ブックマーク / linux.srad.jp (13)

  • Ubuntu 18.04 LTSは10年間サポート | スラド Linux

    Canonicalでは今年4月にリリースしたUbuntu 18.04 LTSを10年間サポートするそうだ(Ubuntu blog、基調講演動画:該当部分は6分59秒以降、ZDNet、BetaNews)。 この計画はCanonical CEOのMark Shuttleworth氏がOpenStack Summit Berlin 2018の基調講演で明らかにしたものだ。通常、Ubuntuの長期サポート(LTS)版はサポートが5年間提供されるので、サポート期間が2倍に延長されることになる。Shuttleworth氏はサポート期間延長の理由として、Canonicalが注力する通信や金融といった業界では非常に長いスパンで計画を行うものがある点や、IoTが製造の現場に配備された場合に少なくとも10年間は使い続けられる点を挙げている。また、基調講演後に行われたZDNetのインタビューでは2021年4月に

    tanakh
    tanakh 2018/11/22
    (´・_・`)
  • Ubuntuは過去の存在か? | スラド Linux

    数年前までLinuxデスクトップといえばLinux MintやUbuntu、Debian、Fedoraあたりが人気だったような気がしますが、今やこういったディストリビューションの多くはランキングを大きく下げ、DistroWatchによる記事アクセスランキング上位はManjaro、Mint、elementary、MX Linux、Ubuntuとなっています。 全体的にはXfceをWindws風にカスタマイズしたディストリが人気なようですね。まああの手のサイトのアクセスランキングに意味があるのかは不明ですが。

    tanakh
    tanakh 2018/10/18
    これマジ?(´・_・`)
  • Ubuntuの新UIテーマ、名称が「Yaru」に決定 | スラド Linux

    Ubuntuが新たに開発したUIテーマの名称が「Yaru」に決定したそうだ(Linux Fan、Ubuntu開発者Didier Roche氏のブログ)。 「Yaru」は日語で「to do」「to give」を意味する「やる」が由来。ちなみにRoche氏のブログなどではフォーマルな言い方が「Suru」、カジュアルな言い方が「Yaru」だと説明されている。

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    tanakh 2018/07/31
    “「Yaru」は日本語で「to do」「to give」を意味する「やる」が由来。ちなみにRoche氏のブログなどではフォーマルな言い方が「Suru」、カジュアルな言い方が「Yaru」だと説明されている。”やる(´・_・`)
  • Linus Torvalds氏、IntelのSpectre/Meltdownパッチに怒る | スラド Linux

    大きな話題となったCPUの脆弱性「Spectre」「Meltdown」問題だが、これに対しIntelがLinux向けのパッチを提供したという。しかし、これに対しLinux開発を主導するLinus Torvalds氏が「完全に完全にゴミだ」、「質の悪いハックどころではなくそれより酷いものだ」、「Intelはこの問題について無計画に対応しようとしている」などと批判している(LKML、Slashdot)。 Linux氏によると、問題のパッチはメンテナンスがしづらく、さらにLinuxシステムに大きな穴を開けるような可能性があるものだという。また、その実装からはIntelが「ベンチマーク性能が悪くなるからデフォルトでは有効させないようにしよう」と考えているようにも見えるとし、カーネルにゴミをくっつけるようなもので正気ではないなどと述べている。

    tanakh
    tanakh 2018/01/23
    “「完全に完全にゴミだ」、「質の悪いハックどころではなくそれより酷いものだ」、「Intelはこの問題について無計画に対応しようとしている」などと批判している”草(´・_・`)
  • スパコンTOP500でのLinuxのシェア、100%に | スラド Linux

    スーパーコンピュータの計算能力ランキングTOP500」2017年11月版についてはすでに取り上げられているが、今回のランキングではランクインした500のシステムのすべてがOSにLinuxを採用しているという(マイナビニュース)。 Microsoftは一時期Windows Server 2003 Compute Cluster Editionなるスパコン用のOSを推進したこともあったが普及することはなく、Linuxのシェアは10年前の時点でも8割を超えていた。Linuxが初めてトップ500に登場したのは、1998年6月。それから10年で8割のシェアを握り、次の10年で残った2割を押さえたことになる。 サーバーやスマホでもLinuxのシェアは高く(AndroidLinuxカーネル)、もうフロンティアはPCしか残されてはいないのではないだろうか。そのPCChrome OSがいずれはWind

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    tanakh 2017/11/21
    まじか(´・_・`)
  • Canonical、KDEへの資金提供を行うことを発表 | スラド Linux

    Ubuntuを開発するCanonicalが、KDEへの資金提供を行うことが発表された(dot.kde.org)。 KDEのスポンサーとしてはすでにGoogleやQt、SUSE、Blue Systemsといった企業が参加しているが、これにCanonicalも加わることになった形。 Ubuntuの標準GUIシェルはUnityだがQtやQMLを利用したアプリケーションも増えており、Ubuntu側にはそれらに関する知見を共有できるというメリットがあるという。

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    tanakh 2016/09/22
  • Linuxに対し米当局がバックドアを仕掛けたとされるIvyBridgeの乱数生成命令を使うなという要望、Linusキレる | スラド Linux

    世界最大の署名プラットフォームというchange.org上で、Linus Torvalds宛てに「Linuxカーネルの全体的なセキュリティを改善するために、RdRandを/dev/randomから取り除いてください」とする請願が書き込まれた。 これに対して、Torvalds氏は請願者の無知を厳しく非難している(家/.、Party News記事)。 Linuxは請願者とその支持者らに対して、「drivers/char/random.cを読め。それから暗号法について学習したまえ。最後にここに戻って来て、世界に対して己の間違いを認めるんだ」と回答している。またTorvalds氏によれば、カーネル管理者らは自分達が何をやっているのか分かっているが、請願者は分かっていないとのこと。 RdRandはIntelのIvyBridge系CPUに搭載されている乱数生成命令で、NIST SP800-90やFI

