2015年6月1日のブックマーク (6件)

  • ディープラーニングの先にあるものとは? - 東大 松尾准教授が語った人工知能の未来(後編)

    ディープラーニングの先にあるものとは? - 東大 松尾准教授が語った人工知能の未来(前編)はコチラ ディープラーニングの話題一覧はコチラ 第3次の人工知能ブームの到来 第2次のブームが去った冬の時代にもコツコツと研究を続けたトロント大学のHinton教授の提案した、オートエンコーダの考え方でブレークスルーが起こった。次の図の○はニューロンで、下側からの入力に重み(図には書かれていない)を掛けて合計し、それを非線形の活性化関数を通して出力値を計算し、上のニューロン層へ出力するという働きを持っている。 次の図のように、入力層と出力層の間に隠れ層を持つ構造で、多数の入力に対して入力と出力が同じになるように、それぞれのニューロンの入力の重みを調整する。入力と出力が同じにできたとすると、隠れ層の状態から入力が完全に復元できることになり、入力の情報は全て隠れ層の出力に含まれていることになる。隠れ層のニ

    ディープラーニングの先にあるものとは? - 東大 松尾准教授が語った人工知能の未来(後編)
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    「ネットジャイアントを抱える米国が先行しているが、日本の人工知能学会も3000人の会員を抱えており、将来的には十分対抗できる可能性はある」
  • 不正アクセスで年金情報125万件が流出か NHKニュース

    年金機構は、年金情報を管理しているシステムに外部から不正アクセスがあり、年金加入者の氏名や基礎年金番号など、およそ125万件の情報が流出したとみられることが先月28日に分かったことを明らかにしました。日年金機構の水島理事長は記者会見し、「125万件の個人情報が流出したことを深くおわび申し上げる。誠に申し訳ございません」と陳謝しました。 このうち、「年金加入者の氏名と基礎年金番号の2つ」が漏れたのがおよそ3万1000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日の3つ」が漏れたのがおよそ116万7000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日、それに住所の4つ」が漏れたのがおよそ5万2000件で、合わせておよそ125万件となっています。日年金機構では、今のところ、社会保険を支払うためのシステムへの不正アクセスは確認されていないとしています。 日年金機構の水島理事長は厚生労働省で記者会見し、「125万

    不正アクセスで年金情報125万件が流出か NHKニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    「年金機構は、メールやインターネットで使う端末と、重要な個人情報を扱う端末は分けておくべきだった」
  • マリオが飛び込む大乱闘 任天堂・DeNA提携の深層 - 日本経済新聞

    迷走か、起死回生の一手か――。任天堂がディー・エヌ・エー(DeNA)と資提携を結び、スマートフォン(スマホ)ゲームに参入する。「マリオ」に代表されるブランドは、任天堂が忌避してきた大乱闘の市場に飛び込む。岩田と守安、両社トップの秘めた絆が決断を後押しした。「OSはアンドロイド」京都市南区上鳥羽の任天堂社近く。昨年6月に竣工した白亜の開発棟がそびえる。ここでは今年3月、社長の岩田聡がその存

    マリオが飛び込む大乱闘 任天堂・DeNA提携の深層 - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    「岩田は守安の姿に、過去の自分を重ね合わせているのではないか」
  • 人工知能テクノロジーの現状と可能性 [松尾豊] | ISSUES | WORKSIGHT

    このところ「人工知能を使ったシステム」や「人工知能を搭載した電化製品」が登場し、世間の注目を集めています。 将棋の世界では人工知能がプロ棋士と互角に戦い、元名人を負かしたりもしています。2011年にIBMが開発した人工知能「ワトソン」はクイズ番組で人間のチャンピオンを破って優勝、今後その技術は医療分野に応用されて、膨大な蓄積データから患者の治療方針を示すのに使われるといいます。三井住友銀行とみずほ銀行は2014年11月に、コールセンターへの問い合わせで適切な回答を抽出するためにワトソンを利用すると発表しました。 ソフトバンクはフランスの企業と共同で人工知能搭載のロボット「Pepper」を発表しました。人の感情を読み取ることができると話題になりましたよね。アップルはiPhone人工知能を使った音声対話システム「Siri」を搭載していますし、グーグルは自動車を自動で運転する技術を開発中です。

    人工知能テクノロジーの現状と可能性 [松尾豊] | ISSUES | WORKSIGHT
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    『人工知能は人間を超えるか』のエッセンスがわかる松尾豊先生のインタビューです。
  • FIFA会合に盗聴機 元理事、FBIに協力 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

    FIFA会合に盗聴機 元理事、FBIに協力

    FIFA会合に盗聴機 元理事、FBIに協力 - スポニチ Sponichi Annex サッカー
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    「ブレーザー氏は12年、ロンドンで開かれたFIFA幹部会合にキーホルダー型の盗聴機を持ち込むなど、数回の会合で他の出席者に気付かれない形で会話を録音したという」
  • コンピューターに意識をアップロードして永遠に生きることは可能か? - 読む・考える・書く

    ウォーリー・フィスター監督(クリストファー・ノーラン製作総指揮)、ジョニー・デップ主演の映画『トランセンデンス』で、ちょうどこのテーマが扱われている。 あらすじ(シネマトゥデイ): 人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。 (↑画像は 「おすすめの洋画が一目でわかる名作視聴レビュー」さんより) 映画では人工知能と一体化した後のウィルの急激な進化と暴走のほうに重点が置かれていたが

    コンピューターに意識をアップロードして永遠に生きることは可能か? - 読む・考える・書く
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/06/01
    「「それ」がどれほどあなたとそっくりだったとしても、自分自身ではないことは、あなたにとっては自明だろう」