ブックマーク / news.mynavi.jp (496)

  • JAXA、宇宙で長期保存した精子DNAの正常性を確認- 人類の宇宙生殖に可能性

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、山梨大学大学院総合研究部発生工学研究センターの若山清香特任助教、若山照彦教授、JAXAの矢野幸子主任研究開発員らの研究グループが、国際宇宙ステーションにある日実験棟「きぼう」で長期保存したマウス精子のDNA損傷度を明らかにし、健康な産仔を作出することに初めて成功したことを発表した。この成果は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)の「In This Issue」にノミネートされ、5月22日付けでオンライン掲載された。 宇宙環境は無重力や強力な宇宙放射線が降り注ぐため、人類や家畜の生殖・繁殖にも影響があると考えられる。しかし、哺乳類は環境の変化に敏感で飼育が難しく、これまで宇宙での哺乳類の生殖に関する実験実績はほとんどない。 研究グループらはこれまで、哺乳類の生殖に関してさまざまな研究を行っており、宇宙での生殖に関する地上シミュレーション実験も報告しているが

    JAXA、宇宙で長期保存した精子DNAの正常性を確認- 人類の宇宙生殖に可能性
    tanakh
    tanakh 2017/05/24
    “合計73匹の宇宙精子由来のマウス” 強そう(´・_・`)
  • IBM、IBM Qで利用可能な17量子ビット商用プロセッサを開発

    IBMは5月17日(米国時間)、2つの汎用量子コンピューティングプロセッサを構築し、テストに成功したと発表した。 1つ目の量子コンピューティングプロセッサは、16量子ビットプロセッサで、ベータ版へはIBM Quantum Experienceを通じて要望に応じてアクセスでき、新しいソフトウェア開発キットはGitHub(US)上で利用可能だという。同社では、従来の5量子プロセッサに比べて、より複雑な実験が可能になることから、開発者やプログラマ、研究者は同プロセッサに自由にアクセスし、量子アルゴリズムを実行したり、個々の量子ビットを操作したり、チュートリアルやシミュレーションをすることができるとしている。 2つ目の量子コンピューティングプロセッサは、17量子ビットプロセッサで、同社初の商用プロセッサのプロトタイプに位置づけられるものとなる。現在のIBMクラウドで利用可能なプロセッサの少なくとも

    IBM、IBM Qで利用可能な17量子ビット商用プロセッサを開発
    tanakh
    tanakh 2017/05/22
    はぇぇ17までいってるの(´・_・`)
  • 東北大など、植物の根が水分の多い方向に伸びるしくみを解明

    東北大学は、同大学大学院生命科学研究科 高橋秀幸教授らのグループが、英国Nottingham大学、山形大学、京都大学、奈良先端科学大学などとの共同研究で、植物の根が水分の多い方向に伸びるために働く細胞群を明らかにしたことを発表した。この研究結果は5月8日、英国の科学誌「Nature Plants」(電子版)に掲載された。 植物は生育する場所で生存に有利な方向に伸びる屈性によって、さまざまな環境に順応できる。植物の根は、重力を感知して下側に伸びる(重力屈性)だけでなく、水分勾配にも応答して水分の多い方向に伸びる(水分屈性)ことができる。 同研究グループはこれまでに、根の水分屈性を証明し、植物ホルモンのアブシジン酸および陸上植物が有する MIZ1遺伝子が水分屈性に重要な役割であることや、アブシジン酸が MIZ1遺伝子の発現を上昇させて水分屈性を促進することを明らかにしていた。

    東北大など、植物の根が水分の多い方向に伸びるしくみを解明
    tanakh
    tanakh 2017/05/10
    なんか卑猥(,,´・_・`,,)
  • 2017年第3四半期に3D-NANDの出荷ビット数が5割超に - TrendForce予測

    市場動向調査企業の台湾TrendForceの半導体メモリ市場調査部門DRAMeXchangeは4月25日、3D-NAND型フラッシュメモリの出荷ビット数が、2017年第3四半期に市場の5割を超え、NAND製品の主流になるとの予測を発表した。 3D-NAND量産でトップを走る韓国Samsung Electronicsと米国Micron Technologyの後を追って、ほとんどのNANDサプライヤが、2017年後半に64層以上の3D-NANDの量産を始める見通しだ。しかし、Appleが今秋発売するであろう次世代iPhoneの出荷に向けて搭載する電子部品の在庫を積み増しているほか、SSDベンダからの需要も堅調なために、NANDの供給そのものは2017年を通して不足したままだろうとDRAMeXchangeは見ている。 そのため、3D-NANDサプライヤが生産能力をどのように拡大するかに加えて、各

