Windowsの管理領域外をRAMディスクとして利用することも可能なRAMディスクソフトGavotte Ramdisk(ガボット・ラムディスク)を導入してみました。昨日PC Watchの記事を見てさっそく導入したい欲求に駆られ導入してみたわけです。 といっても僕のマシンはWindows2000でメモリも1GBしかないので相方のマシンに導入してみました。 相方のマシンのスペックは AMD Athlon 64 3000+、メモリ4GB、ハードディスクはSATAの160GBを2台積んで有ります。マザーボードはECSのNFORCE4-A939です。確か、2006年6月頭に組んだものだと思います。OSはWindows XP Professional SP2でメモリは3Gまで認識しているので1G位使われていない領域があることになります。現在SP3が出ていますがとりあえずまだ当てていない状態です。 とり
自作PCパーツのなかで、地味ながらも重要度ではかなり高いのが電源だ。構成に見合う容量であることはもちろん、安定性や動作音の具合など、気を配るべき点は数多い。目的に合った電源があってはじめて自作PCは完成するのである。今回は、「電源革命」と銘打たれたタオエンタープライズの電源新製品「Silent Cool」シリーズを紹介したい。 タオエンタープライズの新電源「Silent Cool」 ※以降、写真はすべてSilent Cool 430 まずはSilent Coolシリーズの特徴をおおまかに確認しておく。最大の特徴はなんといっても発熱量の低さ。その要因だが、通常の電源で用いられている「抵抗」「ダイオード」「トランジスタ」の3つを、Silent Coolでは独自開発したICチップに置き換えたことにあり、あわせて、ICチップ化により電源に用いられる部品点数が大幅に削減されたことにある。 ICチップ
●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分
ウェブのユーザーインターフェイスは、シングルクリックの文化であるといってもいいだろう。ページ内に設定されたオブジェクトをクリックするだけで、リンク先が開くというのはとてもわかりやすく、誰が接してもとまどうことはない。 ●苦手なダブルクリック マウス操作の中で、もっともハードルが高いのがダブルクリックだ。慣れないうちは、ダブルクリックしたつもりでも、ダブルクリックにならず、パソコンが期待通りにいうことをきいてくれない。 ダブルクリック操作は、同じ位置で2度クリックするという行為が必要だが、最初のクリックと次のクリックの間にマウスを動かしてしまったり、マウスを動かさなくても、最初のクリックと次のクリックの間が開きすぎるといったことが原因で、ダブルクリックにならないことが多い。レジストリを変更すれば動かなかったことにできるドット数を指定できるし、コントロールパネルからは、ダブルクリックの速度も変
ある記者が「Viiv(ヴィーブ)とは、結局、何なんでしょうか」と質問すると、インテル日本法人のある本部長は「チッチキチーです」と応じたという。筆者は残念なことに、その質疑応答の場にはいなかったのだが、インテルの広報担当者はこの答えにかなり驚いたようだが、質問した記者も同じように驚いていた。その記者に同氏は「つまり、意味なんてありません」と続けた。 しかし、この受け答え。実に本質を突いている。筆者もまた、Viivはチッチキチーだと思うからだ。しかし“全く意味がない”わけではない。大木こだま氏が生み出し、流行語の1つにもなっている本家“チッチキチー”と同程度の“効果”はあると思うからだ。 ●PCで見る映像 「本田さん、PCでTV番組って見ますか」と、この1週間で4回も訊かれた。比較的、PCではTVを見ない方だが、これは見たい映像の種類と関係がある。だから、いちがいに“PCでTV”と言われても、
先日ちょっと動作検証をする機会があって、初めて「Windows XP Media Center Edition」を触ってみた。日本では今ひとつ盛り上がらない、というかほとんど無視されたような存在だが、実際に使ってみると、米国人のAVに対する考え方が伝わってきて、なかなか面白い体験であった。 こういう感覚は、渡米するたびによく感じる。例えば国際便の飛行機のシートに突っ込まれている通販カタログみたいなのを見るのは、とても楽しい。日本人的にはちっともいいと思わないのだが米国人には大ウケ、みたいな感性のギャップが面白くて、飛行機に乗るたびに真っ先に手に取って見ている。 その反対に米国人には全然理解できないんだろうな、と思われるのが、日本の「ファミリーパソコン」という考え方なのではないかと思う。こう言われてもなんのことやら忘れちゃった人も多いと思うが、日本では2002~2003年ぐらいに、確かに「フ
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