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大手牛丼チェーンの「すき家」が、全店でクレジットカード決済を導入する方向性のようです。日経新聞が報じました。 「すき家」、全店にクレジットカード決済導入 :日本経済新聞 ゼンショーホールディングスは牛丼店「すき家」全店にクレジットカード決済を導入する。レジの更新に合わせ、2018年3月末までに順次導入する。 利用者が増えれば採算が取れる: 現状、マクドナルドや吉野家といった他のファーストフードチェーンが、クレジットカード決済導入に消極的なのは「クレジットカードの決済手数料が高い」から(詳しくは下記記事にて)。 クレジットカードの仕組みを理解しないまま、社会人になってしまった方へ!超初心者向けに、カードの仕組みをわかりやすく図解。 それでも今回、すき家を運営するゼンショーが全店舗にクレジットカード決済導入を決めた背景には、カード決済導入による客数アップがあれば採算があう…という目論見があった
発売日は明日…ですが、一足先に人気ブロガー「かん吉」氏の書籍である『ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座』を入手した私。 ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座 ウェブマーケター・実力派ブロガー「かん吉」が、ネットマーケティングの最前線から教える「本物」の人気ブログの作り方と運営ノウハウ! ブログ運営ノウハウをまとめた有料kindle書籍がたった4カ月で5,000部突破の売り上げを誇る著者の、初のALL書き下ろし書籍。ブログ運営から集客、マネタイズまでのすべてを解説しています。 いや~正直なところ、よくある入門書*1みたいなもので、経験値のあるブロガーにはあんまり参考にはならないだろうな…と思って手に取ったんですが、中身を読んでみると勉強になるものばかり。 ブログ運営の基本から運営方法、そして集客やマネタイズに至るまでかなり詳しく書かれ
今回はレストランや小売店といった店舗経営者のために、クレジットカードの加盟店手数料を下げるための方法をまとめてみたいと思います。 正直、クレジットカード業界関係者からは『そんなの記事にするなよ!』とか、『手数料が下がると儲けが減るだろ!』と憤慨されてしまいそうな内容ではありますが、今のまま、手数料率が高止まりしている状況ではいつまでたっても日本の支払い文化は変わらないまま。 そのため、もし私同様にクレジットカードや電子マネーがもっと普及してほしいと思っている方は、是非、この記事をまわりの経営者にも教えてあげてください。 そうして業界全体の手数料率が下がっていけばきっと、私たち消費者だけでなく、経営者にとっても歓迎される支払手段になっていくはずですよ。 よろしくお願いいたします。 加盟店手数料を下げるための方法: 1.モバイル決済を導入する Squareと楽天ペイが有力: 2.カード会社と交
マクドナルド大森北口店にセルフレジが設置されている…という噂を聞いたので、早速、どんなセルフレジなのか確認にやってきた私。 大森駅北口店 | McDonald's 上記がその写真ですが、ディスプレイも明るく見た目もお洒落で、『お、先進的な感じのするセルフレジだな』というのが最初の印象でした*1。 実際にセルフレジを使ってみた: では、セルフレジの使い勝手はどうだったのか? 実際に使ってみた感想をいうと正直、ちょっと微妙な感じ。まず一番ダメだな…と思ったのが、使える支払い方法が下記3つの電子マネーのみに限定されていた点です。 楽天Edy WAON iD これは言い換えると、このセルフレジではクレジットカードやSuicaで支払うことはできないということ。 マクドナルド大森北口店はJR大森駅直結のマクドナルドなのにこれでは不便と言わざるを得ないので、セルフレジを利用できる方はかなり限られてしまう
お陰様で当サイト「クレジットカードの読みもの」における、2016年9月の月間PV数*1は283万を記録することが出来ました(2016年8月のPV数はこちら)。 目標としていた月間300万PVも、この調子でいけば月間の日数が31日間になる10月には達成できそうな勢い。ほんともうちょっと…というところです。 1月:140万PV 2月:156万PV 3月:173万PV 4月:166万PV 5月:184万PV 6月:249万PV 7月:222万PV 8月:233万PV 9月:283万PV 10月:300万を狙えるかも? しかし、そこで満足をしてしまってはあとはPV数が落ちていくだけ。これから先はもっと上のPV数を目指した動きをしていくべきだと思うので、今回は次の目標値である月間500万PVを目指すための追加戦略について記事を書いてみたいと思います。 私同様、ブログやメディアを運営されているという方