    2017年第3四半期に3D-NANDの出荷ビット数が5割超に - TrendForce予測
    tanakh
    tanakh 2017/04/30
    オッ(´・_・`)
  • 阪大、SSRIによる抗うつ作用とは異なる、新しいうつ病治療メカニズムを発見

    大阪大学は、同大学大学院医学系研究科の近藤誠准教授、島田昌一教授(神経細胞生物学)らの研究グループが、セロトニン3型受容体が脳の海馬のIGF-1(インスリン様成長因子-1)の分泌を促進することにより、海馬の新生ニューロンを増やし、抗うつ効果をもたらすという、うつ病の新たな治療メカニズムを発見したことを発表した。この研究成果は4月25日、米国科学誌「Molecular Psychiatry」(モレキュラー・サイキアトリー)に掲載された。 うつ病治療には現在、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が第一選択薬として最も広く使用されているが、その寛解率は半数にも満たず、SSRIが効かない難治性うつ病患者を治療するための新たな治療薬が待ち望まれている。研究グループは、セロトニン3型受容体の働きに着目し、セロトニン3型受容体と海馬の神経新生やうつ行動との関連について、マウスを用いて詳しく解析し

    阪大、SSRIによる抗うつ作用とは異なる、新しいうつ病治療メカニズムを発見
    tanakh
    tanakh 2017/04/26
    よくわからんけど期待してる(´・_・`)
  • 1億度超えるイオン温度を達成 核融合研が重水素実験で

    同研究所のLHDは高さ約9メートル、直径約13.5メートルの金属製の大型実験装置。水素や重水素、三重水素(トリチウム)などの軽い原子をつくる原子核と電子が超高温環境で自由に空間を飛び回る「プラズマ」状態の中で原子核同士が衝突して別の重い原子核になるのが核融合。その際に生じるエネルギーを利用するのが核融合発電だ。 同研究所のLHDで重水素を使った実験は3月7日に開始された。同じ装置で2013年に軽水素を用いた実験で9,400万度を達成していたが、重水素を使うとより高温状態を作り出せる。しかし重水素を使うと放射性物質や中性子が生じるため装置がある地元の反対が強く、当初計画の2000年過ぎの重水素実験開始が大幅に延びていた。同研究所が安全管理計画書をつくって説明会を何度も開くなどして地元の基的な同意を得て今回の重水素実験が実現したという。 核融合発電炉のタイプには発電に必要な磁場の閉じ込め方式

    1億度超えるイオン温度を達成 核融合研が重水素実験で
    tanakh
    tanakh 2017/04/26
    ふむふむ(´・_・`)
  • レトルト食品の袋をまっすぐ開けられる- DNP、次世代の包装フィルム開発

    現在用いられている包装材の多くは、異なる性能を持ったフィルムを2~3層に貼り合わせて、内容物保護などの高い性能を持たせている。従来は表層のフィルムを引き伸ばすことで直線的に開封できる機能を持たせていたが、包装材では厚みがあり、シール機能を持った最内層のシーラントフィルムの影響でまっすぐに開封しにくいことがあった。 また、開封性を向上させるためにシーラントフィルムを延伸するとフィルムの融点が上がってしまい、袋型に加工する工程や内容物を充填した後で封をする工程などでより高温での処理が必要となり、表層のフィルムが溶けてしまうといった課題があった。 このような課題に対して、同社はシーラントフィルムの延伸後もフィルムの融点を下げる工夫を施すことによって、従来と変わらないシール性と耐熱性を確保し、直線的な開封性にも優れた「DNP直進開封シーラント IL-CUT」を開発した。135℃程度の熱にも耐えられ

    レトルト食品の袋をまっすぐ開けられる- DNP、次世代の包装フィルム開発
    tanakh
    tanakh 2017/04/22
    こういうのを待ってたんだよ!!!!!(´・_・`)
  • 台湾TSMC、2017年のファウンドリ市場の成長見通しを下方修正

