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ブックマーク / ikedanobuo.livedoor.biz (5)

  • 「半沢直樹」の不在 : 池田信夫 blog

    2013年09月23日01:42 カテゴリその他 「半沢直樹」の不在 ちょっと前に事中に30分ぐらい見ただけでアホらしくなって見てなかった「半沢直樹」について、ツイッターで藤沢数希氏が「何が面白いかわからない」と書いているので「私もそう思う」と書いたら、すごい反響がきてびっくりした。 そこで念のため、そのとき録画したビデオを早送りで見たが、印象は同じだ。原作はバブル期の話で、それを現代に舞台を移しているのだと思うが、今どきあんな単純な不良債権でメガバンクが大騒ぎになるはずがない。90年代に私も不良債権の現場をたくさん取材したが、最大の違いはドラマのように個人の責任は問わないということだ。 原作者は元銀行員だから、それを知って脚色していると思うが、日の会社では不祥事の責任は関係者全員で負うのだ。もちろん実際には責任者がいるが、それは外部にはわからない。90年代に100兆円もの不良債権が出

    「半沢直樹」の不在 : 池田信夫 blog
    tamtam3
    tamtam3 2013/09/23
    ドラマだからの一言で片付く問題。現実にありえないのなんて皆とっくに知ってる事をわざわざ・・・。ベースに経済事件や出来事を使ってはいるけれど、だからといってドラマの話に現実を持ち込んでくるのはナンセンス
  • 「解雇できない特区」をつくってみた : 池田信夫 blog

    2013年09月22日08:31 カテゴリ経済 「解雇できない特区」をつくってみた 朝日新聞の「解雇しやすい特区」という記事がおもしろい。そんな名前は誰もつけてないのに、国家戦略特区を「解雇特区」と名づけて「働き手を守る仕組みは大きく後退する」だの「労働基準法や労働契約法をゆがませる」だのと主観的なコメントを記者が書いている。普通はこういう意見は「有識者」に語らせるものだが、最近の朝日の社会部記者はそういう基的な訓練も受けてないのだろうか。そこで逆に彼らの理想らしい解雇できない特区を考えてみた。これは隗より始めよで、朝日新聞東京社のある築地にしよう。まず解雇は全面禁止だから、コピー取りも守衛も掃除のおばさんも全員、正社員(無期雇用)になる。朝日新聞の好きな平等主義で、彼らにも記者と同じ年収1300万円を払うことにしよう。もちろん終身雇用だから、コピー機がなくなってもコピー取りの「坊や」

    「解雇できない特区」をつくってみた : 池田信夫 blog
    tamtam3
    tamtam3 2013/09/22
    千代田区一丁目に既にその特区が・・・
  • 原発「危険神話」の崩壊 : 池田信夫 blog

    2011年11月27日19:13 カテゴリエネルギー 原発「危険神話」の崩壊 NHKは今夜「安全神話」という番組を放送するそうだ。NHKスペシャルが周回遅れになるのは宿命とはいえ、これはひどすぎる。「原子力村」が安全神話をつくってきたという話は、私が今年3月の「朝まで生テレビ」でした話で、今さら「証言」で証明するまでもない。 むしろ今の問題は、「原発事故は地球規模の大災害だ」という危険神話がなぜできたのかということだ。これは私も反省する面がある。NHKが80年代に放送した「原発事故が起きたら数万人が死ぬ」という番組の一部には私もかかわった。当時は原発についてのバラ色の話が多く、そのリスクが意識されていなかったので、NHKはどちらかといえば反原発派だった。 しかし福島事故は、こうした危険神話をくつがえした。63万TBqという莫大な放射性物質が出て、IAEAに「レベル7」のお墨付きをもらったの

    原発「危険神話」の崩壊 : 池田信夫 blog
    tamtam3
    tamtam3 2011/11/27
    安全性が確認されたので、今後は青空原発を推進します!!(キリッ
  • 感情は理性に先立つ : 池田信夫 blog

    2011年06月26日00:25 カテゴリ 感情は理性に先立つ 反原発派が私に対して投げつけてくる言葉の特徴は、ほとんどが匿名で「クズ」とか「死ね」などの罵倒が多いことだ。こういう場合、論理で説得するのは無駄である。彼らを動かしているのは、論理ではなく感情、特に放射能という見えない脅威に対する恐怖だからだ。 こうした感情を行動経済学では「バイアス」と呼ぶが、それは不合理なものだろうか。進化における生存競争は非常にきびしいので、生存に適しない脳の機能が残っていることは考えられない。それは生存に何かの役割を果たしているはずだ。それを著者が理解するヒントになったのが、事故で脳を鉄骨が貫通した建設労働者の症例である。 彼は奇蹟的に一命を取り留め、意識もあったが、人格が一変した。仕事のやり方は覚えているのだが、最後までやり遂げられない。気まぐれなのに頑固で、あたりかまわず喧嘩を売るため、どこの職場

    感情は理性に先立つ : 池田信夫 blog
    tamtam3
    tamtam3 2011/07/03
    人としてやっちゃいけない事に、経済性を論じるのは論外だろと・・ 原発擁護するあまり、利益の為なら合理性うんぬんで何やっても良いみたいな理論にすり替えりゃ・・・クズとか死ねとかいわれても仕方がない
  • 合理的意思決定の限界 : 池田信夫 blog

    2011年07月03日13:28 カテゴリ経済 合理的意思決定の限界 東日大震災のような巨大地震が近いうちに再発する確率はほぼゼロであり、それが原発のある地域で起こって大津波で(すでに耐震工事の終わった)予備電源装置を破壊する確率は、おそらく100万年に1度以下だろう。それでも人々は検出限界以下の放射線を恐れ、知事は原発の運転再開に同意しない。このような行動を経済学では非合理的な意思決定と呼ぶ。 しかし合理的とは何だろうか? 経済学では効用を最大化する行動だが、現実の人々の行動のほとんどが非合理的だとすれば、それと無関係な数学的公準を合理的と呼ぶのはおかしいのではないだろうか。むしろ新古典派経済学の命題のほとんどは、理想的な条件のもとではこういう行動で効用が最大化されるという規範的な理論と考えたほうがいいというのが著者の意見である。 では、それとは別の記述的な理論とは何か。困ったことに

    合理的意思決定の限界 : 池田信夫 blog
    tamtam3
    tamtam3 2011/07/03
    経済学(キリッ と、自説が経済学的に裏付けがあるようにみせかける糞文章に驚いた。原発は経済的にもはや釣り合い事が証明されつつある現在、合理的意思決定の限界とかアホかと、論点を勝手にすり替えるなと・・
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