ついにあのヒト型ケータイ端末研究の全貌が明らかに! アンドロイドメディア「エルフォイド」の発表会に行ってきた(追記あり)2011.03.04 11:30 クリオネじゃないですよ。 iPad2の発表と同じ日、日本では激クールなヒト型ケータイ端末が発表されました。人の存在を伝達する携帯型遠隔操作アンドロイド、「エルフォイド」です。 ずっと注目していたジェミノイド携帯の最初の研究成果がいよいよ発表されるということで、「第一回CRESTシンポジウム」というものに参加してきました。エルフォイドは大阪大学の石黒浩教授らが開発している「テレノイド」が手のひらサイズになったものです。やばいです。以前は「ジェミノイド携帯」と呼ばれていましたが、「エルフォイド」って名前になったみたいです。 エルフォイドは現在開発中。写真は展示されていたモックです。 従来の携帯電話では音声や映像によるやりとりしか出来ませんでし
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
Salesforceといえば、ちょうど最近行われたSalesforce Developers | Developer Eventsというイベントに参加された方もSI業界では多くいらっしゃるのではないかと思います。私はそのイベントには参加していませんでしたが、先日会社でSalesforceのSE*1の方からお話を伺う機会がありました。 Salesforceの提供するForce.comのようなパブリッククラウド上での開発を最初からなんとなく敬遠してしまう組織もあるかもしれませんが、多くの業務システム開発に対しては開発生産性がJavaや.NETの5倍という宣伝文句は決して大げさでないケースが多いと考えます。実際この5倍という数字は日本における実績というよりワールドワイドでの実績に基づくものと思われますが、海外ではそもそもSalesforceが対象とするような領域ではもともと生産性の高いフレームワ
2011/03/03 エンタープライズ向けクラウドの雄、Salesforce.comは、2010年12月にRuby向けPaaSベンチャーのHerokuを買収して業界を驚かせた。2009年にHerokuのCEOに就任し、現在Salesforce.comでHerokuのCOO(最高執行責任者)と、Salesforce.comのプラットフォーム担当シニア・バイスプレジデントを務めるバイロン・セバスティアン氏に話を聞いた。 買収後もペースを落とさないHeroku ――1月の買収後、しばらく時間が経っていますが、Herokuのアップデートはありますか? セバスティアン氏 買収発表後だけでも3つの新機能をリリースしています。1つは、PostgreSQLをバージョン9対応としたこと。より可用性が高く、耐障害性も高くなっています。2つ目は、稼働中の複雑なアプリケーションの問題の発見やパフォーマンスの分析に
2月中旬、米Appleは、タブレット端末「iPad」やスマートフォン「iPhone」向けアプリケーションで、定期刊行物などのサブスクリプション(定期購読)サービスを開始すると発表したが、このとき併せて明らかにした利用規約が波紋を広げている。 新サービスは、毎週、毎月、毎年などと、好みの期間で購入手続きを済ませれば、定期的にデジタルコンテンツが配信されるというもの。アプリ配信/販売サービス「App Store」の米国版では、同月初旬にNews Corporationの電子新聞「The Daily」のサブスクリプションサービスが始まったが、ちょうどこれと同じ仕組みをほかの出版社にも提供するというのだ。例えばThe Dailyの場合、ユーザーは1週間(99セント)と年間(39.99ドル)のいずれかで決済を済ませば、期限日まで毎日コンテンツが自動配信されてくる。 これまでApp Storeでは雑誌
リアルタイムで中継を見ていた人、おつかれさまでした すでにニュースでもお伝えしているとおり、任天堂は現地時間の3月2日、北米で開催中の開発社向けカンファレンス「Game Developers Conference 2011」で基調講演を行い、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの新作など、ニンテンドー3DSに関するいくつかの新発表を行いました。 基調講演では任天堂の岩田聡社長と、Nintendo of Americaのレジナルド・フィサメイ社長が登壇。具体的な発表内容についてはニュース(任天堂、3DS向け「スーパーマリオ」開発明らかに)を見ていただくとして、個人的に興味深かったのが、講演後半で岩田社長が語った、現在のゲーム業界に対する「3つの懸念」というくだりでした。以下、岩田社長の発言内容は、任天堂公式サイトの「岩田聡 GDC講演内容」からの引用となります。 まず岩田社長が語る「懸念」の
以前インタビューをした米ヘロク(Heroku運営会社)のジェームス・リンデンバウム氏(前CEO)から、サービス名のHeroku(ヘロク)は、「Hero(ヒーロー)」と「Hike(俳句)」の合成語だと聞いたことがあります。 そうだ。Herokuのミッションは、Rubyを使う開発者を「ヒーロー」にすることだ。 開発者は偉大なアイデアを思いついたら、それをRubyのプログラムにして、Herokuのプラットフォーム上に展開すればいい。そうすればそのアイデアは、すぐに実現可能になり、開発者はヒーローになれる。 従来、アイデアをWebアプリケーションという形にするためには、サーバーを購入したり、設定したり、管理したりする必要があった。HerokuのようなPaaSを使えば、これらの労力は一切不要になる。 PaaSとしてのHerokuの強みは、どこにありますか? Herokuを使う開発者は、三つのことに驚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く