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ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (4)

  • 漢・法務省、リーガルテック界隈の非弁AIサービスに非情の死刑宣告 : やまもといちろう 公式ブログ

    そりゃそうだよなあという結論になったようです。 AIによる契約書審査 弁護士でなければ「違法の可能性」 法務省:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQBG5212QBGULFA00W.html しかも金星を挙げたのは俺たちの弁護士ドットコムということで、リーガルテックを標榜する界隈に冷たい雨が降り注ぐ展開となって鶏鍋が美味い季節になっております。 以前、こんな記事を書きましたが、その後、関係先が一生懸命抗弁のセミナーやパブを打っていたものの、常識的に考えれば弁護士による鑑定業務をAIが代行するからと言って中小企業にこれをサービスとして売り捌いたら当然のように非弁でやんすという当然の結論となったのは致し方のないところです。 漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 - やまもといちろう 公式ブログ h

    漢・法務省、リーガルテック界隈の非弁AIサービスに非情の死刑宣告 : やまもといちろう 公式ブログ
    tanakamak
    tanakamak 2022/10/19
    契約雛形DBサービスとしては、体制が整っていない大企業には利用価値はあるのでは? / インハウス弁護士も増えているし、”AI”審査自体が眉唾であれば、逆に非弁ではなさそう。(一定の文書作成は司法/行政書士でも可)
  • 漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 : やまもといちろう 公式ブログ

    かねて「グレーだよな」と言われていたリーガルテック系のネタ、とりわけAIによる契約書のリスク診断について、よせばいいのにグレーゾーン解消制度をぶん投げた猛者がいたようなんですよ。 ちょっといい方は悪いですが、AI人工知能)による契約書の診断というものは、業として弁護士が行うべきものだ(法72条)という解釈は昔からあったものの、深層学習の仕組みが発達するにしたがって「まあいいんじゃねえの」という流れとなり、いまではまあたぶん大丈夫だろうというザッカーバーグ的思考でみんな突き進んでしまってきたのもまた事実であります。 先日GVA tech社がリリースしていたリーガルテック・カオスマップで言うと、抵触するのはこの「作成」と「(契約書の)レビュー」の部分であって、法72条の「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服

    漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 : やまもといちろう 公式ブログ
    tanakamak
    tanakamak 2022/06/08
    佐藤藍子ネタって今時... / 契約書AI審査サービス提供が、非弁行為になるとしていたら、海外のリーガルテック勢においていかれる。/ 海外ついでに、サービス提供サーバーを海外に置けばいいんじゃない。
  • 【悲報】ワイ将、「市況かぶ全力2階建」という知らないサイトの記事の削除を申し立てられる : やまもといちろう 公式ブログ

    きょう、大変お世話になった方の偲ぶ会があり、長らくのご闘病もあって非常にご苦労をされたご遺族を慰労しつつ故人の多大な業績やお人柄を関係者一同しんみりと話して、二次会もしめやかに盛り上がり、これもご人徳ですねということで、赤ら顔の中年男女がひとしきり献杯を重ねておったわけです。 で、思い出に浸りつつほろ酔いで帰ってきてみると、また東京地裁から封書が… 何だろうと思って見てみると、記事削除を申し立てる仮処分やるから申し開きのうえ一度顔を出せやという「あっ、はい」案件でした。 しかし、そこで削除しろと言われている記事に心当たりがない… と思いきや、なんと削除対象となっているサイトは「市況かぶ全力2階建」とかいう知らないサイトでした。 市況かぶ全力2階建 http://kabumatome.doorblog.jp/ あの、それ、私のやってるサイトじゃないんですよね。私のサイトはここです。 なんかみ

    【悲報】ワイ将、「市況かぶ全力2階建」という知らないサイトの記事の削除を申し立てられる : やまもといちろう 公式ブログ
    tanakamak
    tanakamak 2018/09/13
    流れ弾着弾 / 本家が、どうまとめるか楽しみ
  • たぶん26歳では分からないかもしれない中国バブルのこと : やまもといちろう 公式ブログ

    親父が深圳や大連、上海など手広く進出していた中国事業を撤収して15年ぐらい経つだろうか、あの牧歌的な頃の深圳はもう戻らないけれども、この若い藤田祥平さんという書き手の感じていることは圧倒的に(肌感覚として)正しいと思うんですよ。 日中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545 で、中国の景気の良い深圳は金がどんどん集まり、景気のイマイチな大連は金も人も去っていくという、中国特有の「都市間経済戦争」に時代は突入していっていて、ある意味で文化大革命で銑鉄の生産を地方政府の重要課題としたころの中国の趣と変わらない部分はあります。単純に、先進的であれ、外貨を獲得せよ、と中国共産党の方針に従って、藤田さんのいう「ツメの甘い企画によるプロダクト」が乱立するのも、質が低く使い物にならない鉄が量産されたの

    たぶん26歳では分からないかもしれない中国バブルのこと : やまもといちろう 公式ブログ
    tanakamak
    tanakamak 2017/12/02
    “反省を(、おっさんは)担う”って何?
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