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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (11)

  • 20年前のクルマが、なぜCMに? 「ゴキゲン♪ワーゲン」に隠された秘密 - 日経トレンディネット

    ゴルフ・カーアクション編のCM。テレビ放映は終了しているが、YouTube(https://youtu.be/CwoASyxDQc)で試聴できる フォルクスワーゲンの最近のテレビCMに、自動車ファンならずとも驚かされた人は多いのではないか。キャッチコピーは「ゴキゲン♪ワーゲン」。自らのブランド名を「ワーゲン」と略すのは、外資系の一大メーカーとしては異例のことだ。しかも、CMの大半の時間を費やし、画面いっぱいに走り回るクルマは、およそ20年前のクルマ。今では新車はおろか、中古ですら買うのが難しい「ゴルフII」だ。 正しいブランド名を伝えず、今扱っている商品のPRすら放棄したようにも見えるこのCM。実は、フォルクスワーゲンの日法人である、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下VGJ)の庄司茂社長の肝入りで制作されたものだ。出演者の外国人が「ゴキゲン♪ワーゲン」と合唱しているが、これは吹

    20年前のクルマが、なぜCMに? 「ゴキゲン♪ワーゲン」に隠された秘密 - 日経トレンディネット
    tanakamak
    tanakamak 2015/07/17
    ブランディングを弁えない営業所長相手だとメーカー本社も大変
  • 「いなばのタイカレー缶」にマルハが挑む! どっちがうまい? - 日経トレンディネット

    毎日猛暑が続いていますが、欲が落ちてきたりしていませんか? はただカロリーをとるだけでなく、体調を整える役割も担う大事なもの。暑いからといって、冷たいものばかりべるのは好ましくありません。 そんな欲が落ちてしまいそうなときにぴったりなのが「カレー」です。なかでも手ごろでおいしいだけでなく、いろいろな料理に使えるなどと評判上々なのが、最近話題の「タイカレー缶」です。 何よりうれしいのは、スパイスを用意したり調理したりすることなく、タイカレーが簡単にべられる点、最近はレトルトなどが増えてきているものの、缶詰の保存性や簡便性は長きにわたって認知されているものです。 タイカレー缶といえば、いなば品のタイシリーズがブームとなっていますが、マルハニチロ品も今年7月に発売しました。今回はこの2商品を中心に簡単にべられるタイカレーの味を比較しました。

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  • ホンダ・フィットHV プロトタイプ 世界最高燃費のナゾ - 日経トレンディネット

    先日トヨタ「アクア」を抜いて世界最高燃費になることが判明したホンダの新型コンパクトカー、「フィット ハイブリッド(以下フィット HV)」。果たして驚異のJC08モード36.4km/Lはいかにして達成できたのか? プロトタイプに乗ったばかりの小沢コージがさっそくその秘密に迫る。 【コンセプト】1モーター式で、2モーター式を超えられたワケ モード燃費でトヨタ「カムリ HV」を超えた新型「アコード HV」の衝撃も冷めやらぬ中、打倒トヨタを目指すホンダの真の命が登場した。2013年9月に発売予定の3代目フィットだ。一時、販売台数でカローラを破ったベストセラーコンパクトだが、中でも新しいハイブリッドモデルの燃費が、世界最高水準に達することが判明したのだ。 JC08モードで現状トップの35.4km/Lのトヨタ・アクアをわずかに超える36.4km/L。しかしフィットは月販で国内2万台にも達する量販車種

    ホンダ・フィットHV プロトタイプ 世界最高燃費のナゾ - 日経トレンディネット
  • アコード、フィット…このホンダ革命は本物か? デザイナーに直撃! - 日経トレンディネット

    JC08モード36.4km/Lを達成し話題を集める「フィット ハイブリッド」や、新型「アコード ハイブリッド」など、最近のホンダは昔のように、面白いことをしようとしているようにも見える。そこで今回はホンダの四輪エクステリアデザインを統括するグローバル・クリエイティブ・ダイレクター、南俊叙氏に“今のホンダ”について、小沢コージが直撃した。 【コンセプト】ホンダは再びカッコ良くなるのか? 南 俊叙(みなみ・としのぶ)。技術研究所 四輪R&Dセンターデザイン室 グローバル・クリエイティブ・ダイレクター。バブル期入社の45歳。日オンリーのミニバンや軽自動車を手がけたことのない“海外畑組”で、北米中心の「アコード」「シビック」系を担当。手がけたクルマにはスポーツカーも多く、一番最近、デザインを担当したのは、2013年のデトロイトショーでお披露目されたスーパースポーツの「NSXコンセプト」。曰く

