池袋本町、川越街道沿いのラーメン屋「一秀」。韃靼を含んだ香り豊かな麺風味を、背脂フリフリ濃厚なスープと共に是非ご賞味ください。HPを管理している私のお勧めは味噌!区切り皿に付いてくるヤク味は「ねぎ」「メンマ」「刻みにんにく」の三種。寒い冬、ネギとニンニクを入れれば、体の芯から温まって風邪も吹っ飛んでしまうでしょう。醤油のほうも、同じ素材なのになぜか‘ほんわか’ これは一度体験してみないとわからない美味さです。あなたも是非一度、土鍋マジックをお試しくださいませ。(味噌,正油どちらも¥800)
マスキングテープとペン、土、ときには葉っぱやホコリをも使い、都市空間に自由奔放に描かれる自然の姿。淺井裕介による生命力あふれる『マスキングプラント』や『泥絵』シリーズは、空間をダイナミックに変容させ、かつその場に宿る何かを浮かび上がらせる。『あいちトリエンナーレ2010』では、かつて日本の3大繊維問屋街のひとつと言われた長者町に登場。不況の波にさらされつつ再生に挑む地域で、象徴的な3つの場所に新作を出現させた。実はその前年に始まっていたこの街との関係、そして制作の舞台裏や、共同制作などを経てつかんだ最新の創作姿勢について聞いた。 (インタビュー・テキスト:内田伸一 撮影:小林宏彰) まず、これから何かが起ころうとしているのを伝えたかった ─淺井さんは『あいちトリエンナーレ2010』では、古くからの繊維業の街を舞台に新作を発表しています。でも、実はすでに昨年もこの街で作品をつくっていたんです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く