    台湾TSMCは4月13日、2017年第1四半期(1~3月)の業績発表を行い、その席上にて、劉徳音(Mark Liu)共同CEOが、2017年のファウンドリ市場の成長率の見通し従来の7%から5%に下方修正したことを明らかにした。ただし、TSMC自身の売上高(ドル換算)については5~10%成長を維持するとの見通しを示しているほか、2017年の半導体市場全体の成長率についても、メモリ製品の需要が予想を上回っていることを踏まえて、3%から7%へと上方修正している 同社がファウンドリ市場の成長率を下方修正したのは、スマートフォンおよびPCの在庫調整が2017年上半期の間、継続していくとみているためだと同氏は説明している。ただし、TSMCに限って5~10%の成長としているのは、今秋発売される予定である次世代iPhone向けプロセッサ「A11」の売り上げが下半期から寄与することを期待しているためだろうと

    台湾TSMC、2017年のファウンドリ市場の成長見通しを下方修正
    tanakh
    tanakh 2017/04/21
    “次世代露光技術であるEUVも2018年に予定している7nmプロセスの生産から導入を開始するほか、2019年第2四半期より5nmのパイロット生産を、翌2020年に量産を開始する計画であることも明らかにしている” まじかよ(´・_・`)
  • 自動運転車の開発を加速 - Intelが進めるFPGA活用

    4月17日、日アルテラは、IntelのPSG(Programmable Solution Group:旧Altera)による、自動運転ソリューションに関する説明会を開催した(Photo01)。 Photo01:Business Planning & Marketing Manager, Automotive Business Group, Programmable Solution Groupの生嶋孝之氏。氏の所属はIntel Japanではなく米国Intelである まず概況であるが、2016年と2025年の自動運転に関する要件をまとめたのがPhoto02である。自動運転の要件は、2025年あたりだと無人で走行可能なSAEのレベル5(完全自動化)がターゲットに入ってくるが、そうなると演算性能は50~100TFlops、カメラの画素数も10億画素オーダー、蓄えられるデータもテラバイト級にな

    自動運転車の開発を加速 - Intelが進めるFPGA活用
    tanakh
    tanakh 2017/04/19
    んんー?(´・_・`)
  • GoogleのAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く

    レポート GoogleAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く GoogleがISCA論文のレビュー版を公開 Google DeepMindのアルファ碁が、トッププロ棋士の韓国の李世乭(イ・セドル) 九段を破ったのは記憶に新しい。事前には李 9段の圧勝という予想であったが、これは半年ほど前に元ヨーロッパチャンピオンとの対局した時の棋譜を見ての予想である。しかし、アルファ碁は半年の間に格段に強くなっていた。 その秘密が、AIの推論の性能を大幅に向上させた、Googleの専用アクセラレータのTensor Processing Unit(TPU)である。TPUを大量に使うことにより、先読みが深くなり、大幅に強くなったと考えられる。 TPUの存在は、2016年5月のGoogle I/Oで明らかにされたが、その詳細は公表されて

    GoogleのAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く
    tanakh
    tanakh 2017/04/12
    なるほどなあ(´・_・`)
  • 開発者に嫌われているプログラミング言語トップ25 | マイナビニュース

    fossBytesに3月28日(米国時間)に掲載された記事「Which Are The Most Loved and Most Hated Programming Languages|2017」が、Stack Overflow Developer Survey 2017の調査結果を引き合いに出し、開発者に愛されているプログラミング言語と嫌われているプログラミング言語のトップ25を伝えた。愛されているプログラミング言語1位はRustで、これにSmalltalkとTypescriptSwiftGoが続いている。 嫌われているプログラミング言語トップ25は次のとおり。 Visual Basic 6 VBA CoffeeScript VB.NET Matlab Objective-C Assembly Perl Lua Hack Groovy Common Lisp Dart Erland P

    開発者に嫌われているプログラミング言語トップ25 | マイナビニュース
    tanakh
    tanakh 2017/03/30
    VB6が嫌われている状況自体が業界の闇(´・_・`)CoffeeScriptはマジで嫌われてるんだなあ。僕も嫌いだけど。
  • BASFとHPE、実効演算能力1PFlos超の化学研究用スパコンの開発を開始

    BASFとHewlett Packard Enterprise(HPE)は、BASFのルートヴィッヒスハーフェン社において工業化学研究用としては世界最大級となるスーパーコンピュータ(スパコン)を共同で開発することを発表した。 同スパコンは、HPEの空冷方式HPC環境「Apollo 6000システム」をベースに開発されたもので、これにより、例えば結果を得るまで従来システムでは数カ月必要だった計算が数日間で終了できるようになるという。BASFでは、デジタル化戦略の一環として、同スパコンにより仮想実験を行う能力を拡張する予定としており、これにより、例えば、触媒表面処理のシミュレーションの精度を高めたり、事前に定めた特性を持つ新しいポリマーの設計を加速させることなどができるようになるとしている。 なお、同スパコンはXeonプロセッサをベースとした、Intel Omni-Path Fabricによ