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  • 回転寿司でフランス料理! 地方大繁盛店“驚きの寿司ネタ” - 日経トレンディネット

    105円均一の大手チェーンの攻勢に対し、地方の中小グルメ系回転寿司のなかには、大手がまねできないあっと驚く方法で大繁盛している店もある。 愛知県に2店ある「超グルメ回転すし 武蔵丸」の回転レーンには、「豊橋市の河合さんが伊良湖で釣った太刀魚!」といったPOPを付けた地魚の寿司が回る。この地魚を取ったのはプロの漁師ではなく、一般の釣り人だ。 2月の取材日、武蔵丸に地元の男性が持ち込んだのは、釣りたてのカサゴ6匹(2.1kg)。店員がその場で計量して買い取り額を伝え、男性は2100円を手にした。店内には釣った魚を誇らしげに持つ男性の写真も貼り出される。「仕入れコストは高くつくこともあるが、店員の目利きスキルを養える。何より、単に鮮度が良いだけではない、釣り人の顔が見える産直寿司への客の反応がいい」と豊橋店の林真吾店長。魚を持ち込んだ釣り人も、後で家族を連れてべにくることが多いという。

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  • 軽自動車を含めると見えてくる自動車マーケットの本当の全体像 - 日経トレンディネット

    自動車をめぐる数のトリック 内閣府の消費動向調査によれば、日の一般世帯での自動車の普及率は84%で、1990年以降の調査ではほぼ頭打ちである。2012年3月現在の自動車の登録台数は4800万台で、世帯数で割った保有数は0.93台である。 この数字を見るとなんとなく「自動車は9割前後の家庭が保有していて、今後の需要は頭打ちになっているのだろう」と考えてしまう。 日自動車工業会や陸運局などが公表している国内の自動車保有台数の推移をみると、確かに1997年頃から保有台数は頭打ちになり、2006年以降は国内の自動車台数は減少傾向に転じてしまっている。これではトヨタや日産といった日を代表する自動車メーカーの経営が苦しくなるわけである。 しかし、ここにもう1つ別の統計数値を持ってきてみよう。 世の中の四輪車の総計は7560万台で、総世帯数5180万で割れば、保有台数は1世帯あたり1.46台。国内

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    tanakamak
    tanakamak 2012/11/27
    何を今さらの感
  • ホテルに学ぶ“驚異の清掃・節約術”! 遮光カーテンが外側!? - 日経トレンディネット

    ホテルの客室清掃は、現在では専門の会社に外部委託するのが一般的。ただ、人的リソースの量やスキルによって当然コストは変わってくる。徹底した合理化経営で、ぎりぎりのところで利ざやを取っている格安ビジネスホテルが、高級シティホテル並みの清掃を外注することはできない。 ならば、清掃の手間を減らすしかない。特に最近のビジネスホテルの客室は、ひと目見るとがらんとした印象を受ける客室が多いが、これは清掃の手間を少なくするため、調度品の数を最小限に絞って無駄な装飾も省いているからに他ならない。 ブラインドではなくカーテン、それも最近ではロールカーテンを採用するホテルが多いのも、より清掃の手間が少ないものを求めていった結果。クローゼットには扉を付けないのが一般的になってきたが、これも可動部品である扉を減らし、壊れた場合のメンテナンスの手間を避けるためだ。 こうしたノウハウを積み重ね、「いかに清潔さを保つか」

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  • “発電する力”で注目のCIS系太陽電池とは? - 日経トレンディネット

