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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (9)

  • JSサイトのための第4のレンダリング構成としてダイナミックレンダリングをGoogleが発表 #io18 #io18jp

    [レベル: 上級] JavaScript で構築されたサイトのために Dynamic Rendering(ダイナミック レンダリング)と呼ぶ仕組みを Google はサポートするようになります。 米マウンテンビューで開催された Google I/O 2018 のセッションで Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が発表しました。 Google が現在サポートする JS サイトのための3つのレンダリング構成 JavaScript でレンダリングされたコンテンツを適切にインデックスするために、次の3つのレンダリング構成を Google は現在サポートしています。 Client Side Rendering(クライアント サイド レンダリング)――クライアント側、つまりブラウザまたは Googlebot がすべてをレンダリングする。Googlebot がレンダリングで

    JSサイトのための第4のレンダリング構成としてダイナミックレンダリングをGoogleが発表 #io18 #io18jp
  • Google、DMCA侵害サイトの評価を下げるパイレーツアップデート2を実施

    [対象: 上級] Googleは、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に抵触し検索結果から削除されたケースが多いサイトの評価を下げる検索アルゴリズムを更新することをアナウンスしました。 このアルゴリズムは、通称Pirate Update(パイレーツ アップデート)と呼ばれ2012年8月に導入されました。 [Image – http://goo.gl/cVmmBZ] また著作権侵害を防止するために、アルゴリズム更新とあわせて他に2つ、合計3つの対策を実施します。 パイレーツアップデートのアルゴリズム更新 広告フォーマットの対応 オートコンプリートの対応 パイレーツアップデートのアルゴリズム更新 DMCA侵害の申し立ての受理件数が多いサイトの検索順位を下げるアルゴリズムを改良して更新します。 今週から展開を開始しグローバルに影響します。 [鈴木メモ] 公式アナウンスでは来週 (next we

    Google、DMCA侵害サイトの評価を下げるパイレーツアップデート2を実施
  • Googleが推奨するSEOに適した無限スクロールの構成方法

    [対象: 上級] Google英語版ウェブマスター向け公式ブログで、検索エンジンが処理しやすい無限スクロール(Infinite Scroll)の推奨構成を説明しました。 細かな話は後回しにして、その推奨構成をさっそく日語で紹介します。 なお逐一の訳ではなく、理解しやすくするために表現や構成を原文とは多少変えてあります。 構成の概要 無限スクロールからリンクされている個々のアイテム(記事やコンテンツなど)を検索エンジンが確実にクロールできるように、利用しているシステムが、無限スクロールとともにページネーションしたページも作成できるように必ずしておく(無限スクロールで、1つのURLに収めるのではなく、分割して複数のページに分けるということ)。 ※拡大画像はオリジナルのURLで表示します(もう1つの画像も同様) 無限スクロールは、分割したページに変換されることで検索エンジンが処理しやすくなる

    Googleが推奨するSEOに適した無限スクロールの構成方法
  • Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法

    [対象: 上級] Internet Archiveが提供するWayback Machineを使うとウェブページの過去の状態をアーカイブ(保存)できます。 新規に取得するドメイン名がスパムサイトでなかったかを確かめたり中古ドメインを悪用利用する際に以前に何をテーマにしたサイトだったかを調査したりと、そのサイトの過去の姿を知るときに重宝します。 Wayback Machineは現在、4,110億のウェブページをアーカイブしているとトップページに出ています(ちなみにGoogleがクロール/インデックスしたURLは60兆!)。 ところが自分が見たいURLがアーカイブされていないこともありえます。 独自のクローラでWayback Machineはウェブページを取得します。 しかし僕たち自身が手動でアーカイブさせることも可能だと知っていたでしょうか?(僕は知ったばかりです)。 Wayback Mach

    Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法
    tanakaBox
    tanakaBox 2014/05/17
    ほほう。
  • Google、組織のロゴを示すschema.orgのマークアップをサポート開始

    企業や団体、店舗、学校などの組織を象徴する“ロゴ”画像をそのサイトに関連付けるための schema.org のマークアップのサポートを始めたことをGoogleは発表しました。 Using schema.org markup for organization logos(オリジナル) 組織のロゴの schema.org マークアップのサポートを開始しました(日語訳) 日語版ウェブマスター向け公式ブログでも翻訳記事が即日で公開されているので詳細はそちらで確認できます。 目的は組織を象徴するロゴをGoogleに伝えること 自分の組織を表すロゴをサイトで明示的に指定することにより適切な場面たとえばGoogleの検索結果でそのロゴが用いられるかもしれません。 具体的には、ナレッジグラフで使ってほしい画像としてGoogleにシグナルを送ることができるようです。 英語版の公式ヘルプフォーラムでは、古

    Google、組織のロゴを示すschema.orgのマークアップをサポート開始
  • 検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする

    [対象: 全員] 米Bingが、検索順位に応じたクリック率(CTR)の統計データと、それに対するBing検索の改良について Search Quality Insights Blog で解説しました。 以下の結果を公開しています。 平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている 2位より下は著しくクリック率が落ちる 8位をクリックするのは1%未満 検索結果に戻ってきたユーザーが下位に表示されたページをクリックする率は5〜8倍に上がる 掘り下げて見ていきましょう。 検索結果における順位ごとのCTR 下は3〜8位までのクリック率(CTR)を示したグラフです。 1つめの「pos 3 – answer」というのは「Instant Answer」と呼ばれる機能が3位に表示される情強です。 「Instant Answer」ウェブページを返す通常の検索結果とは別ものでユーザーの求める情報を直接提供しま

    検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする
    tanakaBox
    tanakaBox 2013/05/11
    確かに。
  • Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも

    [対象: 上級] Ajaxを利用しているページでは、Googleのクロールやインデックスを考えた場合、pushStateを使ったほうが“#”(ハッシュ)を使うよりも労力が少なくなりそうです。 下の質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)が回答しました。 Ajaxのナビゲーションを管理するために“#!”から“pushState”に更新すべきだろうか? Googleは両方ともサポートしている。だけどpushStateは特別な設定が不要だしGoogleも余分な処理をしなくて済む。 Matt Cutts氏の答えを一言でまとめると上のようになります。 ここからは僕からの補足です。 #を使ったAjaxページをSEO対応にするのは面倒 一般的に、Ajaxを使ったページではURLに“#”が含まれます。 検索エンジンは#以下をユニークなURL(の一部)として処理しません。 そこでGoogl

    Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも
  • JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法

    [対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化

    JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
    tanakaBox
    tanakaBox 2010/04/28
    トレイリングスラッシュだって。ちゃんと調べてみたい。
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