こんにちは。あやみんです。 台湾では冬至に「湯圓」(タンユェン)というお団子を食べる習慣があります。 湯圓は縁起の良い食べ物とされ、また丸い形が、家族の円満を表しているようです。 うちの家族も食べました。 この味、まさに『ぜんざい』そのものです! ピンクと白の団子が『湯圓』。 このタイプの他、ピーナッツスープや甘いスープに湯圓を入れていただきます。 ダンナが作る時は、『黒糖+水』で甘いスープを作っていました。 湯圓の種類 先ほど、写真で紹介した湯圓は、直径1㎝程の一般的な湯圓で、中に何も入っていないものです。 中に餡が入っている湯圓と言えば、直径3cm程の湯圓の事でした。 それがここ数年、小さいタイプの湯圓にも、中に餡が入っているものが登場!! 普通、餡と言えば、ごま餡やピーナツの餡なのですが、近年はバラエティーに富んでいます。 まず、『辻利』とコラボの湯圓! 59元(約215円) もちろ
![今日は冬至!台湾では『湯圓』を食べる日!! - 台湾田舎生活!!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1354cdd850d473204dc69b8af672689886b85882/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftaiwaninaka%2F20191222%2F20191222095149.jpg)