先日、銀座にあるユニクロの姉妹ブランド「GU(ジーユー)」に買い物に行ったら、レジがすべてセルフレジになっていてビビった私(上記画像)。 過去のニュースリリースを見てみると、2015年5月末くらいからこのセルフレジは使われているようですね(引用はこちらから)。 【2015年5月30日】「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングが、「ジーユー」の4店舗でセルフレジの試験運用を始めた。 実際、GU銀座店にはこんな感じのセルフレジが6台程度並べられていて、使い方がわからない方をサポートするために店員が1人立っている…という感じでした。 GUの全自動セルフレジについて: スーパーのセルフレジとは違う: ICタグを使って商品数と価格を把握: 商品を折りたたむのもお客さんの仕事: 参考リンク: GUの全自動セルフレジについて: スーパーのセルフレジとは違う: このセルフレジは、よくスーパーマーケ
約4ヶ月ほど前のデータになりますが、MMD研究所というところが2016年5月24日付で調査した「2016年ネットショッピングに関する調査」において、過去6ヶ月以内に利用したネットショッピングサイトはどこか?という統計があったので、今回はそれを紹介させてもらいます。 2016年ネットショッピングに関する調査 MMDLabo株式会社は、同社が運営するMMD研究所と株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、第13弾として「2016年ネットショッピングに関する調査」を実施致しました。 ちょっと興味深い数値になっているので、ネット通販を普段から利用している方は是非、ご覧ください。 楽天市場がAmazonに完敗: 気になる統計結果は下記の通り。ご覧いただけるように、Amazonが楽天市場の利用者を大きく離し、ダントツの1位になって
私が定期的に読ませていただいているクレジットカードの老舗情報サイトのひとつに、「クレジットカードのお話」というブログがあります。 クレジットカードのお話 このブログ、昔は毎日のように情報更新をしていたのですが、最近はというと週に1度更新があるかな…という程度。更に記事内容も年々薄くなり、つい先日更新された記事の内容は2行のみ…と、非常に寂しい状況です。 そこで今回はたぶん10年近くはお世話になっている「クレジットカードのお話」を紹介する記事を書いてみたいと思います。当サイト同様、常にクレジットカード業界の最前線をチェックしているブログなので、興味がある方は是非、定期的にチェックしてみてくださいね*1。 「クレジットカードのお話」の魅力: クレジットカードの利用額がわかる: 電子マネーの決済額推移もわかる: 発行枚数情報も: デビットカードの利用額も: 是非、更新を続けて欲しい: 名前はもし
日本ではまだまだ高いクレジットカードの加盟店手数料。 中小問わず、レストラン経営ともなると低くて3%程度、高い場合には5%以上の手数料が取られてしまうことが普通なこのカード手数料ですが、お隣の中国ではどうなのでしょうか? 今回は中国で日本食レストランを経営している友人がたまたま帰国していたので、そのあたりの事情について聞いてみました。 あくまでその友人曰く…という情報になりますが、是非、参考にしてもらえればと思います。 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: カード払いをしてくれると有り難い: 年配の方もWeChatペイ: 日本の加盟店手数料は高い: 日本は現金が安全すぎる: 追記:手数料が少し高くなってた 参考リンク: 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: まず、開口一番に言われたのは「中国の決済手数料はかなり安いよ」とい
Tカードを直近1年以内に利用したアクティブ会員数は6,000万人。 そんな驚きの数字をTカードを管理&発行しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が発表しました。 日本の2人に1人が使うカード「Tカード」 Tカードの会員数が9月に6000万人を突破|CCCのプレスリリース カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、「以下CCC」)が提供するTカードにおいて、直近1年間にTカードを利用いただいているアクティブな会員、かつTカードを複数枚お持ちの方は1人として重複を除いたユニークな会員である「アクティブ・ユニーク」なT会員数が、2016年9月末で6000万人になります。 これは、日本の2人に1人がTカードを利用している数字となります。 Tカードの利用者数について: 6,000万人はとんでもない利用者数: 一定数残ってる、ポイン
