「パソコンを再起動してください」ってよく言うけど、電源落として再起動することをリブートって呼ぶのはどうしてなんだっけ? ふと気になって調べてみたら、そこにはこの電算マシンが本来的にもつ最も革命的な部分がわかる奥深い歴史がありました。 自律起動マシン。これはただのONではない 1950年代。最初期のコンピュータを手がけるエンジニアたちの前にある難題が立ち塞がりました。コンピュータをONにするプロセス、これを言い表すぴったりとくる言葉がどうしてもわからなかったんです。 「そんなの簡単じゃん!」―いやいや、それがそうじゃないのです。当時の機械のON/OFFは実に単純明快でした。スイッチを入れると電気や燃料で電源が回って「ON」になる、おわり。 ところがコンピュータは違います。スイッチを入れると電源が回るところまでは一緒なんだけど、その後にソフトウェアの小さなコードを読み込まないといけない。で、そ
ニュースアグリゲーションアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュースの広告事業責任者 川崎 裕一氏が5月1日に、同社の公式ブログで「ネイティブ広告におけるクレジット表記について」と題した記事を公開している。 川崎氏がこのような投稿を公開した理由として、先日インターネット広告推進協議会(JIAA)が発表した「ネイティブ広告に関するガイドライン」と、その周辺で話題となっているノンクレジット問題が挙げられる。 そもそもネイティブ広告とは何か? JIAAの定義によれば、「インフィード広告」と「レコメンドウィジェット」「タイアップ」の3種類がある。特に最近伸びている広告がインフィード広告でスマートニュースのみならず、SNSの通常の投稿に紛れて出てくる同じ枠を利用した広告はすべてこれに当たる。簡単に言えば「普通のコンテンツと同じように出てくる」ものがインフィード広告だろう。 良識あるネット企
三井住友銀行の連結子会社で、同行の各店舗に搬送する現金の仕分けや集配金を手がけるSMBCデリバリーサービスは5月から、サイバーダインの「ロボットスーツHAL 作業支援用(腰タイプ)」を金融機関として初めて導入すると発表した。重い現金を持ち運ぶ際の従業員の腰への負担を減らす狙いだ。 HAL 作業支援用(腰タイプ)は、腰に装着するバッテリー駆動のロボットスーツ。重量物を持ったときに腰部にかかる負荷を軽減できる。 搬送する現金は重く、特に高齢の従業員は体に負担がかかるケースがあったという。HALの導入により、作業時の腰への負荷を軽減できるとしている。 関連記事 ロボットスーツのサイバーダインが上場 初値高騰後もストップ高 ロボットスーツ「HAL」を開発するサイバーダインがマザーズに上場。 ロボットスーツ「HAL」導入の高齢者向け住宅、川崎市にオープン 人体に装着して使うロボットスーツ「HAL」(
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