FOSS開発で細かいやらかしを積み上げてきたのでまとめる。 テストの失敗原因レポートをartifactとしてアップロードしそこねる actions/upload-artifactを使ってテストレポートをartifactとしてアップロードする際、以下の書き方だと失敗する。 # bad - run: | ./gradlew test --no-daemon --stacktrace - uses: actions/upload-artifact@v2 with: name: reports path: build/reports これはテストが失敗した時点で後続のstepsが実行されなくなるため。明示的に失敗時でもアップロードされるように指示する必要がある。 # bad - run: | ./gradlew test --no-daemon --stacktrace - uses: actio