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ブックマーク / cyblog.jp (16)

  • 会社から早く帰ることはなぜ大切なのか? 逃げではなく攻めの理由として | シゴタノ!

    前回の記事で、無駄に会社に残らずすぐ帰るためにはどうすれば良いのかを書きました。 » 無駄に会社に残らずすぐ帰る人がしている7つのこと 今回は、早く帰ることがなぜ大切なのか、私が考えていることをお話ししたいと思います。 早く帰らなければ残業体質になってしまう 「仕事が増えても、残業すればいいや」と考えたことはありませんか?たまにならいいですが、これが慢性化すると大変です。 帰りたいのに帰らず会社に残っていると、「仕事が増えても残業すればいいや」という考えに陥りやすくなり、結果として残業体質になってしまいます。 ここから残業体質の恐ろしさについて話したいと思いますが、まずは「木こりのジレンマ」というお話を参考に紹介します。 ある木こりが新しい斧を手に入れて木を切りました。最初は1日に10切り倒すことができ、満足していました。 しかし、日が経つにつれて10切り倒すための時間はどんどん伸びて

    会社から早く帰ることはなぜ大切なのか? 逃げではなく攻めの理由として | シゴタノ!
    tanakaBox
    tanakaBox 2013/10/26
    木こりのジレンマ
  • Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 | シゴタノ!

    By: Steve Jurvetson – CC BY 2.0 前回の続き。 » 「いつかやりたいこと」は「気になっていること」と解釈する 僕自身は、こうした何の脈絡もない(ように見える)「いつかやりたいこと」にぶつかったら、とりあえずEvernoteにノートを1つ作り、「.Concern」というタグをつけるようにしています。 Concernとは文字通りの「気になる」という意味のほかに「関連する」という意味もあります。自分の中ではっきりとした関連は見いだせないものの、「とにかく私は気になっているのだ」という状態は、言葉では表現できない関連性が直感されている、ということだと考えられます。 (中略) 都度アクションを起こすのではなく、このリストを週に一度ざっと見返し、ここで初めて必要なアクションを起こすようにします。このタイミングで「これは別にやらなくてもいいか」と冷静に判断を下せることもあり

    Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 | シゴタノ!
  • 夢想するときと、尻に火が付いたときにしか、やる気が起こらない理由 | シゴタノ!

    似たようなことは何度か書いているのですが、どんどん新しい知見が拡充しているため、書くべきこともどんどん増えています。ありがたいことです。 「先送り」というのは不合理な判断であることが多いものです。いつも不合理だとは言えませんが、かなり不合理なこともしょっちゅうです。 よくたとえに持ち出される夏休みの宿題なども不合理な判断の好例です。7月中とは言わないまでも、せめてお盆過ぎから取りかかればいいものを、8月31日になって泣きをみるなど笑い話みたいですが、身に覚えのある人が多いからたとえ話にしやすいのです。 でもこれにはれっきとした理由があったりするのです。 「夢」と宝くじはよく似ている 宝くじが期待値とまったく見合わないことはよく指摘されます。常識的な計算ができれば、宝くじなんか買わないはずだと経済「ツウ」の人はいうわけです。 しかし宝くじを買う人には次のような殺し文句があるのです。 「買わな

  • 不確実な時代を生き抜くために、まず自分についての「誤解の連鎖」を断ち切る | シゴタノ!

    「野球選手になることを目指していたが、現実は厳しかった」 …というような表明を耳にすることがあります。「野球選手」を別の言葉に置き換えてもいいでしょう。 どんなシチュエーションで耳にするか。それはその人が自己紹介をしている時です。名前や職業に続き、ひとしきりの身の上話が落ち着いたところで、ふと出てくることが多いです。 「今ではしがない○○ですよ」 と続くこともあります。 ここで僕がいつも感じるのは、そもそも当に「野球選手」を目指していたのだろうか? という素朴な疑問です。 当はもっと別の何かを目指していたはずが、それがうまく言葉にならないからか、あるいは「野球選手」という目に見えるイメージに引き寄せられたせいか、自分でも気づかないうちにゴールがすり替わってしまう。 その後も自己紹介の中で「野球選手になることを目指していたが~」という表明を繰り返しているうちに、最初に目指していた「別の何

    不確実な時代を生き抜くために、まず自分についての「誤解の連鎖」を断ち切る | シゴタノ!
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    tanakaBox 2013/03/07
    自分を見つめなおしてみたい記事
  • SP01:タスクリストを持てば、事前に準備ができるので人から好かれるようになり、自信もつく | シゴタノ!

