年以上も前にこんな疑問を持ったことから、バイオメカニクスの専門家である米ワシントン大学のアダム・サマーズ教授の奇妙な知的探求の旅は始まった。 サマーズ氏はある日、トビエイがべるために貝を砕く方法を知ろうと、CTスキャンを利用してエイの骨格をデジタル化した。異なる角度からX線を照射し、得られたデータを組み合わせて3次元画像にすることで、エイの体内の構造を詳細に知ることができた。(参考記事:「エジプトのミイラ、新X線技術で撮影に成功」) このデジタル画像がエイの生物学的特徴や行動

    魚類スキャン計画がスタート、約3万種完遂目指す
  • 量産される絶滅危惧種アジアアロワナの危険な誘惑

    アジアアロワナは「龍魚」とも呼ばれ、赤い体色と硬貨のような形をしたうろこから、中国では幸運と富をもたらすと信じられている。(COURTESY OF EMILY VOIGT, VIA QIAN HU CORPORATION) 世界で最も高価な観賞魚とされるアジアアロワナについて調べ始めた当初は、まさか自分が怪しげな商取引や密輸入の世界に足を踏み入れることになるとは思ってもみなかったと、エミリー・ボイト氏は言う。世界15カ国をめぐり、首狩り族や内戦の危険にさらされながらも、時に武装した兵士に守られながら運搬されるアジアアロワナを追い求めた末、野生にすむこの魚の持つ魅力とその危険な誘惑とは何かを発見するに至った。 ナショナル ジオグラフィックは、ニューヨーク州に住むボイト氏の自宅へ電話インタビューを申し入れ、彼女の最新刊『The Dragon Behind the Glass: A True S

    量産される絶滅危惧種アジアアロワナの危険な誘惑
  • Repeated and Widespread Evolution of Bioluminescence in Marine Fishes

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    tama_lion 2016/06/09
    魚(正確には条鰭綱、シーラカンスとハイギョ以外の硬骨魚類)は生物発光を少なくとも27回も独立に進化させていた
  • Fish Subsidies Must Come to an End to Save Ocean Stocks (Op-Ed)

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    tama_lion 2016/05/21
    水産資源の枯渇を防ぐには漁獲能力を高める補助金の廃止が必要で、TPPがそれに役立つという主張。TPPの条項のなかに「過剰漁獲や違法漁獲を助長する補助金を廃止せよ」というのがあるんだと
  • Pew Commends Broad Global Support for Proposed Shark and Ray Protections

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    tama_lion 2016/05/02
    9月のCITES会議ではウナギ以外にもサメ・エイ13種(オナガザメ属、クロトガリザメ、イトマキエイ属)の付属書Ⅱ提案が予定されてて、すでにEU、US、ブラジル、アフリカ諸国など50か国以上が支持表明
  • 密漁ウナギに出会う確率は50%? | Kaifu Lab

    個体数の減少が問題となっているニホンウナギですが、養殖に用いるシラスウナギは高値で取引されるため、密漁・密輸が後を絶たないことが指摘されています。それでは、どの程度の割合が密漁・密輸されたもので、街の鰻屋さんや、スーパーや、牛丼店のウナギをべたとき、密漁されたウナギ、密輸されたウナギをべてしまう確率は、どの程度あるのでしょうか。情報が限られたなか、正確な推測を行うことは困難ですが、重要な問題なので、入手可能な数値を用いて考えてみました。 水産庁の数値と都府県行政の数値 用いる数値は二つあります。一つは、水産庁が利用している国内のシラスウナギ漁獲量(行政用語としては「採捕量」ですが、ここでは「漁獲量」と表記します)。もう一つは、業界紙である日養殖新聞が、シラスウナギ漁を行っている25都府県の行政に問い合わせてまとめた、国内のシラスウナギの漁獲量です。来同じものを指している二つの数値で

    密漁ウナギに出会う確率は50%? | Kaifu Lab
  • ガラパゴスに全面禁漁区、フカヒレ密漁の増加受け

    新たに設置された禁漁区の一部、ダーウィン島周辺ではシュモクザメが多く見られる。(PHOTOGRAPH BY ENRIC SALA) ガラパゴス諸島周辺に、新たに禁漁区が設けられた。多彩な海洋生物が暮らし、サメの数は知られている中で世界で最も多い。 エクアドルのラファエル・コレア大統領は21日、海洋禁漁区の創設を発表した。火山群島周辺に散在する21の小規模な保護区と合わせると、4万7000平方キロ以上が保護対象となり、全体ではエクアドルが管理するガラパゴス諸島周辺海域の約3分の1に達する。新たな禁漁区だけでも4万平方キロと広く、ガラパゴス諸島北端のダーウィン島、ウォルフ島周辺にまで及んでいる。(参考記事:「南米チリ、巨大な海洋保護区を新設」) 他に類を見ない生物多様性を誇り、チャールズ・ダーウィンに進化論の着想を与えたことで世界遺産に登録されているガラパゴス諸島。島々の陸地のうち97%はすで

