(註)「.exeの大きさ」はWindows向けにgcc(MinGW)でコンパイルした時の大きさです。 しかしここで扱う言語処理系は、Windows専用というわけではなく、他のOSでも問題なく動作するようになっています。 純粋に言語処理系の規模の目安を示すために書いてあります。 基本的には小さければ小さいほどシンプルで、教材として理解しやすいと思っています(可読性を下げてまでのコンパクト化をやらないとして)。 行数を書いているのも同じ意図です。行数だけだと、1行の文字数をうんと増やすことで、見かけ上の行数を減らすことができますが、そんなことをしても実行ファイルサイズは減らないので、 この二つを併記すれば、規模感の目安としては十分だと思っています。 「速度のめやす」は、C言語で10億回ループさせた場合と、この言語で10億回ループさせた場合の処理時間の比を書いています。数が大きいほうが遅いです。