マップを拡大してもらえれば、予備校の過密ぶりが良くわかると思う。 予備校のビルなんて鑑賞していても面白くないはずなのに、何枚も写真を撮っていた。 しかし、この理不尽なまでの多さだ。今さら予備校を利用するわけにもいかず、こちらとしては写真を撮るとか、こうして記事を書くとかするしかないじゃないか。 家についたら、頭痛で寝込んでしまった。暑い日だったので軽い熱中症…なんだろうが、それ以前に僕はこの南浦和の予備校群にあてられていたんだと思う。
マップを拡大してもらえれば、予備校の過密ぶりが良くわかると思う。 予備校のビルなんて鑑賞していても面白くないはずなのに、何枚も写真を撮っていた。 しかし、この理不尽なまでの多さだ。今さら予備校を利用するわけにもいかず、こちらとしては写真を撮るとか、こうして記事を書くとかするしかないじゃないか。 家についたら、頭痛で寝込んでしまった。暑い日だったので軽い熱中症…なんだろうが、それ以前に僕はこの南浦和の予備校群にあてられていたんだと思う。
毎日ラッシュの通勤電車車窓から「ああ…あそこに行ってみたいなあ…」と憧れていた場所がある。東京の中川だ。 この中川、ちょっと不思議なのだ。その不思議な感じを船上から味わってみたい、とかねてから思っていたのだが、今回めでたくそれがかなったので、そのようすをご紹介しよう。
2011年08月12日号 芝生にシャボン玉が舞う「断髪式。をプロデュース」、世界は人のやさしさでできている「ふたご的な青い何か」など4本です。 押忍! 言いたくはないが暑い。暑すぎる。ココロが半開状態のまま、ふとツイッターで食べたものの写真ばかりをツイートすると乙女っぽくなるかなと思って何度か実践してみたものの、あまりにも面白くないのですぐにやめました。 なお、月末のお題DE道場テーマは「10分クッキング」。サッと作れる皆さん秘伝の料理をぜひ教えてください。酷暑を乗り切る知の共有です。不器用でもいいです。おいしくなくてもいいです。 〆切は8月24日(水)、発表は8月26日(金)。コメント欄に「テーマ部門」と書いてくださいね。 意外な人からの投稿もある本日のデイリー道場、行ってみよう!
立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:パッチワーク建築と名づけたい > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ ---JCB看板・コカコーラ看板・銘柄看板など昭和50年代っぽいものをとりあげてますよね。その年になにか心当たりはありますか? 田村:私うまれたのが昭和59年なので50年代に特に思い出はないのですが…。 「あんまり気にしてないけど、じつはその年代に特有のもの」とか、「これは東京にしかない風景」「みんなフツウのふりしてるけど日本だけだよな~」とかいうのを発見するのが好きで、意識して集めるようにしてます。 JCBの看板もコカコーラの看板も銘柄看板も、日本にしかない風習だとおもうので。たぶん。
元気に弾けた若者向けファッションビル、渋谷109。 スクランブル交差点から臨むそのビルへの眺めは、ハチ公の次に思い浮かべる渋谷のシンボルだ。 一方で、地味でたるんできた私がよく通る道にも似た様な名前のビルがある事に気づいた。その名も「神保町101」。果たして渋谷109と共通点はあるのだろうか? 都内にある109以外の100番台ビルは一体どんな感じか、調べてきました。
知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。
気になっている建物がある。 ちょっと古めの雑居ビルで、1階にいろんな商店が軒を連ね、もともときまった間口を装飾テントや看板が思いきりはみ出して、思い思いの形や色に彩っている、そういう、建物である。 あなたのかわいらしさを私は何に例えよう。 「パッチワーク建築」と呼ぶのはどうだろうか。
先日、日課となっている地図眺めをしていたところ、巣鴨の西友がその昔、ボウリング場だったということを発見した。 実は10数年前、上京したばかりのころに、巣鴨の西友で数ヶ月だけアルバイトをしたことがあった。夏の間だけ、レジ打ちのバイトをしたのだ。 確かに、建物の形を思い出してみると、なんだか変な形をしていたような気がするし、なによりも、建物が古かったのは確かだ。調べてみると、元ボウリング場だった建物は、スーパーに転用されて残っているケースが多いらしい。 東京周辺に残っている元ボウリング場のスーパーをいくつか回ってみた。 (西村まさゆき) 言われてみれば確かに変な形……。 巣鴨から離れて10年以上たつけれど、年に一度ぐらいのペースで、地蔵通りの縁日に遊びにきたりしていた。しかし、西友はずいぶんごぶさただ。
キュウリじゃなかったのか ズッキーニという野菜を初めて買ったのは、なにをかくそう、つい先日のことである。 ちょっとコジャれた料理の材料に「ズッキーニ」と書いてあると、なんとなくナス多めにしたりしてしのいでいた。あまり近所で目にする機会がなかったのと、キュウリ的な味を想像していたので、加熱調理に向いているとは信じられなかったためだ。キュウリを煮込み料理に使うなんて、西洋っぽいコジャれた感じになるんだと思っていた。バニラアイスに添えるミントみたいな。 ところがである。上図のとおりスーパーで山積みにされているのを目撃、試しにと煮込み料理に使ってみたら、だ。めちゃくちゃうまかったのだ、これが。全然キュウリじゃなかった。なんというか、これは…うーん、なんだ、これは?? というわけで。 いろんな料理に使って検証してみたいとおもう。
2年ほど前から、お掃除ロボットのいる生活を送っている。 そう告白すると、たいてい私の私生活を知る者たちからは盛大につっこみが入る。 おいおい、おまえの部屋はそんな豪邸ですか、と。バストイレさえ別じゃない、ふつうのワンルームマンションではなかったですか、と。ええそのとおり。そして住んでいるのも私ひとりだ。 がしかし、である。そんなあなたに提言しよう。 ひとり暮らしにこそ、レッツお掃除ロボット、なのだ。 (田村 美葉) 渾身のペット自慢動画に仕立ててみたがどうか。 いきなり「彼」といわれても、とおもうが、名前はゴミ太郎という。 掃除機といえばダイソンかルンバか、といわれるくらい、お掃除ロボットがもてはやされ始めたのはいつごろからだったか。流行に乗せられやすい私が購入したのが、お掃除ロボット界の最高峰ルンバ、の半分ぐらいのお手頃価格のこいつ、SO-ZI(ソージー)である。 購入当初は「留守のあい
東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。
現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の
「わたし、このバスでここ走ったのはじめてですけど、ほんとうにきれいですねー!」 やった!バスガイドさんを「工場萌え」にしてやったぞ! (大山 顕) 屋根なし2階建てバスで工場見に行くツアー開催 以前「首都高をジェットコースターで走る」という記事を書いた。「SKYバス」というバスをチャーターしてただひたすら首都高を走るという催しをやった、そのレポートだ。たのしかったなあ。ほんとうにあれはすてきだった。 高さ3.8m。ETCゲートぎりぎり。しかも屋根がない。 そうだ!これであそこを走りたい!
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