米Amazon.comは7月27日(現地時間)、Amazon.com以外からの配送物にも対応する無料の宅配ロッカー「Amazon Hub」の提供を開始した。申し込みフォームをみる限り、提供範囲は米国のみのようだ。 同社は2011年から米国で有料の「Amazon Locker」を駅などに設置しているが、Hubは希望者の住宅に無料で設置する。サイズはおよそ210×180×30センチ(屋外用と屋内用で少しサイズが違う)で、大小様々なサイズのロッカーが43個組み込まれている。
国民負担は永遠に減らない 7月23日付の産経ニュースに、「再エネ買い取り総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念」という記事が載った。 http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html 電力中央研究所が発表した「固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り総額・賦課金総額の見通し(2017年版)」をまとめたものだ。 http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf 再エネを生産している人、および企業は、発電した再エネ電気を買い取ってもらえるが、その買い取り金額が激増している。現在、再エネの発電施設はどんどん増えているので、2030年度には、1年分の買い取り額だけで4.7兆円になるという。 これは、2016年の買い取り総額2
「ブロックチェーンの衝撃」なる言い回しが聞かれるようになってきました。確かに、誰もが参加できるP2Pネットワーク上で、信頼できる仲介者がいなくても、金銭的価値を直接やり取りできるビットコインは「衝撃」と呼ぶにふさわしいテクノロジーだと思います。 しかし、それ以外での分野でのブロックチェーンの事例を見ると、「万一ハッカーに侵入されても情報が改竄されにくい」とか「オープンソースソフトウェアなのでライセンス料が節約できる」という、「衝撃」と言うにはちょっと物足りないメリットしか挙げられていないように思えます。「普通の分散データベース使うのとどこが違うのか」と疑問を投げかけたくなる事例もありそうです。 特に非IT系の人の中には、ブロックチェーンが未だかつてない革新的テクノロジーであるという「もやっとした理解」をしている人が多そうですが、所詮はデータベース(「データベース」という言葉を使うのがいやな
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