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2019年7月7日のブックマーク (2件)

  • 「MAZDA3」に続いて2や6も 数字車名はマツダの価値上げるか

    2012年に投入したSUVの「CX-5」以降に始まったマツダの新世代カーが、去る5月24日に発売した「MAZDA3」によって第2ステージに入った。「MAZDA3」は旧車名の「アクセラ」を廃止し、社名と数字を冠した名になったことでも話題を呼んだが、この流れは既存車にも続々と適用される。果たしてマツダが目指す新ブランド訴求は奏功するのか。経済ジャーナリストの河野圭祐氏が、「MAZDA3」の販売戦略とともにレポートする。 * * * マツダは5月に発売した「MAZDA3(旧アクセラ)」に続き、年次改良のタイミングで、7月4日から「アテンザ」を「MAZDA6」に、近日中に「デミオ」を「MAZDA2」に車名変更する。「これからは、マツダというブランドでお客様に選ばれたい」(福原和幸・常務執行役員国内営業担当)という狙いからだ。 クルマのペットネームと言えば日や米国では多いものの、欧州メーカーのクル

    「MAZDA3」に続いて2や6も 数字車名はマツダの価値上げるか
    tanakamak
    tanakamak 2019/07/07
    マツダの企業規模で、一つのペットネーム(車名)に掛けられる宣伝広告費を考えれば、ブランディング上は、こちらの方が合理的とは思う。
  • マツダ、「数字」追うブランド戦略 アテンザ改名 - 日本経済新聞

    マツダが「数字」を追いかけるブランド戦略を加速させる。販売台数や業績目標の必達に力を入れるわけでなく、製品のブランド名を「数」に一化する。グローバルで使う「MAZDA」に数字が並ぶ呼称にする。高級輸入車も、アルファベット、数字だけで統一するメーカーが多い。企業名を全面にすることで、独自性が強い先端技術やメッセージを訴求していく。「個別商品から入ってそれだけで終わりでない。マツダというブランド

    マツダ、「数字」追うブランド戦略 アテンザ改名 - 日本経済新聞