    BASFとHPE、実効演算能力1PFlos超の化学研究用スパコンの開発を開始
    tanakh
    tanakh 2017/03/28
    うーむ(´・_・`)
  • 南極の海氷が観測史上最小に 極地研とNASA

    南極域の海氷面積が人工衛星による観測史上最小になったと国立極地研究所(NIPR)が23日発表した。これとは別に米航空宇宙局(NASA)も独自の観測に基づいて同様の発表をした。 画像1 JAXAの水循環変動観測衛星「しずく」が捉えた南極域での3月1日の海氷分布(白色部分)。オレンジの線は2000年代の同時期の平均的な海氷縁の分布を示す(提供・NIPR/JAXA)

    南極の海氷が観測史上最小に 極地研とNASA
    tanakh
    tanakh 2017/03/24
    そろそろ夏場にはなくなりそう(´・_・`)
  • スパコンから自動運転まで盛りだくさんな「COOL Chips 20」

    で開催されるIEEE主催のプロセサ関係の国際会議である「COOL Chips」が、今年も4月19日からの3日間、神奈川県横浜市にある横浜情報文化センターにて開催される。今回は20回目の節目の会議になる。 初日の19日はチュートリアルセッションで、日IBMの中村裕氏がIBMのニューロチップシステムである「TrueNorth」について講義を行う。TrueNorthのハードウェアについては、IBMの沢田氏がCool Chips 17で発表しているが、今回の中村氏の講義では、ビデオインプットから複数の物体の検出を行うというアプリケーションについて説明が行われる。 もう1つのチュートリアルでは台湾国立清華大学のTsung-Yi Ho氏が、微小電極ドットアレイ(MEDA)を用いたデジタル微流体バイオチップ(DMFB)の生化学合成アプローチについて講義を行う。 4月20日と21日が会議で、4月2

    スパコンから自動運転まで盛りだくさんな「COOL Chips 20」
    tanakh
    tanakh 2017/03/22
    オッ(´・_・`)
  • 高カロリー食によるほ乳類の体重増加、昆布等に含まれる成分が抑制 - 東大

    東京大学は21日、焼津水産化学工業との共同研究の結果として、昆布などの褐藻類のほか、ヒト母乳中にも存在する“フコース”が、高カロリーの摂取による肥満を抑制することを発表した。 この成果は、東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修士課程 伊東美保氏、苑暁氏、潮秀樹教授、焼津水産化学工業 開発部 相澤光輝氏らの研究グループによるもので、3月18日~20日にかけて開催される学会「日農芸化学会2017年度大会」にて発表された。 同研究では、高カロリーによって肥満させたマウスに対するフコースの影響および、フコースがマウス脂肪細胞に及ぼす影響について検討した。マウスに高カロリーと共に各種濃度でフコースを摂取させたところ、対照群と比べて0.01および0.1%フコース投与群で、有意に体重増加が抑制された。 また、肝脂肪量には有意な差は認められなかったものの、9日および25日目に内臓脂肪量の有意な

    高カロリー食によるほ乳類の体重増加、昆布等に含まれる成分が抑制 - 東大
    tanakh
    tanakh 2017/03/21
    “昆布などの褐藻類のほか、ヒト母乳中にも存在する“フコース”が、高カロリー食の摂取による肥満を抑制することを発表した。” 昆布と母乳たべなきゃ(´・_・`)
  • 2016年のファブレス世界市場、中国のシェアが10%に到達 - IC Insights

    半導体市場調査企業である米IC Insightsは3月16日(米国時間)、2016年における世界のファブレスICメーカーの国・地域別市場シェアを発表した。 ファブレスICメーカーは、2006年の世界IC売上高では18%程度であったが、2016年のそれは30%を占めるまでに規模を拡大している。この10年の間に、多くのIDMが製造をファウンドリに委託し、ファブレス化したことが主たる理由であるが、中国での新興ファブレスICメーカーの急成長も影響しているという。 2016年の世界ファブレスICメーカーの売上総額904億ドルにおける各国・地域別シェア(ファブレスメーカーの社所在地で分類)を見ると、米国企業が過半を占めているが、2010年の69%から比べると16ポイントほどシェアを落としている。これは、BroadcomがAvago Technologiesに買収され、社所在地がシンガポールへと変更

