どんな性格付けの製品になるんだろう? 好調なセールスを続けるSurface Pro 3とは対照に、ほぼ消滅が確定的なSurface RT。いったいマイクロソフトのローエンドタブレットPCはどうなってしまうんだ…と思っていたところ、Surface 2の後継機「仮称:Surface 3」が登場するとの噂が飛び込んできました。 これを報じたWinBetaによると、Surface 3はファンレスのボディにロースペックなCore Mプロセッサ、あるいはAtomプロセッサを搭載。OSはもちろんWindowsで、Windows RTの悲劇を繰り返したりはしません。スペックを見ると、先日発表された新MacBookにも似た製品になりそうですね。これで価格を抑えてきたら、かなり競争力がある製品になりそうです。 製品の登場も近いらしく、4月29日から開催される開発者向け会議「BUILD」の前後で発表され、販売も