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    tanakh 2016/02/10
  • systemdの開発者、Linus Torvalds氏に対し怒る | スラド Linux

    以前Linux Kernel Mailing List(LKML)でsystemdのデバッグメッセージ出力に関する議論があり、Linus Torvalds氏がいつもの調子でsystemdの挙動に対し暴言を吐くという事件があった。Torvalds氏はsystemd自体については特に問題があるとは思っていないようだが、今度は暴言を吐かれた側であるsystemdの開発者の一人であるLennart Poettering氏が、Torvalds氏を非難する発言をした模様(ZDNet Japan)。 Poettering氏は自身の活動に対し批判を受けていることを述べ、Torvalds氏の「粗野な言葉使い」を指摘。これはコミュニティを衰退させると主張している。 以前にも同様の議論が出ているが、Torvalds氏が考えを改めるとも思えないし、そもそもTorvalds氏はクソなものを正直にクソと言っているだけ

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    tanakh 2016/02/05
  • Linus Torvalds氏、systemdに対し怒る | スラド Linux

    近年採用が進んでいるサービス管理システムsystemdだが、systemdには特定条件で大量の冗長なデバッグメッセージをdmesgに出力するという問題があり、カーネルのブートパラメータに「debug」という文字列が含まれていると、この影響でシステムがブートしなくなるという。そのためこの問題をLinuxカーネル側で修正しようという提案が出たのだが、これに対しTorvalds氏が例のごとく罵りながら拒否する事態になっている模様(江添亮氏のBlog記事)。 systemdは、/proc/cmdlineをパースし、その中で"debug"という文字列を発見した場合に大量の冗長なデバッグメッセージをdmsegに出力するということが問題の発端であるが、systemdの開発者であるKay Sievers氏はこれは仕様であり修正するつもりはないと発言。そのためそれをカーネル側で回避するパッチがLinux K

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    tanakh 2016/02/05
  • 2014年でベストなLinuxは | スラド Linux

    家/.にて、「2014年でベストなLinuxは?」というお題が上げられている。元ネタはLinuxVoiceの「Best Distro 2014」という記事で、「Best for Beginners(最も初心者向け)」にUbuntu、「Best Looking(もっとも見栄えが良い)」にElementary OS、「Best for Documentation(最もドキュメントが優れている)」にArch Linuxを上げ、かつ総合的に見てArch Linuxはぜひ試して見るべきだ、としている。 いっぽう家/.のコメントでは、まずはFreeBSDが上げられており、続いてSlackwareやMint、Ubuntuやその派生ディストロ、Gentooなども挙げられている。また、直接関連する話題では無いが、最近採用が進んでいるsystemdに対する反感を述べるコメント多い。

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    tanakh 2016/02/05
  • Linux Kernel 4.4リリース、秒間350万のSYN攻撃に耐えるように | スラド Linux

    1月10日、Linuxカーネル4.4がリリースされた(改良点一覧1、改良点一覧2、OSDN Magazine)。 Linuxカーネル4.4では、TCPリスナーのコードがlockless化され、秒間350万のSYN攻撃に耐えるようになった。Intel SHA Extensionsに対応し、カーネルでのSHA-1ハッシュ化とSHA-256ハッシュ化が高速化された。 ほかにもRaspberry PiのKMS(カーネルでのディスプレイ設定管理)対応、ソフトウェア無線(SDR)の送信機のサポート、DCI-P3色空間のキャプチャデバイスの対応、USB 3.1 SuperSpeed Plusへの対応、Open-Channel SSD(ソフトウェア定義SSD)の対応などが追加されている。

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    tanakh 2016/01/14
    “Intel SHA Extensionsに対応し” そんなのあったんかっ(´・_・`)
  • Microsoft、PowerShell DSC for Linuxを公開 | スラド Linux

    Microsoftは5日、システム構成管理の自動化プラットフォーム「PowerShell Desired State Configuration(DSC) for Linux」バージョン1を公開した(Windows PowerShell Blogの記事、 Windows PowerShell Desired State Configuration Overview、 Softpediaの記事、 家/.)。 Windows版のPowerShell DSCは2013年にリリースされており、PowerShellのインターフェイスからWindowsLinuxだけでなく、スイッチなどのネットワーク機器を管理することもできる。機能的にはChefやPuppetと似ているが、OMIをベースにすることでOSや機器に縛られない構成管理が可能となっている。今回のリリースでは幅広いLinuxサーバーOSをサポ

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    tanakh 2015/05/10
    PowerShellのlinux版公式実装が来たってことでいいの?
  • Steam for Linuxのバグ、予期せぬ「rm -rf "/"*」 | スラド Linux

    Steam for LinuxSteamのデータ保存用ディレクトリを別の場所に移動した結果、ユーザーのファイルがすべて消去されてしまったというバグリポートが出されている(Neowinの記事、 家/.)。 このユーザーは「~/.local/share/steam」フォルダーを別のドライブに移動し、元の場所にシンボリックリンクを張った。その結果Steamが起動しなくなり、新しい場所を指定しても解決せずにSteamはクラッシュ。再起動すると自動的に再インストールが行われ問題は解決したように見えたが、ルートディレクトリ以下すべての場所(マウントされている外付けドライブも含む)から、このユーザーのファイルが再帰的に消去されてしまっていたという。 同様のトラブルに遭遇した他のユーザーが、Steamのスクリプトで見つかった問題点を指摘している。スクリプトはある時点でデータの保存場所を「$STEAMR

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    tanakh 2015/01/18
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