publishers.fm 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
ひょんなことがきっかけで、私立「開成学園」を取材してきました。 記事として作成したのでいつもと文体が違いますが、非常に面白い事例なので是非共ご覧下さい。 ======================================= 東京都、JR西日暮里駅から歩いてほど近く、都内の中学受験界では「男子御三家」として有名な名門校、「開成中学校・高等学校」。こちらでは約1年前から、少し変わったICTの活用が行われているという噂を聞き、サービス開発担当者とともに学校を訪問させていただいた。ここ2-3年ほど、学校現場でのICT活用、特にタブレットやPCを活用した授業の実践を行っている先進的な学校が脚光を浴びているが、今回紹介する事例はそうしたケースとは少し異なる。特別な端末は導入していないし、大きなルールや組織の変更なども行われていない。どの学校も「ごく当たり前」にやっている「ある事」にICTを適
米国大学・研究図書館協会(ACRL)のブログACRLogに、”Tales of the Undead…Learning Theories: The Learning Pyramid”と題した記事が掲載されています。著者は米ラドフォード大学情報リテラシー・アウトリーチ部門長のCandice Benjes-Small氏と、インストラクション・ライブラリアンのAlyssa Archer氏です。 この記事では学習定着率(学習内容を学習者がどの程度覚えているか)について、「本等を読んで知ったことは2週間後には10%しか覚えておらず、人から聞いたことでは20%、画像等を見て知ったことは30%…と続き、実際に自分で体験したことは2週間後でも90%覚えている」等とする、いわゆる「学習のピラミッド」モデルが、なんの根拠も持たないことを解説しています。記事によれば、このピラミッドは1946年に出版された図書の
NHKですら事実を歪曲。誤訳・過剰演出が横行するサッカー番組、偏向報道の真実 昨年12月、W杯の組み合わせ抽選会が行われた。日本の対戦国も決定し、対戦国についての報道も見られるようになった。1月10日発売、最新号の『サッカー批評issue66』(双葉社)では、テレビ報道の現場を知る著者が、報道現場の知られざる内実を明らかにしている。その一部を抜粋して紹介する。 2014年01月11日(土)14時28分配信 text by 長束恭行 photo Getty Images タグ: focus, クロアチア, ワールドカップ, 日本代表 【サッカー批評issue66】掲載 視聴者をミスリードする番組制作。誤訳のオンパレード 【字幕】「クロアチアにはどうしても勝ちたかった。(僕は)セルビア人だから」 復讐のためにもセルビア代表を目指す13歳のサッカー少年は、ドローに終わったW杯予選を観戦した後、日
1月12日の深夜、「NNNドキュメント’14」で放送した番組は視聴者に衝撃を与えた。 モノクロながら、画面に大映しにされたのは、 手や足がなく、金属状の義手や義足をつけた人、両目がない人の目のアップ、ただれた口元などなどだ。 50年あまり前の1963年8月16日に放送された日本テレビの「ノンフィクション劇場」というドキュメンタリー番組枠で放送された作品の再放送。制作したのは昨年1月に死去した映画監督・大島渚だった。 その作品そのものをくるんだ形で、 「NNNドキュメント’14 反骨のドキュメンタリスト 〜大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」として番組で放送したのだ。 『忘れられた皇軍』は、フィルム時代の伝説的なドキュメンタリーとして知られ、私も名前を聞いたことはあっても実際に見るのはこれが初めてだった。 大島渚といえば、テレビのスタジオで怒っている姿が印象的な人物だったが、このドキュメン
世界中のボードゲームを動画レビューとともに紹介しているアメリカのダイスタワー。日本人のカナイセイジさんが製作したカードゲーム「Love Letter」が2012年のベストファミリー賞、ベストパーティー賞の2部門の栄冠に輝きました。 内容を見るとすごく面白そうだったので、実際にやってみました。 ストーリー とある小さな王国に、1人の姫がいました。その姫は気立てが良く、誰とも別け隔てなく接したため、国の皆から好かれていました。 そんな姫の心を射止めるべく、姫に惚れ込んだ若者達は恋文をしたため、城に仕える様々な者たちに協力を仰ぎ、自らの想いを姫に伝えようとします。 彼らは一癖も二癖もある協力者達のチカラを使い、見事姫に恋文を届けることができるでしょうか。 参照:「Love Leter」取扱説明書より カードは全部で姫、大臣、将軍、魔術師、僧侶、騎士、道化、兵士の8種類の計16枚! そしてその8種
非ゲームの新規事業を着々と進めるDeNA。コムが転けた後、教育事業アプリゼミなど新規事業に相当から入れてますね。HP久々に見たらもはやmobageの会社とは思えませんでした。そんな中、無料漫画アプリのマンガボックスが200万DL突破したようです。 DL数はTVCMやらmobageやらブーストやらやってるのかもしれず、コムの末路を見てもDL数が成功に直結すると言えないのですが、アプリを使ってみてけっこういい感じだなと思ったんですよね。 ブラウジングがだいぶスムーズで、非常に読みやすい。マンガボックスはジャンプみたいなノリで毎週15巻くらい更新されて無料で読めます。従来の電子書籍ではサンプル号は無料で読めて、その後従量課金されるスキームが多いように思えますが、毎週無料で読めるのは良いですよね。 マネタイズは電子書籍なので従量課金とかその内いかようにもやりようはあると思います。最初はとにかくDL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く