タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • LIXILが2つのIoTサービスを連携、ソーシャルサービスの快適さを住まいへ

    LIXILは、「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)において、同社の考える「超スマート社会(Society 5.0)」をテーマとする展示を行った。同展示会への出展は3年連続となり「さまざまな業界からの協業提案をいただき既に幾つかの共創事例も生まれている。さらに、前回のCEATECに合わせて発表した『スマート宅配ポスト』の販売も好調で、売り上げ面でも貢献している」(LIXIL Technology部門 ビジネスイノベーション統括部 統括部長の三原寛司氏)という。 今回の展示で中核に据えたのは、同社が既に展開を開始しているIoT(モノのインターネット)関連サービス「Life Assist」と「スマートエクステリア」だ。従来は、Life Assistが宅内のドアや窓用シャッターなどの建材と連携する一方で、スマートエクステリアはスマート宅配ポストや跳ね上げ式門扉など

    LIXILが2つのIoTサービスを連携、ソーシャルサービスの快適さを住まいへ
  • 量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」

    量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」:CEATEC 2017(1/2 ページ) 「CEATEC JAPAN 2017」の自動運転技術に関するカンファレンスで、東北大学大学院 准教授の大関真之氏が登壇し、「量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代」をテーマに講演を行った。 「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日、千葉県・幕張メッセ)の自動運転技術に関するカンファレンスで、東北大学大学院 准教授の大関真之氏が登壇し、「量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代」をテーマに講演を行った。 現在、量子力学という科学技術を利用した新しいコンピュータ「量子コンピュータ」を作り出そうという動きが加速している。大関氏はまず、2017年5月にIBMが発表した17qubit(量子ビット)の量子コンピュータを紹介した。「このコンピュータは量子

    量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」
  • IoTは本物か?:坂村健×SEC所長松本隆明(前編)

    記事は、(独)情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター(IPA/SEC)が発行する「SEC journal」44号(2016年3月発行)掲載の「所長対談」を転載しています(対談時期:2016年1月15日)。 IoTという言葉があらゆるところで使われるようになっている。確かにIoTを活用すれば私たちの生活は非常に便利になるという期待もあるが、他方で、今は絶頂期でもやがて幻滅期に入るのではないかという見方もある。30年以上前からIoT時代の到来を予見してユビキタス・コンピューティングを提唱してきた坂村健先生に、IoTの今後の方向性や可能性についてお話を伺った。 TRONプロジェクトに集まる世界の評価 坂村 健(さかむら けん)1951年生まれ。東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長、工学博士。オープンなコンピュータアーキテクチャTRONを構築、デジカメ、携帯電

    IoTは本物か?:坂村健×SEC所長松本隆明(前編)
    tanaboo
    tanaboo 2017/01/27
  • 1