    ガラパゴスに全面禁漁区、フカヒレ密漁の増加受け
  • 猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割

    フィリピン、パラワン島沖にあるサンゴ礁の割れ目で、シアン化ナトリウムを使った違法な方法で魚を獲る漁師。(PHOTOGRAPH BY JURGEN FREUND, NATURE PICTURE LIBRARY, CORBIS) かかりつけの歯医者、レストラン、リゾートホテル、そして一般の家庭。海の熱帯魚の水槽は、いまやありとあらゆる場所に飾られている。色鮮やかなサンゴと、それ以上に鮮やかな魚たちが織り成す平和な海の世界をリビングにいながらでも楽しめるようになった。(参考記事:「南太平洋 サンゴの楽園」) だが、そうした熱帯魚がどこからやって来るか、ご存じだろうか。海の熱帯魚のうち人工的に繁殖できない種は98%、つまりほぼすべてに上る。となれば、魚の逃げ場だらけのサンゴが群生する海のなかで捕ってくるしかないが、一体どうやって捕獲するのか。(参考記事:「観賞魚はどこから来るのか?」) ほとんどの

    猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割
  • <i>Artystone trysibia</i>

    tama_lion
    tama_lion 2016/01/25
    【閲覧注意】タイノエの仲間で魚の腹腔に住み着くこんなんもいるんだ。きもい
  • 過小評価される世界の漁獲高、漁業資源不足傾向も 研究

    独北東部沿岸の町フレーシュト沖でのニシン漁(2013年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/JENS BUTTNER 【1月20日 AFP】1950年以降に報告されている世界の漁獲高は、実際の数字を大幅に下回っているとの研究結果が19日、発表された。研究によると、毎年数千万トンが未報告とされ、この結果は、漁業資源が不足に陥りつつある可能性に警鐘を鳴らすものだという。 研究によると、2010年に漁獲された魚介類の総量は約1億900万トンで、国連(UN)の糧農業機関(FAO)に報告された7700万トンより30%多かったという。 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)の研究者2人のチームが指摘するところによると、この数字は同年に「全米人の体重を上回る」約3200万トンの漁獲量が未報告のままだったことを意味するという。 英科

    過小評価される世界の漁獲高、漁業資源不足傾向も 研究
  • 絶滅近づくクロマグロの“放置”を国際会議で訴える日本政府の愚かさ

    8月31日から9月3日にかけて、北太平洋のマグロ資源を管理する国際委員会「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会」が開催された。この会議では、絶滅が危惧されている太平洋クロマグロ(以下、クロマグロ)について、緊急ルールの策定を「来年」行うことなどが大筋合意となった。 “官製報道”の違和感 翌日の新聞報道では、水産庁の遠藤久審議官による「進展があった」等と評価するコメントが掲載され、クロマグロの資源管理が一歩進んだと報じられていた。 だが、会議に出席した長崎県の壱岐で一釣り漁法を行う富永友和さんは、「水産庁の大営発表を鵜呑みにした記事が多くてがっかりした」とため息を漏らす。「今回のWCPFC北小委員会では、クロマグロを減らさないための緊急・予防的な措置が採択されることを期待していたが、来年に先送り、つまり今年は何もしないということに決まり、心から失望した」と落胆する。壱岐では

    絶滅近づくクロマグロの“放置”を国際会議で訴える日本政府の愚かさ
  • 変わる?香港の食習慣、激減する魚介を守れるか

    香港・西貢のレストランでいけすをのぞきこむ客(2015年7月26日撮影)。(c)AFP/ISAAC LAWRENCE 【9月3日 AFP】香港(Hong Kong)での海産物のランチは、地元住民にとっても観光客にとっても楽しみの一つ。だが、絶滅の危機にひんする海産物がメニューに載っていたり、海洋生物の生命を危機にさらすような漁法があったりするなか、活動家たちは習慣の変化を求めている。 香港は1人あたりの海産物消費量がアジアで2番目に大きい都市だ。世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)によれば、香港の1人あたりの年間平均海産物消費量は71.2キロに上り、世界平均の4倍以上だ。 高級レストランから海沿いの堂まで、香港では海産物はどこにでもあり、客がいけすから魚を選ぶこともよくある。 しかし、WWF香港が行った調査「いけすインデックス」によれば、香港

    変わる?香港の食習慣、激減する魚介を守れるか