慶応義塾大学法学部卒。2002年4月リクルート(現リクルートホールディングス)入社。営業、人事、経営企画部を経て、06年10月、上海法人の設立に参画。08年4月、北京支社長、09年10月、中国全土の総経理に就任。現在、中国全土7拠点(北京/天津/大連/上海/蘇州/広州/深セン)を統括する。 労働市場最前線Ⅱ 2011年1月からスタートし2012年7月まで続いた『ワークス研究所の労働市場「最前線」』の第2弾。新卒就職、非正規社員、シニア世代の再就業、労働法制……、日本労働市場には多くの課題があり、それは業種や規模の大小を問わず、すべての企業に関係する事だ。本連載ではリクルートワークス研究所の研究員のみならず、リクルートグループ内で「労働」に深く関わる識者からの、最新の労働市場分析や提言をお届けする。 バックナンバー一覧 「リスクはあっても撤退はない」 昨今の日中関係冷却化により、政治だけでな