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ブックマーク / www.msng.info (4)

  • 言葉の順番がいかに重要かを示すひとつの例 « 頭ん中

    さきほど @etekichi さん経由で目にしたこの名言。 Twitter / ‭閑歳 孝子 今日の名言「今大事なのは仕事 いつも大事なのはお前」 「仕事と私とどっちが大事なの」という 長年にわたって人類を悩ませ続けてきた難問への見事な解答だと思う。 ぜひとも覚えておきたいものですね。 それはそうと、この名言は 順番を変えるとだいぶ印象が違う。 今大事なのは仕事 いつも大事なのはお前 いつも大事なのはお前 今大事なのは仕事 オリジナルの方だと、後半を聞いて「えへっ」となるのに対して 後者のように順番を逆にすると言い訳にしか聞こえない。 このときも書いたんだけど 苦情メールに返信するとき意識すること – 頭ん中 おっしゃることはよくわかります。しかし実際はこうなのです。 実際はこうなのです。しかしおっしゃることはよくわかります。 相反する内容を並べて言うときは 後半が主題になることが多い。

    言葉の順番がいかに重要かを示すひとつの例 « 頭ん中
  • 苦情メールに返信するとき意識すること - 頭ん中

    ウェブのサービスを運営してると ご立腹の方からメールをいただくこともある。 そういうメールにご返事をする場合に これを意識しておいた方がいいな、 と思っていることをいくつか。 もちろん事情はその都度違うので いつも同じ対応をするということではないけど、 基的な考え方として。 たとえ正当な訴えでなかったり 単なる誤解に基づくものであったりしても ちょっとの配慮で穏便に済むならその方がいいですね。 できるだけ早く返信する 時間が経てば経つほど 「無視された感」が高まって 余計によろしくないことになってしまうから。 すぐにご返事できないときは 「すぐにご返事できないのであらためて」と すぐにご返事する。 できることとできないことを明確にする 何らかの対応を求められていて その要求が正当なものである場合、 できることがあるなら 何ができるかを明確に伝える。 ただし、どう考えても正当な訴えではなか

    苦情メールに返信するとき意識すること - 頭ん中
  • ブログで「これは根拠なく書いてます」というのを明示するためのひとつの方法

    自ら [要出典] をつけることにしてはどうか。 たとえば数字を持ち出すなら 普通はどこかから統計資料をひっぱってくるだろうけど 「こうなんじゃないかな」という憶測を書くことも、まあ、ある。 学術論文じゃなくて個人のブログだから 別に根拠のないことを言っちゃいけないわけではないのだが、 それにしてもさも事実であるかのように見えると具合が悪い。 だからといって 「ちゃんと調べたわけではないから根拠はないです。 自分はこう思う、という意味です」 などと毎回書くのもめんどくさいし 読む方にとってもノイズになる。 なので 「ごめんこれ根拠はないんだけどちょっと言わせてよ」 というときは自分で [要出典] と書くという約束にしとけばいいんじゃないかな。 ただこういうのを免罪符として使い始めると 根拠のないことが気楽に書けるようになってしまうから そのこところが自分で管理できないとダメか。 しかもみんな

    ブログで「これは根拠なく書いてます」というのを明示するためのひとつの方法
  • 自分の中の偏見を再認識した日

    図書館にいたら 後ろの席にいたおじいちゃんがパソコンをつついていた。 (パソコン持ち込んでもいい部屋ね) ちゃんちゃんこを着たおじいちゃんが ノートパソコンをのぞき込んでいる。 頑張って町内会の会報を作ってるのかな、と思ったが ふと画面が目に入ったとき 自分の中にある偏見に気づいて愕然とした。 おじいちゃんは Perl のようなもの(ちゃんと見てないけど何か Perl っぽい)で 何かプログラミングをしていた。 もう、ちゃんちゃんこを着たおじいちゃんがパソコンをつついていたら 町内会の会報を作っているに決まってると思いこんでいた。 町内会の会報と Perl のプログラミングとどっちがエラいかとか そういう問題ではなく、 勝手に決めつけていたという意味で おじいちゃんに大変申し訳ない気分になった。 もちろん謝るのも変だからそのまま帰ってきたが。 当に勉強になった。 ちゃんちゃんこを着たおじ

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