クレジットカード払いについての記事を書くと、わりと頻度よく『クレジットカード払いをするとお店が損するから、使わないようにしている』とか、『お店側に申し訳ないから、なんとなく使いにくいんだよね…』といった意見を頂くことがあります。 実際、つい先日も下記ツイートが話題になっていたくらい。 タクシーの運転手さんに「現金とカード、支払はどちらが楽なんですか」と訊ねたら、「カード決済の手数料8%は運転手個人の負担になる」との返答。手間が楽なのはどっち? というつもりで訊いたので、少し驚いた。会社の負担ではないのだそう。 これからタクシーは必ず現金で払うことにします。 — 伊藤 剛 (@GoITO) 2016年9月2日 この方も「タクシー運転手に負担が行くくらいなら、クレジットカード払いをやめる」と思われたようなんですが、これ、ほんとうに正しいんでしょうか? そこで今回は「クレジットカード払いをすると
今回は「クレジットカードを保有しているにも関わらず、コンビニやスーパーマーケットで現金払いを利用している30代の友人(男性)」に、なぜ現金払いを使っているのかを聞いてみました。 話を聞いてみると、たぶん世の中には彼と同じ感覚を持っている方は多いと思ったので、もしみなさんの中に「私も現金払いだなぁ~」と思った方がいたら是非、この記事を参考にしてみてください。 自分が現金払いを使い続けてる理由がわかるものと思いますよ。 カードを持ってるのに現金払いを使う理由: 1.昔から現金払いだったから: 変化を嫌うのではなく、現状に満足している: 2.カードに漠然とした不安がある: 漠然とした不安はどこからくるのか? 3.何がお得かよくわかっていない: ATM利用回数も多かった: 試してもらう機会があれば普及に繋がる: 参考リンク: カードを持ってるのに現金払いを使う理由: 1.昔から現金払いだったから:
2016年10月25日から日本国内でも利用開始となったApple Pay(アップルペイ)。 このApple Payではすでに交通系ICカードであるSuicaが対応しましたが、その他の電子マネー対応はどうなのでしょうか?今回は楽天Edyやnanaco、WAONといった電子マネーがApple Payで使えるかどうかについて調べてみました。 Apple PayのEdy、nanaco、WAON対応: 現状では対応しない模様: モバイル対応済みのnanacoも利用できない: 今後、利用できるようになるかも? Appleにとってメリットがないと導入されない: iDとQUICPayでも不便はしない: 参考リンク: Apple PayのEdy、nanaco、WAON対応: 現状では対応しない模様: 結論から先にいってしまうと、2018年現在、楽天Edy、nanaco、WAONといった電子マネーは残念ながら
日本でもついに2016年10月から、iPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Pay(アップルペイ)が開始されました。 これはこれで非常に素晴らしいことだと思いますし、コンビニ等における支払いもかなりラクになるなーという印象はあるのですが、それはあくまで私たち消費者側の意見。 立場を逆にしてコンビニ店員やスーパーマーケットのレジ打ち担当になってみると、あまりにも支払手段が多様化しすぎて大変だなとも思うんですよね。 たぶん電子マネーとかクレジットカードとかを使わない方なら、覚えるだけでいっぱいいっぱいになりそうな感じです(苦笑) 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: 利用者側の知識不足もまた問題: コンビニのレジ打ち担当は地獄: 参考リンク: 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: レジ担当もきっと、楽天Edy、Suica、WAON、nanaco
楽天カードが2016年9月1日より新しく、年会費2,000円(税別)のゴールドカードである『楽天ゴールドカード』の発行を開始したようです。 楽天カード株式会社が公式リリースにて発表しました。 楽天ゴールドカード 公式 楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天カード」)は、年会費2,000円(税別)で手軽に持てるゴールドカード「楽天ゴールドカード」の申し込み・発行を、9月1日(木)から開始しましたので、お知らせいたします。 楽天ゴールドカードのスペックについて: 楽天プレミアムカードとは違うゴールドカード: 楽天ゴールドカードが作られた理由: 参考リンク: 楽天ゴールドカードのスペックについて: 楽天プレミアムカードとは違うゴールドカード: 従来、楽天カードのゴールドカードといえば『楽天プレミアムカード』が存在していましたが、今回、発行が開始されたの
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