英Guardianが3月12日、「ビデオゲームがオルタナ右翼的思想を生んでいる」(How video games are fuelling the rise of the far right) という記事を公開した。これに対し多くの批判が寄せられている(Togetterまとめ)。 記事ではゲーム文化が「オルタナ右翼」と呼ばれる米国の白人優位的な思想と結びついていると主張。次のような具体的なタイトルも挙げている。 エイリアンの撃退(「スペースインベーダー」や「XCOM」)感染症汚染への恐怖(「ハーフライフ」や「The Last of Us」)国境制御(「ミサイルコマンド」や「Plants vs. Zombies」)領土獲得(「コマンド&コンカー」や「スプラトゥーン」)帝国の構築「シヴィライゼーション」や「トロピコ」)姫の奪還(マリオシリーズやゼルダシリーズ)自然との調和の復活(ソニックシリー