    電力不足の懸念やクリーンエネルギーへの関心から、太陽光発電への注目度が高まっている。いくつかある太陽電池の方式のなかで、変換効率や大面積での製造コストの面で大きな進化を見せている化合物系薄膜太陽電池のCIS系にスポットを当てる。太陽電池の発電の仕組みなど、基的な原理や分類については前回記事「太陽電池が電気を生む仕組みとは?方式による違いは?」を参照されたい。 「太陽光発電というのは、最も純粋なエネルギーの変換技術だと言えます」。太陽電池メーカーであるソーラーフロンティアの栗谷川悟技術部長は言う。 「たとえば、火力発電も、最先端のテクノロジーと言われている原子力発電でさえ、基的には、熱を発生させ、水を蒸発させ、蒸気の力でタービンを回して、電気を起こす。『熱エネルギーを運動エネルギーに変え、運動エネルギーを電気エネルギーに変える』という2段階を経ています。太陽光発電は、半導体で光が電気エ

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  • 巨大装置がずらりと並ぶ太陽電池工場の内部を探る - 日経トレンディネット

    いま世の中の注目を集めている太陽電池は、どのような場所で作られているのだろうか。前編(「太陽電池の巨大製造工場に潜入!」)に引き続き、宮崎県東諸県郡国富町にあるソーラーフロンティアの国富工場(宮崎第3工場)内部の様子をリポートする。 東京ドームのおよそ8.6倍もの広さを持つこの工場を案内してくれたのはソーラーフロンティアの常務執行役員の吉田博生産部長兼国富工場長である。ずらりと並ぶ精密機械を眼下に眺めながら、我々は、金属製の通路を歩いてゆく。

    巨大装置がずらりと並ぶ太陽電池工場の内部を探る - 日経トレンディネット
    tanakamak
    tanakamak 2011/09/17
    「大面積のCIS太陽電池を安定的に大量に作るのは、技術的に、非常に困難でした。…我々の強みは、プロセス開発と装置開発を同時にやってきたこと。」
  • 太陽電池の巨大製造工場に潜入! - 日経トレンディネット

    現場に足を一歩踏み入れると、そこには「太陽電池パネル」製造ラインの最新鋭のハイテク機器が整然と並ぶ近未来的な光景が広がっていた――。 いま、「工場見学」がブームだ。 しかも、いま最も「アツい」と言える「太陽電池」の世界最大級の工場で、太陽電池が誕生するプロセスをこの目で確かめられるというのだから、“工場萌え”にはたまらない。 今回、“潜入”してきたのは、宮崎県東諸県郡国富町にあるソーラーフロンティアの国富工場(宮崎第3工場)だ。同工場は独自の技術で世界最大級の工場を実現させ、特別に限られた国内外のメディアのみ見学が許されている場所だ。CIS薄膜太陽電池を生産し、その年間生産能力は、パネルの年産能力にして900メガワット。これは、住宅約27万戸の設置容量に相当する。 東京ドームのおよそ8.6倍に当たる40万m2の敷地に、約1000億円の投資によって建設された。2011年2月から段階的に稼働を

    太陽電池の巨大製造工場に潜入! - 日経トレンディネット
  • 新宿にヤマダ電機がオープン、並んで分かったセール品の“賢い”入手方法 - 日経トレンディネット

    新宿・歌舞伎町の近くにオープンした「ヤマダ電機 LABI新宿東口館」。建物は存在感のある大きさで、近くを走るJRの電車内からもよく目立つ(画像クリックで拡大) 2010年4月16日、国内最大の家電量販店として知られるヤマダ電機が、東京・新宿エリアへ初出店して話題となった。超格安のオープンセール品がチラシなどで告知されたが、始発の電車で現地に行っても商品は買えないほどの盛況だった。では、どうすればオープンセールの恩恵のあずかれるのだろうか? 周辺にある競合店の対抗セールも含め、探ってみた。 長蛇の列ができたヤマダ電機。日替わり特価品の購入は至難のワザ? オープンしたのは「ヤマダ電機 LABI新宿東口館」。事前にテレビやWebサイトなどで大々的に開店を告知したこともあり、前日の夜から特価セール品狙いの客が続々と集まった。当日の朝、行列は店舗からかなり離れた新宿区役所のあたりまで延びていたほどだ

    新宿にヤマダ電機がオープン、並んで分かったセール品の“賢い”入手方法 - 日経トレンディネット
    tanakamak
    tanakamak 2010/05/05
    落ち穂拾い戦法
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