    日発売となりました『スマホ時代のタスク管理「超」入門』。 発売を記念して、書の内容の一部を抜粋にてをお届けします。 今回は、第1章より「タスクリストを持つことの7つのメリット」、その1です。 タスクリストを持つことの7つのメリット 章ではまず「タスクリストを持つことのメリット」を7つ説明します。 すでにタスクリストを使っており、そのメリットも感じていらっしゃるという方はこの章を飛ばしてもかまいません。 7つのメリットにはもちろん共通していることがあります。私達はなぜタスクリストを持つかというと「忘れるから」に他なりません。タスクリストとは覚えきれないことを忘れても問題がなくなるようにするためものものです。 この「忘れる」の中には仕事だけではなく、夢や目標、習慣、それに自分のこれまで辿ってきた足跡までが含まれるのです。そんなもののすべてをいちいち覚えておけるものではありません。だからタ

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    tanakaBox 2013/01/28
    忘れ物をしないって難しい。最近タスクリストの重要性に気付きました。
  • 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!

    ──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブログにも書いている。 でも、どうもうまくいっていないような気がする。目指しているのはこんな感じではない。でも、あの人のような勢いは自分にはないし、そもそもああいうのは自分らしくない。そうだ、自分は自分であってあの人ではない。 ああっ、でも、なぜ、あの人ばかりが、うまく、いくのか──。 どうすれば「すごい」と言ってもらえるのか? 僕がこのブログを始めたのは今から7年前の2005年5月。それ以前にもテーマの異なるブログを7つほど運営していました。 新しいブログをつくるたびに「これだ、このテーマならいける!」と毎回それなりに興奮しながら最初のエントリーを書きはじめます。長く書き続

    「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!
  • Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!

    「Toodledoの使い方」連載自体は前回で終了だったのですが、前回予告した通り今回は総集編をお送りいたします。 ■これまでの全24回分をざっと紹介 こう並べて見ると24回という回数を重ねて来たのだなと感慨深いものがありますね! Toodledoの使い方 第1回 Toodledoのなにがいいのか? Toodledoの使い方 第2回 Toodledoでできること Toodledoの使い方 第3回 Toodledoはデータベース Toodledoの使い方 第4回 必要な時に必要な分だけ取り出せる Toodledoの使い方 第5回 表のカスタマイズについて Toodledoの使い方 第6回 デジタルならではの入力方式をフル活用する Toodledoの使い方 第7回 タスクをFolderとContextで立体的に管理する Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす Toodledo

    Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!
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    tanakaBox 2012/11/02
    気になるツール。
  • フェルドマンの「7つ道具+1」 | シゴタノ!

    書は2008年に発売された『一流アナリストの「7つ道具」』というの増補版です。 タイトルから「アナリスト」という言葉が消えているのは、書で紹介されている「七つ道具」が、ビジネスの現場でより普遍的に必要とされるようになってきているからでしょう。 たしかに書を読み進めていくと、どの道具も(ないよりは)持っていた方が良いだろうなと思わされます。 書で紹介されている知的生産の「七つ道具」は以下の7つ。 「分析力」 「プレゼン力」 「人間力」 「数字力」 「エネルギー管理力」 「言語力」 「商売力」 この中で特に私が気になったのが、次の三つです。 「分析力」 アナリストが分析力を持っていなければ、仕事にならないでしょうが、それ以外の職種でも情報を扱う力の必要性が高まっている傾向はあるでしょう。 著者はこう書いています。 経済学者、社会学者、小説家や心理学者など、情報を扱う方法はそれぞれの専

  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

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    tanakaBox 2010/06/05
    大量
  • シゴタノ! —    Macを買ったもののどうしていいかさっぱりわからない人のために

