ITリテラシーに関するtama_spaceのブックマーク (5)

  • 一番怖い“善良な社員”――情報漏えいを起こさないためには

    数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、企業や組織に潜む情報セキュリティの危険や対策を解説します。 過去の連載記事はこちらで読めます! 今回は企業における情報漏えい事件を発生させないためには、対処方法をどうすべきかについてみていきましょう。 以前から情報漏えい事件の原因は、組織の「内部」と「外部」のどちらが多いか、という質問を受けることがあります。さらに「盗難」だった場合は、それが外部の人間が盗んだのか、内部の職員が盗んだのかという点を厳密に分ける必要があり、不明の場合も数多く見受けられます。原因がどのような現状かというデータは数多く存在し、あるデータでは6割が内部だったり、また、ある調査では7割が内部だったりとさまざまです。 実際には測定する条件が異なるので、数字の多少の違いはあまり重要ではありません。わたしは10年以

    一番怖い“善良な社員”――情報漏えいを起こさないためには
  • 企業に一人、デジタルネイティブ:Geekなぺーじ

    勉強会を企画したり、ネット上で良くわからないけど仲間を作ったり、ビジネスチャンスを広げるための人脈作りを勝手にしたり、そんな事を物怖じせずに自然体でこなせるようなデジタルネイティブな人材を企業が抱えると色々良いのだろうなぁと思い始めました。 「ネットで遊んでいるだけなんだけど、ネットで遊んでるだけじゃないんだよ!」という社員がいると実は強いのではないかという考えです。 デジタルネイティブがもたらすもの 同じ人だけで集まっていると、新しい知識は入ってき難くなります。 外で活動していると、今までとは全く違った視点に急に出会う事があります。 視点だけではなく「出来る事」が広がることもあります。 また、「仕事」を受注することにも繋がる事もあります。 会社やサービスの知名度を上昇させる効果がある場合もありそうです。 一番多いのは「さらにワンホップして人を紹介してもらう」という利益だろうと予想していま

  • 内線電話という名のナースコールに呼び出され……

    人のトラブルを助けるのがわたしの仕事。それは分かっているけれど、一方的に呼び出されて、解決したら“はいさようなら”じゃ少し寂しい。仲間とは電話やネットだけじゃなく、気持ちでもつながっていたいものです。 詳しい人にはカンタンなことでも、困っちゃう人だっている ある日の昼下がり。私がいつものようにコーヒーを飲みながらまどろんでいると、突然会議室から「すぐに来てほしい!」と内線電話が入った。どこのだれなのか名乗ることもなく、そして何が起こったのか詳しい事情が説明されることもなく、その電話は切られてしまった。なんて失礼なヤツ、もとい、なんてサッパリした人だろう。 「ツー、ツー」とだけ鳴る受話器を持ったまま、あぜんとするわたし。頭は一瞬真っ白になったけれど、固まっている場合ではない。要件だけを言って切ってしまうほど何か大変なことが起きたのかもしれない。とにもかくにも、急いで会議室へ駆けつけた。 会議

    内線電話という名のナースコールに呼び出され……
    tama_space
    tama_space 2008/12/10
    どこも似たようなもんだ
  • 『経済産業省 CIO戦略フォーラム』

    経済産業省の肝いりで、IT経営協議会が設置され、その下部 組織としてCIO戦略フォーラムが設置されています。 そこでは、各社のCIOが中心となり、4つのワーキンググループに 分かれて、IT活用のあり方について検討がなされているそうです。 4つのワーキンググループとは、以下の4つだそうです。 ・経営改善事例分析ワーキンググループ ・バリューチェーン効率化ワーキンググループ ・パートナーシップワーキンググループ ・CIO人材育成ワーキンググループ 米国企業と日企業において、ITからどれだけ効果を引き出せて いるかという様々な調査があり、日企業の劣勢が調査結果で報告 されています。その原因の一つが、企業内でのIT活用体制にあり、 その一つとして、CIOの設置有無、CIOのスキル不足が上げられて います。 CIOには、知識と経験、その二つに裏付けられ、ITを活用して経営に どのように貢献してい

    『経済産業省 CIO戦略フォーラム』
  • システム内製化のメリットはコスト削減ではなく、ITリテラシーが高まること - モジログ

    ITpro - ヒトもカネもなくともシステム内製はできる http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081202/320537/ <「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ>。 「Linux好き事務員」として一部では有名な菅雄一氏の事例紹介を軸にした面白い記事。 この菅氏のような熱心な人材がいる中小企業はやや例外的だと思うが、システム内製化の動きが進んでいるのは間違いないようだ。

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