イチロー「すごくチャーミングでした」 松井秀喜(右)の記録達成を祝うため球場を訪れた、金田正一氏(中央)とマリナーズのイチロー(共同) ヤンキース・松井秀喜外野手(32)は、マリナーズ戦の六回に左翼手が太陽光で目測を誤る幸運な二塁打で日米通算2000安打を達成した。七回には2001安打目となる右前適時打した。マリナーズのイチロー外野手(33)、城島健司捕手(30)ともに4打数無安打に終わった。 中堅の守備位置から、温かなまなざしを送っていた。ヒットか、失策か。二塁上から掲示板を気にする松井秀を観察していたイチローは「すごくチャーミングでした。あー、チラチラ見てる、と思って。すごくかわいかったよ」と表情を崩した。 判定が訂正されての大台到達。七回の打席に立った松井秀には、城島が「おめでとうございます」と声を掛けた。「すばらしい数字。それは間違いない」。城島も称賛の言葉を贈った。 この日は
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