    2016年のファブレス世界市場、中国のシェアが10%に到達 - IC Insights
    tanakh
    tanakh 2017/03/21
    “2009年に日本勢の市場シェアは1%だったが、2016年には1%未満を切った。つまりPPMオーダーにまで低下してしまって” (´・_・`)
  • NII、デジカメで撮影された指紋情報の悪用防止技術の改良に成功

    国立情報学研究所(NII)は3月17日、コンテンツ科学研究系の越前功 教授らによるの研究チームが開発した指紋盗撮防止手法「BiometricJammer」の視覚的違和感を軽減して利便性を向上させた改良手法を3月20日より独ハノーバーにて開催される国際情報通信見市「CeBIT 2017」にて公開することを明らかにした。 デジタルカメラやスマートフォンのカメラの高画素化/高性能化に伴い、これまで接触式の指紋センサでしか読み取れなかった指紋情報がそうしたカメラを使って撮影された画像からでも復元できることが指摘されており、不正ログインやなりすましなどに悪用される可能性が 生じるようになってきた。 同研究チームも2016年に、一般に市販されているデジタル一眼レフカメラで3mの距離から撮影した指の画像から指紋認証に必要な指紋情報の抽出が可能であることを示しており、こうした抽出を防止する指紋盗撮防止手

    NII、デジカメで撮影された指紋情報の悪用防止技術の改良に成功
    tanakh
    tanakh 2017/03/18
    指紋認証なんて使わないのが一番なんだよなあ(´・_・`)
  • 東京都・羽村市動物公園で、ネコ科・サーバルの4つ子の赤ちゃんを公開

    これまでは来園しても、そのかわいい姿が見られないことがあったが、5月23日以降は13時30分~に親子で展示場に出ており、思う存分に赤ちゃんたちを見ることが可能となった。最近は、4頭はずいぶん顔にも性格にも個性が出てきているとのこと。 なお、親子の健康管理のため展示場と寝室の出入りが自由になっており、動物が見えにくい場合がある。また、天候や親子の体調によっては展示を見合わせることもある。

    東京都・羽村市動物公園で、ネコ科・サーバルの4つ子の赤ちゃんを公開
    tanakh
    tanakh 2017/03/16
  • 火星環境でジャガイモを栽培する実験「結果は良好」 - 国際ポテトセンター

    この実験では、NASAのアドバイスをもとにリマの国立工科大学(UTEC)が作製したジャガイモの栽培装置「CubeSat」を用いて、火星環境をシミュレーション。2016年2月に、CubeSat内の土壌にジャガイモの地下茎を埋め、生育可能かどうかを観察してきたが、良好な結果を得たという。 CubeSat内の過酷な条件に農作物が耐えることができれば、火星でも栽培できる可能性が高いと考えられる。今後は繰り返し実験を続け、どういった種類のジャガイモが最適かを調べるとしている。 CubeSatは、密閉封鎖容器内に土壌と地下茎を入れた実験装置。火星での温度と日照時間、気圧、酸素・二酸化炭素濃度を擬似的に作り出した状態で、栄養素を含んだ水を土壌とジャガイモに送る。栽培用の土壌は、ペルー南部の砂漠地帯で採取した塩分が多く乾燥した土を使用している。この土は、地球上では火星の土壌に最も近いものであると、NASA

    火星環境でジャガイモを栽培する実験「結果は良好」 - 国際ポテトセンター
    tanakh
    tanakh 2017/03/14
    ちゃんとウンチ混ぜた?(´・_・`)
  • Xilinx、FPGAの機械学習向けアクセラレーションスタック「reVISION」を発表

    さて、従来これをFPGAでやろうとする場合、アプリケーションはOpenVXやOpenCVで記述、推論部はCaffeあたりを利用して、その下でさまざまなCNNを走らせるという形になっていた(Photo08)。この状態でも、SDSoCを活用することで、サブシステムの設計を大幅に短縮することは可能であった(Photo09)が、reVISIONを活用することで、これが劇的に低下することが期待できるとする(Photo10)。しかも性能面でも大きなメリットがある、としており、NVIDIAのJetson TX1とZynqベースの比較を行って、その性能の優位性をアピールした(Photo11)。

    Xilinx、FPGAの機械学習向けアクセラレーションスタック「reVISION」を発表
    tanakh
    tanakh 2017/03/14
    ふーむ(´・_・`) “reVISIONの場合、あらかじめbitstreamとして用意されたCNNそのものがFPGAファブリックにロードされ、さらにこれに対応したCaffeがXilinxから提供される。”