ゲイツ会長「著作権改革論者は共産主義者」発言でひと騒動 2005年1月12日 コメント: トラックバック (0) Katie Dean 2005年01月12日 米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長兼最高ソフトウェア開発責任者(CSA)が、『コンシューマー・エレクトロニクス・ショー』(CES)でのインタビューで、著作権改革論者を「現代の共産主義者」と呼んだ。ウェブコミュニティーはすぐさま、凄まじいブーイングで応戦した。 ブロガーやデザイナーたちはただちに、著作権改革運動に取り組む団体の中でとりわけ有名なクリエイティブ・コモンズをもじった「クリエイティブ・コミュニスト」(創造的な共産主義者)のシンボル(写真)をいくつも考え出した。 これらの画像は即刻ウェブに広まり、さまざまなサイトやTシャツ、バッジなどに貼り付けられた。 騒動は、『CNETニュース・コム』でのゲイツ会長へのインタビューに端を発