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ブックマーク / blog.craftz.dog (4)

  • アプリで稼いだお金は全部投資に回す

    InkdropというMarkdownエディタを一人で開発しています。9月時点で月15万円、12月は現時点で既に20万円を超えました。順調に伸びていて、いよいよフリーランス辞められそうな気がしてきました。どうやってアプリをゼロから成長させたかについては過去に書きました。稿ではアプリの利益に対する考え方を書きたいと思います。 見栄にお金を遣わないアプリの利益を生活費に回すのはもちろんですが、余剰金の使い道が今後のアプリの継続性を左右すると思います。売上とは何かを考えたとき、それは拍手の数だとドワンゴの川上量生さんが言っていました。つまり顧客の課金行動には「いいぞもっとやれ」という期待が込められているという事です。それを意識して使い道を考えるのが大事だと思います。 今後も更に売上が伸びて余剰金が増えた時、その顧客からの期待を無視して浪費に走れば短期的には気持ちよくなれますが、プロジェクトは徐々

    アプリで稼いだお金は全部投資に回す
    tanaboo
    tanaboo 2017/12/20
  • 個人開発で得たスピード仕事術

    できる犬さんMarkdownエディタを一人で作りながらフリーランスをしています。今月(11月)の売上は18万円を超えました。順調に伸びていて嬉しい。毎日楽しいです。 個人開発はスピードが全てです。残業代もがんばった賞も出ないからです。一人何役もこなさないといけないので、作業のスイッチングコストが常につきまといます。設計してコードを書いてユーザサポートをしてマーケティングして・・。ましてや業などがあると、プロジェクト単位で脳を切り替える必要もあります。 プロになってから約8年、常に業と並行して何かしらの個人開発を続けて来ました。そして、このスイッチングコストをどうすれば最小限に抑えられるかという課題と向き合ってきました。自分で言うのも何ですがかなり速いと思います。例えば、先日ユーザさんから機能要望を受けたのですが、書き込みを見て2時間で対応してリリースしました。そしたらユーザさんが「速す

    個人開発で得たスピード仕事術
    tanaboo
    tanaboo 2017/11/30
  • Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop

    自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり

    Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop
  • MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました

    4月にInkdropの総売上が10万円を超えた報告をしてから、久々の売上報告です。Inkdropはクローズドソースですが、プロジェクトで得た知見は惜しみなくオープンにしていくつもりです。どんどんやり方パクってください。もし質問などあればコメント欄やTwitterにて受け付けます。 TL;DR驚きの解約率の低さ注文の多い少数派を相手にしすぎないブログを始めたら日のユーザが増えた1000人のユーザが1人をわせるモデルを確立したいInkdropMarkdown好きのためのノートアプリ既にInkdropについてご存知の方は読み飛ばして下さい。 Inkdropはマルチプラットフォームで動作するノートアプリです。今のところmacOSWindows、Ubuntu、iPhoneAndroidに対応しています。 日々の作業記録や議事録、コードスニペットからブログの下書きまで、技術的な事柄を構文ハイ

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    tanaboo
    tanaboo 2017/07/06
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