パソコンに不可欠な基幹部品のCPU(中央演算処理装置)の小売り市場に異変が起きている。品薄による値上がりが影響し、最大手であるインテル製品のシェアが低下。一方で米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)製品の値ごろ感が強まり、量販店で人気を集めている。CPU市場ではインテルとAMDが競合する。パソコンに組み込まれているが、製品を自作したいユーザー向けにばら売りもしている。調査会社のBCN(
データの長期保存に使うNAND型フラッシュメモリーのスポット(随時契約)価格が一段と下落している。指標品種のTLC(トリプル・レベル・セル)の128ギガ(ギガは10億)ビット品は、11月上旬時点で1個1.63ドル前後。1カ月前と比べ2割以上安い。NAND型は記憶容量を高められる「3次元品」の量産が進む。一方、需要を支えてきたサーバー市場は「米中摩擦の影響もあり、投資ペースが2017
11月に入り、朝夕の冷え込みが厳しくなり、空気も一段と乾燥してきた。すでにインフルエンザ流行の兆しがみえる。感染予防には、うがいやマスク、ワクチンのほか、「部屋の適切な湿度と温度管理が大切」と専門家は口をそろえる。では、いったいどの程度の室温や湿度がいいのだろうか。管理法を聞いた。朝起きたときに、喉がカラカラになっていることはないだろうか。「乾燥した部屋で口を開けて寝ているのが原因。インフルエ
シャープは4日、東芝のパソコン事業を買収する方針を固めた。買収額は50億円前後のもようだ。東芝は構造改革の一環で赤字が続く同事業を切り離す。シャープはパソコンから撤退済みだが、親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業は米パソコン大手から生産を受託しており効率生産のノウハウを持つ。グループ基盤を使って再参入し新たな収益源に育てる。シャープは東芝が全額を出資する東芝クライアントソリューション(東京・
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