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荒城の月に関するtanakahiroshiのブックマーク (1)

  • 日本ペンクラブ:電子文藝館

    物故会員 土井 晩翠 つちい ばんすい 名・林吉 詩人 1871.10.23 - 1952.10.19 現・宮城県仙台市北鍛冶町に生まれる。文化勲章。藝術院会員。歌詞「荒城の月」は明治三十四年(1901)に成り、瀧廉太郎の名曲を産む。瀧の四十五年祭(昭和二十二年)に列しての感慨の一文を添える。 荒城の月 (こうじょうのつき) 春高樓の花の宴 めぐる盃影さして 千代の松が枝わけいでし 昔の光いまいづこ。 秋陣營の霜の色 鳴き行く雁の數見せて 植うるつるぎに照りそひし むかしの光今いづこ。 いま荒城のよはの月 變らぬ光たがためぞ 垣に殘るはただかつら 松に歌ふはただあらし。 天上影は變らねど 榮枯は移る世の姿 寫さんとてか今もなほ ああ荒城のよはの月。 明治三十一年頃東京音楽学校の依頼によりて作れるもの、作曲者は今も追悼さるる斯道の秀才瀧廉太郎氏・ 「荒城の月」のころ 左の一文は六月二十九日

    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2010/01/18
    土井晩翠の随筆【「荒城の月」のころ】
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