タグ

Medicineに関するtama_lionのブックマーク (11)

  • Africa braced for snakebite crisis - Nature

    tama_lion
    tama_lion 2015/09/18
    アフリカでもっとも広く使われてた毒蛇の血清生産から製薬会社が撤退し、来年には在庫も底をつきそうでやばい。毒蛇による死者は世界で毎年少なくとも10万人
  • アマゾン先住民、抗生物質耐性持つ遺伝子約30種を確認

    ベネズエラ南部のアマゾンに住む先住民ヤノマミの女性(2012年9月7日撮影)。(c)AFP/Leo RAMIREZ 【4月25日 AFP】南米ベネズエラのアマゾン(Amazon)で暮らす先住民ヤノマミ(Yanomami)は、これまで外界との接触がほとんどなかったにもかかわらず、抗生物質耐性を持つ遺伝子約30種を保持するとの研究結果が、17日の米科学誌「サイエンス(Science)」電子版に発表された。 ヤノマミの人々の存在は、2008年に初めて上空から確認された。09年にベネズエラの医療チームが集落を訪れ、34人から肌や口内の粘膜、便などのサンプルを採取した。そして体内や体表上に生息するバクテリアや菌類、ウイルスなどの細菌叢(さいきんそう、マイクロバイオーム)について調べたところ、ベネズエラやアフリカ・マラウイの先住民と比べ、ヤノマミの人々の細菌叢は、はるかに多様性に富んでいることが分かっ

    アマゾン先住民、抗生物質耐性持つ遺伝子約30種を確認
  • Science | AAAS

    tama_lion
    tama_lion 2014/09/10
    デング熱ワクチンが来年には実用化されるかも。臨床試験で重症例が8割減。ただ4つの血清型のうち東南アジアで優勢の2型には効果薄い
  • Study Finds That Brains With Autism Fail to Trim Synapses as They Develop (Published 2014)

    tama_lion
    tama_lion 2014/08/23
    自閉症児の脳(側頭葉)ではシナプスの間引きが不十分。自閉症児に音への過敏性やてんかん発作が多い理由はこれで説明がつきそう
  • 米ドラマがヒントに、謎の病から患者救った医師 ドイツ

    独デュッセルドルフ(Duesseldorf)で開催された医療技術の見市に出品された、コンピューター技術が用いられた手術施設(2010年11月20日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【2月11日 AFP】心臓の機能が著しく低下し、視覚と聴覚を失い始め、胃酸の逆流やリンパのはれ、そして原因不明の高熱に苦しんでいたある患者の悪化する症状に、医師たちは途方に暮れていた──。 この病の謎を解決できたのは、米人気テレビシリーズ「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―(House M.D.)」の天才医師グレゴリー・ハウスだけだ。ただし今回の診断はテレビの中の話ではなく、現実世界で行われたものだった。 7日の英医学専門誌ランセット(Lancet)が、「ドクター・ハウス」のおかげで55歳の患者の命を救うことができたというドイツの医師たちについて伝えた。 この患者

    米ドラマがヒントに、謎の病から患者救った医師 ドイツ
    tama_lion
    tama_lion 2014/02/11
    "チームは「ドクター・ハウス」のシーズン7のあるエピソードを思いだし、人工股関節の劣化によるコバルト中毒を疑った"
  • Altmetric – Top 100 articles – 2017

    tama_lion
    tama_lion 2013/12/11
    今年ネットで反響の大きかった論文100本。やっぱ医学系が多いね。動物ものでは外飼いネコの野生動物捕食とか、イルカが名前呼び合ってるとか
  • 研究用チンパンジー、50頭に削減へ 米国立研究所

    ケージに入れられたチンパンジー(2009年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【6月27日 AFP】米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)は26日、研究目的で飼育しているチンパンジー360頭のうち、310頭を引退させる方針を明らかにした。C型肝炎ワクチン開発や行動・心理に関する研究のため、50頭だけは飼育を続けるという。 NIHのフランシス・コリンズ(Francis Collins)所長によると、飼育を続ける50頭も繁殖はさせない。また、飼育継続の方針も5年後をめどに再検討するという。 チンパンジーを利用した生物医学研究については、米国医学研究所(Institute of Medicine、IOM)が2011年、段階的に縮小するべきと勧告。NIHは2年以上にわたって対応を検討

    研究用チンパンジー、50頭に削減へ 米国立研究所
  • 貧困国発のうつ病クライシス

    心にもケアを 貧困地域の医療のなかでも遅れているのがメンタルケア(アフリカ北東部プントランドにある赤十字のクリニック) Olav A. Saltbones-Norwegian Red Cross-Reuters 10月10日の世界精神保健デーで、今年のテーマとして掲げられたのが「病:世界的危機」。は先進国に特有の問題だと考える人々は驚いたかもしれない。しかしハイチやルワンダの田舎で活動する精神科医の私たちは、現実は違うことを知っている。 貧困国の人々は病で計り知れない苦痛を味わいながら、ほとんど助けを得られずにいる。WHO(世界保健機関)の発表では、病を患う人は世界で3億5000万人以上。その大多数は情報が行き届かず、適切なメンタルケアを受けにくい地域に暮らす。しかし私たちが見てきたように、病で長く苦しんできた人々の生活も安価で基的な治療で改善することが可能だ。 ハイチの田舎

  • “iPS移植”発表巡り異例の事態に NHKニュース

    アメリカで開かれた国際学会で、日人研究者がiPS細胞を使ったヒトへの細胞移植を世界で初めて実施したと発表しましたが、この研究者が細胞移植を行ったと主張するボストンの病院は関わりを否定しました。 さらに学会も「疑義が生じた」と指摘し、発表内容の信ぴょう性が疑われる異例の事態となっています。 ニューヨークで10日に開かれた国際学会で、東京大学附属病院で特任研究員を務める日人研究者、森口尚史氏が、iPS細胞から変化させた細胞を世界で初めてヒトに移植したと発表しました。 発表では、重い心臓病の患者6人にバイパス手術を行った際、iPS細胞から変化させた心筋細胞を心臓のおよそ30か所に注射で移植したとしています。 森口氏はNHKの取材に対し、細胞移植はことし2月以降、ボストンにあるハーバード大学の関連病院、マサチューセッツ総合病院で院内の倫理委員会の暫定承認を得たうえで実施した、と説明しました。

    tama_lion
    tama_lion 2012/10/12
    乗り遅れてよくわかんない、何が起きてるんだ
  • Drugs from gila monster lizard saliva reduces cravings for chocolate and ordinary food -- ScienceDaily

    tama_lion
    tama_lion 2012/05/16
    アメリカドクトカゲの唾液から食欲の抑制に効く薬ができる
  • Scientists unlock potential of frog skin to treat cancer -- ScienceDaily

    tama_lion
    tama_lion 2011/06/08
    カエルの皮膚から癌治療薬が!というと吹きすぎだけど血管形成を調整するタンパク質が見つかりいろいろ応用可能性が、とのこと。こればっか強調されるのは不満だけど、生物多様性の恩恵の最もわかりやすい例ではある
  • 1