    百式管理人さんもMacへ移行中のようですが私も長々とWindowsを使い続けて、Macへ移行してから日が浅いため、戸惑うことばかりです。最近になって、ようやく少し慣れてきました。 慣れるに当たっては、とても多くのサイトやブログにお世話になりました。今はそういう時代ですね。ここに、お礼もかねて特にお世話になったサイトなどを、紹介していきたいと思います。 細かくいえばもっともっとあるのですが、全部は覚えていませんし、特にお世話になったところだけに絞らせていただきます。ごめんなさい。 わかばマークのMacの備忘録

  • シゴタノ! 「アサベンしたいのになかなかできない」理由を探るための、かんたん「ふせん図解術」

    前回の記事「3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法」は、お陰様で好意的な反響をいただきました。アサベン(=朝から勉強)派の皆様のお役に立てたと思うと、とても嬉しいです。 前回は、「カラダ」をとにかく動かすことで、物理的に目覚めさせる、いわば体育会系のアサベン術でした。今回はそこから一歩進み、早起きしなければいけないのにできない原因を割り出し、納得の上で行動に繋げる方法、つまり「アタマ」を使ってあなたのアサベンを進化させる方法をお知らせいたします。 いくらカラダが早く起きても、「アサベンするぞ!」というマインドが長く続かないと、3日も経たないうちに二度寝生活に戻ってしまいます。 寝る前にアサベンすると誓って眠りについたのに、それを守れなかった朝。心から落ち込みますよね。せっかくの朝のすがすがしい気持ちが台無しです。 「なんて私は意志が弱い人間なんだろう。。。」 「

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    tanakaBox 2010/04/18
    付箋整理法。
  • 3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法 | シゴタノ!

    2010年がついこの前明けたと思ったら、あっという間に3月も末。新年に早起きを誓ったのに、ちょっと中だるみ。そんな方でも気分も新たにリスタートできる季節になりました。 だんだん日の出も早くなってきました。暖かくなってきてベッドから起き上がるつらさも先月ほどではないですよね。新生活に向け、朝時間で資格試験などの勉強を始めようか、という方も多いのではないでしょうか。 しかし前回も話題にしたように、朝から勉強する(以降アサベン)のは孤独で地味な作業。続けるためにはいくつかのハードルが立ちはだかります。 前回は、みんなで勉強する「だけ」で、会話ナシの勉強会開催について提案しました。今回は、自分のペースで、かつ一人でもなんとか続けられるようになりたい。そんな方のために、私の過去の一人アサベンを振り返り、アサベンに立ちはだかるハードルのクリア法についてお伝えします。 拙著『「朝4時起き」で、すべてがう

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    tanakaBox 2010/04/16
    早起きか・・・
  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

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    tanakaBox 2010/01/02
    カーネギー読みたいな。
  • 「お近づきになる」ための6つの原則 | シゴタノ!

    創元社 1999-10-31 売り上げランキング : 87 おすすめ平均 社会人必読、人間関係の「法律書」 すごいです 人生にとって大きなヒントを与えてくれる Amazonで詳しく見る by G-Tools 今回紹介するのタイトルは、このエントリのタイトルよりもずっとインパクトの強いものです。原書のタイトルも「人を動かす」に負けず劣らず「図々しい」ものですが、あまりにも有名になっているので、今では誰も気にしなくなっているかもしれません。 しかしタイトルの図々しさからは想像もできないほど、内容は誠実で好感が持てるものです。書は、クライアント中心療法などのセラピストが書いたとしても、おかしくないような中身になっています。 『人を動かす』を一言で言うなら「相手の立場に立って考えなさい」ということになるでしょう。もう見飽きたような装丁のであり、もう聞き飽きたような教訓でも、読めばやはり面白

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    tanakaBox 2009/12/28
    名前を覚える、心からほめる、誠実な関心を寄せ相手を主役にする。
  • 英語学習関連エントリーまとめ | シゴタノ!

    この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 ~参考書籍編 今日から英語の勉強を始めるための1冊 「必要な英語力」だけは身につける4つの英語ハックス 貯蓄、ダイエット英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α 何から始めるか? 一口に英語学習といっても、そのあり方や目指すところは目的に応じて変わってきます。このあたりについては『英語ハックス』には次のように書かれています。 「自分に必要な英語力」を身につけることは、ほとんどの場合、容易とはいいませんが、十分に可能なことです。 それができている人とできていない人との最

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    tanakaBox 2009/08/28
    どちらかと言えば、学習を続ける方法に重点を置いたエントリ
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